4割超の製造業はデジタル化“未対応”、知られざる「製造業DX」の成功法則
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サプライチェーンの複雑化・多様化でDXは喫緊の課題に
事業環境の激しい変化に対応するために、特に製造業では多くの企業がDXを進めてきた。ある調査によると、日本企業の受発注業務におけるデジタル化の推進状況について、「対応済み」と答えた企業の割合は日本企業全体では48.5%、製造業では54.7%と他業界と比べてもひときわ高くなっている。
だがひるがえってみれば、それほどデジタル化の「進んだ」製造業においても、いまだ45%超の企業は、受発注業務のデジタル化に対応できていないということになる。
またデジタル化を進めてはいても、「システムがサイロ化して全体的な連携が取れていない」「非効率なプロセスが残り生産性が上がらない」「勘と経験の意思決定から脱却できない」といった課題を抱え、現場のDXの実践に悩む企業は少なくない。
では、製造業はどのようにDXを推進していけば良いのだろうか。「連携」と「見える化」にフォーカスし、その具体的な方法について解説する。
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・まずは「企業間で共通の取引基盤の導入」から始めよう
・自社の状況を「見える化」する4つのポイント
・DXで必須のデータ活用による意思決定の迅速化
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