記事 データ戦略 「GDPR」vs.「米巨大テック」の潮流をまとめて解説、迫る「クッキー法」への対応は? 「GDPR」vs.「米巨大テック」の潮流をまとめて解説、迫る「クッキー法」への対応は? 2018/06/14 欧州連合(EU)で個人情報保護の規制を強化する一般データ保護規則(GDPR)が5月25日から施行された。EU域外に個人情報を持ち出すことを原則禁止し、違反した場合は巨額の課徴金が科せられる規制だが、本質的にはデータを独占する米IT大手にコスト増を強いる、EUの通商戦略の一環だ。米国では自国版プライバシー保護規制創設の提言もあるが、欧州のGDPRと中身は似て非なるもの。米欧のデータ保護をめぐるせめぎ合いの理由や将来を探る。
記事 経営戦略 なぜUber不調の中でLyft(リフト)は躍進できたのか? 共同創業者が明かす なぜUber不調の中でLyft(リフト)は躍進できたのか? 共同創業者が明かす 2018/06/14 ここのところ事件や事故が相次ぎ、苦境に立たされるUber。一方、同じライドシェア業界でトップ争いをするLyft(リフト)が好調だ。同社の発表によると、2017年度の売上は10億ドル超。同年第4四半期の売上高は前年同期比168%増と、成長率ではライバルであるUberの2.75倍に上るという。なぜLyftは躍進できたのだろうか?「新経連サミット」のキーノートに登壇した共同創業者 兼 社長のジョン・ジマー氏が語った。
記事 市場調査・リサーチ 平成生まれは衝動買いが多く昭和生まれは経済に悲観的、両者の差はどこにあるか 平成生まれは衝動買いが多く昭和生まれは経済に悲観的、両者の差はどこにあるか 2018/06/14 ソニー生命保険は5月、「平成生まれ・昭和生まれの生活意識調査」の結果を発表した。2018年3月16日~3月19日の4日間、全国の平成生まれ(20歳~28歳)と昭和生まれ(52歳~59歳)それぞれの男女各500人に対し、インターネット調査により実施した。どの点に世代の差が出たのだろうか。
記事 ソーシャルメディア ニコンが最近若者に売れているワケ、縮小のカメラ市場に活路ひらく「#」 ニコンが最近若者に売れているワケ、縮小のカメラ市場に活路ひらく「#」 2018/06/13 スマートフォンで手軽にスナップ撮影ができるようになったことで、カメラ市場は縮小を続けている。その一例として、2018年5月、カシオは不採算のデジカメ事業から撤退することを発表した。そんな時代にあって、カメラ企業はどのようなマーケティング施策を展開しているのだろうか。100年の歴史を持つ老舗、ニコン。その国内のマーケティング戦略を担う、ニコンイメージングジャパンの執行役員 マーケティング本部長 上村公人氏に話を聞いた。
記事 運輸業・郵便業 九州新幹線で断念のフリーゲージトレイン、なぜ近鉄で復活するのか 九州新幹線で断念のフリーゲージトレイン、なぜ近鉄で復活するのか 2018/06/13 近鉄が近く、異なる幅の線路を行き来できるフリーゲージトレイン(FGT)の開発を本格的に始める。幅の異なる線路が混在し、直通運転できない区間が存在するのを解消するためで、京都市の京都駅から京都線、橿原線、吉野線を通って奈良県吉野町の吉野駅まで83キロの運行を目指す。FGTは九州新幹線長崎ルートへの導入が計画されてきたが、高速運転による耐久性や維持コストなどが問題となり、断念の意向が5月、正式表明された。北海道教育大札幌校の武田泉准教授(地域交通政策論)は「新幹線に向けて開発中の新技術が別の舞台で陽の目を見ることになる」と近鉄での実用化に期待する。
記事 ブロックチェーン・Web3 ブロックチェーン活用の事例にみる「4つのインパクト」 ブロックチェーン活用の事例にみる「4つのインパクト」 2018/06/13 近年の仮想通貨ブームで耳にする機会が増えたブロックチェーン。同技術は実は仮想通貨以外にも幅広く応用が利く、既存のビジネスモデルを一気に陳腐化させる可能性も秘めた破壊的技術である。果たしてブロックチェーンはどこまで“使える”のか。ガートナー リサーチ部門のバイス プレジデントを務める鈴木雅喜氏が、今、そして未来を展望する。
記事 システム開発ツール・開発言語 マイクロソフトが買収したGitHubの次期CEO、「なんか質問ある?」と掲示板に降臨 マイクロソフトが買収したGitHubの次期CEO、「なんか質問ある?」と掲示板に降臨 2018/06/13 日本では匿名掲示板などにときどき「○○だけど質問ある?」といったスレッドが立ち、スレッド主がさまざまな質問に答えていくことがありますが、これは日本だけではなく海外の掲示板でも同様です。
ホワイトペーパー 営業戦略 成功企業は何が違うのか? 調査でわかった「営業マネジメント7法則」の中身 成功企業は何が違うのか? 調査でわかった「営業マネジメント7法則」の中身 2018/06/12 企業の持続的成長に欠かせない「営業力強化」。しかし、売り上げが停滞している老舗企業や、成長スピードが鈍化した新興企業の多くは、「解決すべき課題を認識しつつも、企業文化の中で放置されている」「営業の進捗状況がリアルタイムに把握できず、営業の属人化につながっている」などの課題を抱えている。これらに共通するのが「営業マネジメント」の欠如だ。この資料では、成功企業に共通する「7つの成功法則」を明らかにするとともに、「営業マネジメントの極意」を説いている。
記事 経営戦略 日本に「足りないもの」は? 三木谷×ベニオフ×YOSHIKI×山中伸弥が議論 日本に「足りないもの」は? 三木谷×ベニオフ×YOSHIKI×山中伸弥が議論 2018/06/12 「 新経済サミット(NEST)2018」のキーノート・セッションに、セールスフォース・ドットコム会長兼CEOであるマーク・ベニオフ氏、X JAPANのYOSHIKI氏、京都大学iPS細胞研究所所長で同大学教授の山中 伸弥氏が登場した。モデレータを務めたのは楽天の代表取締役会長兼社長で新経済連盟 代表理事 三木谷 浩史氏。各分野でイノベーションをけん引する4人は、日本におけるイノベーションの課題と展望を熱く議論した。
記事 人材管理・育成・HRM HRテックの基本は「5つのトレンド」で読み解けばわかりやすい HRテックの基本は「5つのトレンド」で読み解けばわかりやすい 2018/06/12 「HRテック」とはHR(人事)×テクノロジーの略で、最先端のテクノロジーを駆使し、人事業務の効率化・変革をもたらす。HRテックと一口にいっても、これまで導入されてきた人事管理や給与計算、労務管理などの人事向けシステムから、ロボットやAIを使うような労働力を獲得するサービスまで、幅広い。そこで、HR関連分野を対象に投資活動を行っているPERSOL INNOVATION FUNDの代表パートナーを務める加藤丈幸氏がHRテック発展の歴史から、5つのトレンドまで解説した。
記事 AI・生成AI 「AI研究のガイドとしての能力マップ」をなぜ作成するのか?--玉川大 大森隆司教授 「AI研究のガイドとしての能力マップ」をなぜ作成するのか?--玉川大 大森隆司教授 2018/06/12 エンジニアが脳型アーキテクチャのモジュールを開発する際に、仕様書がないことが大きな課題となっている。これまでもAI開発のロードマップはあったが、エンジニアが利用するには粗すぎたという。こうした問題にWBAI代表の山川宏氏とともに取り組んでいるのが、玉川大学工学部 脳科学研究所 教授の大森隆司氏だ。大森氏は「AI研究のガイドとしての能力マップ」を開発。「能力=タスクと解決戦略(戦術)で定義される情報処理」と捉え、AIの基礎研究者や応用研究者に役立つ研究ガイドとしての能力マップの開発を急いでいる。
記事 システム開発ツール・開発言語 クーガー 石井敦氏:人工知能があらゆるところにある未来は、ブロックチェーンが作る クーガー 石井敦氏:人工知能があらゆるところにある未来は、ブロックチェーンが作る 2018/06/11 「ブロックチェーン」といえば、Fintech分野で仮想通貨の信頼性を担保する新技術として注目されている。特に日本では仮想通貨一辺倒といってよいほど、活用分野が集中しているようだ。「しかし、ブロックチェーンの活用は仮想通貨にとどまるものではない」と語るのは、「ブロックチェーン×IoT×AI×ロボティクス」での応用を進める異色のベンチャー、クーガーの代表を務める石井敦氏だ。"AI everywhere"を実現する唯一の手段、それこそがブロックチェーンだと石井氏は語る。
記事 ID・アクセス管理・認証 「ネカフェでアクセス」できてよいのか? クラウド時代の認証・セキュリティを考える 「ネカフェでアクセス」できてよいのか? クラウド時代の認証・セキュリティを考える 2018/06/11 多くの企業がOffice 365やG Suiteなどのクラウドサービスを導入し、既存の業務システムと組み合わせて活用している。そこで求められるセキュリティ対策は、当然、既存のオンプレミスを前提とした対策とは異なるはずだ。では、企業は具体的にどのような対策をとればよいのだろうか。具体的なソリューションとともに整理しよう。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ハノーバーメッセ 詳細レポ:スマートファクトリー、AI、xRはどう進展したのか ハノーバーメッセ 詳細レポ:スマートファクトリー、AI、xRはどう進展したのか 2018/06/11 前回はハノーバーメッセ2018の概要をレポートしました。ハノーバーメッセ2018では、従来の製造業の展示会という枠組みを超えて、ITベンダーの存在感が増しており、ITとものづくりの融合という大きな流れが反映されているのが印象的でした。今回は「スマートファクトリー」「セキュリティ」「人工知能(AI)」「ネットワーク」「xR技術(AR/VR/MRなど)」のトピックごとに各社の動きを取りまとめるとともに、大手機器メーカー、ITベンダー、ロボット機器メーカーなどがそれぞれどこへ向かおうとしているのか、その展望について筆者の考えをまとめました。
記事 リーダーシップ 「時代遅れ」と酷評されたカシオ創業者が、イノベーションのためにやったこと 「時代遅れ」と酷評されたカシオ創業者が、イノベーションのためにやったこと 2018/06/11 今ではイノベーションが起きにくいといわれる日本ですが、かつてイノベーションによって世界的大企業へと躍進した日本企業は少なくありません。その一つが世界初の小型純電気計算機「カシオ14-A」や世界初のパーソナル電卓「カシオミニ」など多くの「日本初」「世界初」によってさまざまな分野でイノベーションを起こしたカシオ計算機(以下「カシオ」)です。同社を率いたのは有名な「樫尾四兄弟」の長男・樫尾忠雄氏でした。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 AI・機械学習など「パスワードに頼らない」認証でビジネス変革を加速させる方法 AI・機械学習など「パスワードに頼らない」認証でビジネス変革を加速させる方法 2018/06/08 パスワードが侵害され、不正アクセスを許した結果、企業の機密情報が漏えいしたというニュースが後を絶たない。データ漏えいの平均コストは3,800万ドルを超えるといわれ、パスワードからの卒業、あるいはパスワード利用を減らす試みが必要になっている。本資料は、機械学習や人工知能、デバイスIDなどを活用し、データによる予測モデルを認証に活用する考え方を紹介する。ユーザーの行動や所有デバイスなどを認証に活用することで、精度が高くユーザー負担の少ないID管理の仕組みを整備する企業もある。容易な認証でビジネス変革を加速させたいと考える企業担当者必読の資料だ。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 Office 365活用のカギは、他クラウドアプリと連携した「認証」「ID管理」の仕組みにあった Office 365活用のカギは、他クラウドアプリと連携した「認証」「ID管理」の仕組みにあった 2018/06/08 Fortune 500企業の従業員のほぼ4人に1人が使用する「Office 365」。しかし、売上データや製品設計文書など、成果物の中には機密情報が大量に含まれ、これらのデータ保護が経営課題となっている。本資料は、Office 365をはじめとするクラウドサービスの利便性と安全性を両立するための認証とID管理の製品選定ポイントが解説されている。特に、オンプレミスだけでなく、さまざまなクラウドアプリケーションとID連携を可能にし、管理者、利用者双方にとってシンプルなユーザーエクスペリエンスを実現する方法に関する具体的な提言は、クラウドアプリケーションへの移行を加速させたい経営層にとって有用な内容となっている。
記事 ID・アクセス管理・認証 楠正憲氏 対談:認証基盤は「完璧を目指して先送り」してはいけない理由 楠正憲氏 対談:認証基盤は「完璧を目指して先送り」してはいけない理由 2018/06/08 ノートPCやスマートフォンを使って社外からクラウドサービスを活用し、社内の業務システムにアクセスすることは、もはや珍しくない。しかし、それを支えるセキュリティは本当に大丈夫なのか。特にセキュリティの土台となる「認証基盤」に課題はないのか。日本マイクロソフト、ヤフーを経て、現在はJapan Digital DesignのCTO、業務開発部長として金融業界の変革に取り組む楠正憲氏とPKIや認証ソリューションの開発・販売を手がけるエントラストジャパン(以下、エントラスト) カントリーマネージャーの堀川隆治氏に、クラウド時代の認証の最前線を聞いた。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 「4ステップ」で学ぶクラウドアクセス管理実践ガイド 「4ステップ」で学ぶクラウドアクセス管理実践ガイド 2018/06/08 クラウドアプリケーションの利用には、的確なクラウドアクセス制御が求められる。しかし、現実には増大する管理と利用の複雑さ、さらにコンプライアンスリスクなど、解決すべき課題が山積だ。本資料では、「4つのステップ」で効率的にクラウドアクセス制御を実現する方法を紹介する。スマートなクラウドアクセス管理の方法を模索している企業の参考になるだろう。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 【管理者必携】アクセス管理用語集 【管理者必携】アクセス管理用語集 2018/06/08 クラウドベースのアプリケーション活用が急増している。ここで留意すべきはクラウドリソースへの「アクセス管理」だ。本資料はアクセス管理に必要な用語をまとめ、内容を解説したものである。IDaaSやIGA、SAML、アイデンティティプロバイダーなど、「聞いたことはあるが説明はできない」という用語を網羅。日々の業務で「これって何だったか…」と思ったときに役立つので、ぜひ活用してほしい。
記事 ID・アクセス管理・認証 情報漏えいの4割を防ぐ「クラウド時代」のID管理 情報漏えいの4割を防ぐ「クラウド時代」のID管理 2018/06/08 多くの企業が働き方改革を進める中、業務でOffice 365などのクラウドを活用する企業が増えている。クラウド利用のメリットは、導入に大規模な投資が不要で、スピーディに展開できる点にある。しかし、いつでも、どこでも利用できるがゆえに、認証情報の適切な管理が課題となる。ますます活用が進む業務アプリケーションのクラウド利用のカギを握るID管理の最新事情について紹介する。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 83歳 若宮正子氏「立派なことをやり遂げなくていい」 真にジェンダーレスな社会とは 83歳 若宮正子氏「立派なことをやり遂げなくていい」 真にジェンダーレスな社会とは 2018/06/08 個人の生き方やあり方、社会との共生に関するトピックスを目にする頻度は高まっているが、センシティブなものや“声の大きい”ものだけが注目を浴びている感覚はないだろうか。一般女性の社会や家庭での役割、これからの生き方についての議論はどうだろう。時代の風が後押しする以前から自身で生き方をカスタムしてきた先行者たちは、どのような発想で都度現実と向き合い、どのようなツールやサービスを活用しているのか。フェイスブック ジャパンとリーン イン東京によって開催された“国際女性デー記念イベント「自分らしく人生をデザインする」”において生の声が伝えられた。
記事 AI・生成AI 脳の回路モジュールはなぜうまくつながることができるのか--沖縄科技大 銅谷賢治教授 脳の回路モジュールはなぜうまくつながることができるのか--沖縄科技大 銅谷賢治教授 2018/06/08 山川氏のセッションのあと、沖縄科学技術大学院大学 教授 銅谷賢治氏が「脳の回路モジュールは、なぜうまくつながるのか?」をテーマに、脳科学と人工知能の関係について語った。銅谷氏によれば、「人間のような知能を創り出すために“学習の仕方を学習すること”や、物理世界や社会のモデルを学習しシミュレーションを行うことがチャレンジになる」という。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 「産廃の島」で今度は山林伐採して太陽光発電、豊島の苦悩はいつまで続くのか 「産廃の島」で今度は山林伐採して太陽光発電、豊島の苦悩はいつまで続くのか 2018/06/08 大量の産業廃棄物が不法投棄され、住民が約40年にわたって抗議行動を繰り広げた香川県土庄町の豊島で、今度は大規模な太陽光発電の建設計画が持ち上がっている。住民が瀬戸内海国立公園の景観を損なうなどとして建設中止を求めているのに対し、業者は建設強行の構えを崩していない。本来、環境に優しいはずの太陽光発電が自然破壊を招く皮肉な事例が全国で相次ぐ中、法整備の遅れから地方自治体は対応に苦慮するばかり。日本自然保護協会の辻村千尋保護室長は「国が再生可能エネルギー普及に向けたグランドデザインを描き切れていないことがトラブルの背景にある」とみている。
記事 経営戦略 なぜ次世代コンピューターの開発競争が起きているのか、「国産マシン」の現状 なぜ次世代コンピューターの開発競争が起きているのか、「国産マシン」の現状 2018/06/07 3月に実施された「未踏会議 2018」では、「次世代コンピューター」をテーマにパネルディスカッションが行われた。富士通のAI基盤事業本部 本部長代理である東圭三氏、日立製作所の研究開発グループ 主任研究員である山岡雅直氏、フィックスターズのリードエンジニアである松田佳希氏がパネリストとして参加、モデレーターを早稲田大学 高等研究所 准教授である田中宗氏が務めた。富士通や日立といった企業がこれまでとはまったく違う形式の「次世代コンピューター」に取り組んでいる。その理由と実体はどんなものだろうか。
記事 政府・官公庁・学校教育 総務省の「2040年予測」、東京を含む“自治体崩壊”をどう乗り越えるのか 総務省の「2040年予測」、東京を含む“自治体崩壊”をどう乗り越えるのか 2018/06/07 総務省が4月に発表した、「自治体戦略2040構想研究会 第一次報告」は、日本の人口減少が深刻化したケースを予測した報告書である。高齢者人口がピークを迎える2040年頃にどんな状態になるかをシミュレーションしている。迫り来る3つの「内政上の危機」とはどんなことだろうか。
記事 新規事業開発 ストレスとうまく付き合うための「7つの習慣」と「アロマテラピー」 ストレスとうまく付き合うための「7つの習慣」と「アロマテラピー」 2018/06/07 ストレスとは「精神的、肉体的な負荷の強度とその持続時間の掛け算」だという。天災や寒暖差からは一時的に影響を受けるが、いずれ終わる。気をつけなければならないのはいつ終わるかわからないストレスだ。いつまでも続く上司の小言がいい例だ。これが積み重なるとで体に変調をきたし、抑うつ状態になることもある。ストレスマネジメントファシリテーターでアロマテラピーインストラクターの星野知子さんは「日ごろのストレスケアが大切」と語る。いかにストレスを軽減させるのか。そのヒントは「習慣」と「アロマテラピー」にある。
記事 AI・生成AI AIやIoTなどの「技術者がいない」 エンジニア不足の日本企業が生き残るには AIやIoTなどの「技術者がいない」 エンジニア不足の日本企業が生き残るには 2018/06/06 第4次産業革命が叫ばれ、これまでよりもさらにテクノロジーの重要性は増していき、企業の競争力の源泉となることは間違いない。だが、そのテクノロジーの担い手はどこにいるのだろう? 日本では深刻なエンジニア不足が起こっており、その数は2020年に約40万人に達するといわれる(経済産業省調べ)。数少ないエンジニアを獲得できなかった企業はどうすればよいのだろうか。
記事 ロボティクス ドローンの飛行データを生かした「Drone as a Service(DaaS) 」を理解する ドローンの飛行データを生かした「Drone as a Service(DaaS) 」を理解する 2018/06/06 ドローンビジネス一般消費者向け(B2C)から業務向け(B2B)にシフトしてきています。B2Bドローンビジネスで成功するには、ドローンビジネスの構造を理解し、自社の強みやユーザーのニーズを見極めて明確な戦略を立てることが重要です。今回は戦略立案の際に役に立つ「Drone as a Service (DaaS)」のフレームワークを紹介します。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ eサッカー元年、『FIFA』『ウイイレ』は五輪種目になるか? eスポーツ市場の展望は? eサッカー元年、『FIFA』『ウイイレ』は五輪種目になるか? eスポーツ市場の展望は? 2018/06/06 6月14日、FIFAワールドカップ・ロシア大会が開幕し「西野ジャパン」が世界の強豪国に挑むが、それとは別に「Jリーグで優勝し、最終予選を勝ち抜くとワールドカップに出場できる」サッカーもある。電脳空間のサッカー、「eサッカー」だ。2018年5月まで、Jリーグ機構はeスポーツの第1回「eJリーグ」を実施し、8月にはFIFAの第1回「eワールドカップ」も開催される。まさに2018年は「eサッカー元年」といえる。eサッカーに限らずeスポーツ市場全体も活気づき、eスポーツのプロチーム・SunSisterに所属するXhanZ選手は「これまで『娯楽』として捉えられていたeスポーツだが、徐々に周知されてきた」と話す。