ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 国際会議で1位!アルゴリズム研究に集中するためのクラウドストレージとは? 国際会議で1位!アルゴリズム研究に集中するためのクラウドストレージとは? 2018/11/14 玉木久夫氏(明治大学 理工学部 情報科学科 教授)の計算理論研究室は、ある国際会議主催のアルゴリズムのコンテストで1位を獲得するなど活躍している。同研究は、Javaでプログラミングしていることから、統合開発環境にはEclipseを使用。研究室だけでなく、自宅に持ち帰って研究を続けることもよくあるのだという。当初、ファイルサーバを活用していたが、IT管理スキルのほか、維持コストもかかるため、有料のクラウドストレージへの移行を検討した。
ホワイトペーパー クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 関西大学、3万人以上の教職員・学生がスムーズに情報共有できたワケ 関西大学、3万人以上の教職員・学生がスムーズに情報共有できたワケ 2018/11/14 2016年11月に、創立130周年を迎えた関西大学。同大学では、学習や研究活動、学内事務の支援の一環として、ITセンターで最先端のICT環境を整備している。ITセンターには、学生や教職員が自由に利用できるパソコンコーナーがあり、レポートや論文の作成、履修登録や就職活動など、さまざまな目的で利用されている。ここでは、ファイルの保存場所としてネットワークドライブを運用していたが、USBメモリを使ってデータを持ち運びするというものだった。しかし、「この方法ではITの進化に追随していくことが難しく、現状のままでは限界があるという考えに至りました」と語るのは、ITセンター副所長の河野和宏氏だ。
記事 デザイン経営・ブランド・PR なぜ「従業員の健康」が業績に直結するのか? 産業医にまつわる根深い問題とは なぜ「従業員の健康」が業績に直結するのか? 産業医にまつわる根深い問題とは 2018/11/14 2018年6月29日に成立・可決した「働き方改革関連法案」などとともに注目されるのが「産業医」だ。その理由は同法案に関連し、産業医の権限が強化されたからである。では、そもそも産業医とはどういう存在なのか。企業や労働者にとって、産業医はどういう役割を持っているのか。実は、そこを掘り下げると、容易には解決できそうにない根深い問題に突き当たる。企業、労働者、産業医をめぐる最新事情を整理しよう。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ GAFAの今後を左右する「テック規制論」、保守・リベラル・IT大手それぞれの立場 GAFAの今後を左右する「テック規制論」、保守・リベラル・IT大手それぞれの立場 2018/11/14 米テクノロジー大手が巨大化する一方で、相次ぐユーザー個人情報の漏えいや悪用が発覚している。IT大企業の自己統治(ガバナンス)能力に疑問符が投げかけられ、規制論が超党派で盛んだ。しかし、風当たりの強まりを逆手に取り、業界にとって都合の良い「規制」に換骨奪胎(かんこつだったい)しようとする兆候が見られる。10月から11月にかけて、決算への失望などからアマゾン、アルファベット(グーグル持株会社)、アップルら米テック大手の株が軒並み急落しているが、追い打ちをかけることとなるか。
記事 OS・サーバOS 最近のWindowsの品質には「疑問符」、企業は全社展開前に十分な検証を 最近のWindowsの品質には「疑問符」、企業は全社展開前に十分な検証を 2018/11/14 前回は、Windows 10の半期チャネル(SAC)の最新情報についてお伝えし、企業にWindows 10を導入し、利用していく、対象を限定して新バージョンを検証し、その後、全社展開に進める必要があることを説明しました。今回は、検証対象となるWindows 10のそもそもの品質について疑問を投げかけたいと思います。
記事 人材管理・育成・HRM 金と名誉で「チームのやる気」に火は付かない 金と名誉で「チームのやる気」に火は付かない 2018/11/14 あらゆる業界で人材不足や採用難が叫ばれている一方で、離職率の高止まりが問題視されている。仕事に魅力がなく、モチベーションがあがらない──。これでは日本全体の経済が停滞してしまうのもやむを得ない。そこで今回は、労働力不足の問題解決のヒントとなる、あなたの職場を活性化させるモチベーションアップの方法論を「燃焼理論」から考えてみたい。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 斎藤哲也氏インタビュー:哲学の入り口は「センター倫理」がちょうどいい 斎藤哲也氏インタビュー:哲学の入り口は「センター倫理」がちょうどいい 2018/11/14 センター試験を入り口に、西洋思想を学ぶ――そんな画期的な本が生まれた。『試験に出る哲学 「センター試験」で西洋思想に入門する』(NHK出版新書)は、高校公民科目「倫理」のセンター試験から、古代ギリシアから20世紀前半までの著名な哲学者のエッセンスを学べる話題作。ベストセラー『哲学用語図鑑』(プレジデント社)の監修で知られる斎藤哲也氏、初の書き下ろし新書だ。「センター試験の問題は、西洋思想へのよき入門になる」と語る斎藤氏に話をうかがった。
ホワイトペーパー デジタルマーケティング総論 インサイドセールスに欠かせない"三種の神器"、その失敗しない選び方を伝授 インサイドセールスに欠かせない"三種の神器"、その失敗しない選び方を伝授 2018/11/13 「インサイドセールス」は、客先を訪れることなく、見込み顧客の獲得や育成、商談など、ステップごとに活動を行う新たな営業手法として注目されている。「テレアポ」や「テレマーケティング」と誤解されがちだが、通常の営業活動と何ら変わることはない。営業組織の生産性を上げるうえで非常に有効と考えられているが、いざ始めようとすると、何から着手すべきか迷うのも事実だ。本資料では、インサイドセールスを成功させるために絶対に必要な3種類のツールを挙げ、その選び方のポイントを解説している。インサイドセールスを始めたい、あるいはなかなか成果が出ないと考えているなら、まずは目を通しておきたい内容だ。
記事 AI・生成AI 夏野剛氏×中島聡氏がホンネでぶっちゃけ対談、「日本は“正規”雇用をなくせ」 夏野剛氏×中島聡氏がホンネでぶっちゃけ対談、「日本は“正規”雇用をなくせ」 2018/11/13 Windows 95を設計した日本人として知られる中島聡氏と、iモードの企画開発で有名な夏野剛氏が発起人となり、先ごろNPO法人「シンギュラリティ・ソサエティ」が創設された。そのローンチを記念し、両氏による対談「Invent or Die - 未来の設計者たちへ」が開催された。デジタル・ネイティブ世代の若者たちが「未来の設計者」として立ち上がり、来るべきシンギュラリティ時代の起業家として活躍するために必要なことは何か? 両氏が熱く語りあった。
記事 中堅中小企業・ベンチャー その経営課題、本当に「人工知能」「RPA」が最善か? 判断軸は「3つ」ある その経営課題、本当に「人工知能」「RPA」が最善か? 判断軸は「3つ」ある 2018/11/13 中堅・中小企業がIT活用を検討する際に直面する悩みの一つが、「ある経営課題の解決策として、ITが本当に最善の選択なのか?」という問いかけだ。たとえば、働き方改革に伴う残業抑制に取り組もうとした場合、「経営コンサルティング」を受けて管理職や社員の意識を変えるべきなのか、それとも「業務システム改善」を行って効率化を図るのか。それを判断することは容易でない。だが、調査データをひもといて見ると、そのヒントが見えてくる。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス 「3倍働き、給与は3分の1以下」そんな社員を支えたANA(全日空)創業者の言葉 「3倍働き、給与は3分の1以下」そんな社員を支えたANA(全日空)創業者の言葉 2018/11/13 国内線、国際線ともに国内最大規模の全日本空輸(以下「全日空」)ですが、1952年の設立時は「2機のヘリコプターと、たった30人からのスタート」に過ぎませんでした。しかし、そこには「日本の空を守る」という強い使命感が満ちあふれていました。志は高いものの、お金も機材もない、そんな窮乏の時代に社員を励まし、会社を支えたのが初代社長・美土路昌一氏の言葉でした。
ホワイトペーパー ITコスト削減 ミズノがAWS運用コストを3割削減できた理由 ミズノがAWS運用コストを3割削減できた理由 2018/11/12 日本を代表するスポーツメーカーのミズノは、コーポレートサイトを Amazon Web Services(AWS)で構築し、運用と監視を外部のベンダーに委託していた。運用をベンダー任せにしていた結果、コストの肥大化と不明確な運用フローという課題を抱えてしまった。そこでミズノは自社の状況を理解し、最適なAWSの運用を任せられるパートナーを探した。その結果、新しいパートナーは運用コストを3割削減。ミズノはどのようにパートナーを選定し、コスト削減にたどり着いたのか。詳しくは本資料を参考にしてほしい。
記事 クラウド 「AWS失敗」にさらば、より安くより効果的に使いこなす方法とは 「AWS失敗」にさらば、より安くより効果的に使いこなす方法とは 2018/11/12 近年、パブリッククラウドは急速な技術革新より、基幹システムを支えるインフラとしても導入されている。ただし、実際に導入を決断しても、自社だけでシステムを移行・運用できる企業は少ない。ほとんどの企業は、クラウドに精通した外部パートナーの協力を必要とする。ここでは、パブリッククラウドの代名詞ともいえるAmazon Web Services(AWS)への移行・運用で企業が直面する課題と、その解決策としてのパートナーの役割を整理する。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 大阪北部地震事例から学ぶ非常時のサーバ運用術、6月18日にどう動いたのか 大阪北部地震事例から学ぶ非常時のサーバ運用術、6月18日にどう動いたのか 2018/11/12 2018年は多くの自然災害が日本列島を襲う年だった。裏を返せば、多くの企業の情報システム部門が、緊急対応を迫られた年だったといえるだろう。今後も自然災害が常態化すれば、それだけ緊急対応の回数も増えることになる。ここでは、6月18日に発生した大阪北部地震における、あるIT企業の緊急対応を事例に、今後のITシステムの運用・監視の在り方を考える。
記事 製造業界 トヨタも参入、「シェアリングエコノミー」で新ビジネスを創出せよ トヨタも参入、「シェアリングエコノミー」で新ビジネスを創出せよ 2018/11/12 本連載では、ITトレンドから毎回ホットなキーワードを取り上げ、その最新動向とともに筆者なりのインサイト(洞察)やメッセージをお伝えしたい。第3回目に取り上げるキーワードは、モノ・サービス・場所などを、ITを活用して多くの人と共有・交換して利用する「シェアリングエコノミー」。今回のメッセージは「シェアリングエコノミーで新ビジネスを創出せよ」である。
ホワイトペーパー 流通・小売業界 ダイヤモンドダイニング事例:外国人観光客に好評! 飲食店の無線LANをクラウドで構築 ダイヤモンドダイニング事例:外国人観光客に好評! 飲食店の無線LANをクラウドで構築 2018/11/12 ダイヤモンドダイニングは、首都圏をはじめ全国に300以上の外食店舗を展開している企業だ。同社は、スマートデバイスの普及、外国人観光客の増加といった状況を踏まえ、各店舗に無線LANインフラの導入を決断した。特に外国人観光客にとって無料Wi-Fiが使えるのは"当たり前"なので、その環境を提供することが不可欠と判断したのだ。そこで選択されたのが、「Cisco Meraki」だ。アクセスポイントにケーブルを挿すだけ設定できてクラウド経由で運用管理できる点、Facebookのアカウントですぐに利用できる「Facebook Wi-Fi機能」などが選択のポイントだった。すでに100店舗に導入され、全店舗への展開を目指す同社の取り組みを紹介する。
ホワイトペーパー 流通・小売業界 サツドラホールディングス事例:店舗間等のコミュニケーションロス、どう改善したか? サツドラホールディングス事例:店舗間等のコミュニケーションロス、どう改善したか? 2018/11/12 サツドラホールディングスは、北海道を中心にドラッグストア「サツドラ」を約200店舗運営するサッポロドラッグストアーなどを事業会社とする純粋持株会社である。同社は、グループ企業を結び付け、働き方改革の実現、経営のスピード化をすすめるため、無駄な移動やコミュニケーションロスをいかになくすかを検討していた。そのため、既存のビデオ会議システムも使っていたが、画質や音質が悪く、化粧品などの商品勉強会では使えなかった。そこで、シスコのコラボレーションサービス「Cisco Spark」とビデオ会議システム「Cisco TelePresence」を導入。「参加者の顔色も、手に持っている資料の細部まで見える」という高い品質を手に入れた結果、同社のコミュニケーション環境は劇的に変化した。その取り組みの詳細をレポートする。
ホワイトペーパー 流通・小売業界 ローソン事例:店舗へタブレット配布、クラウドで運用・管理できる「Wi-Fi」がカギ ローソン事例:店舗へタブレット配布、クラウドで運用・管理できる「Wi-Fi」がカギ 2018/11/12 国内に約14,000店舗、海外に約1,800店舗を展開するローソンは、店舗オーナーの経営支援を目的に業務用タブレットの配布を決断。同時に、セキュリティのしっかりした業務用Wi-Fiを整備することにした。そこで選択されたのが、機器をクラウド経由で運用・管理できるシスコの「Cisco Meraki」だった。設置したアクセスポイントは全店舗で15,000台規模に上るが、1年が経過してもトラブルは皆無だという。さらに同社は、社内業務におけるコミュニケーションツールとして、「Cisco WebEx」と「Cisco TelePresence」によるウェブ会議、ビデオ会議を活用している。同社が業務用Wi-Fiと社内コミュニケーションの基盤にシスコのソリューションを選択したのはなぜか。その理由と成果をレポートする。
記事 デジタルマーケティング総論 林直孝氏に聞く“パルコ流”デジタル戦略、「思わぬ出会い」はどう生み出す? 林直孝氏に聞く“パルコ流”デジタル戦略、「思わぬ出会い」はどう生み出す? 2018/11/12 日本の人口減少に伴う労働力不足や地方の消費市場縮退、電子商取引(以下、EC)の台頭などで大変革を余儀なくされる流通・小売業。その中で「接客」を軸にしたユニークなオムニチャネルを展開するのがパルコだ。同社では「デジタル、アナログの特性や強みを理解し、顧客視点での使いやすさを追求する」を念頭に、パルコグループ各事業のオムニチャネル化・ビジネスマネジメント改革を推進している。そのキーマンが、パルコの林 直孝氏だ。「パルコ流のデジタル戦略」とは何か。話を聞いた。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 東大 目黒教授に聞く「本当のBCP」 企業の事業継続計画が役に立たない理由 東大 目黒教授に聞く「本当のBCP」 企業の事業継続計画が役に立たない理由 2018/11/12 2018年は豪雪から始まり、西日本豪雨や夏の猛暑、全国を繰り返し襲った台風、大阪府北部や北海道胆振東部の地震など、自然災害の多発した年となった。政府中央防災会議は首都直下地震の直後被害総額を95兆円、南海トラフの巨大地震では220兆円と見積もっている。土木学会は20年間の長期経済損失を試算し、それぞれ、778兆円、1,410兆円とした。大規模自然災害の軽減や企業の事業継続のカギはどこにあるのか。東京大学教授で都市震災軽減工学の専門家である目黒公郎氏に、企業がBCPを適切に実行するポイントや、テクノロジーをどのように活用すべきかを聞いた。
記事 流通・小売業界 なぜ「変革が必須」の小売で、デジタル対応“した”店舗が逆に苦しむのか なぜ「変革が必須」の小売で、デジタル対応“した”店舗が逆に苦しむのか 2018/11/12 デジタル化による消費者の購買行動の変化や、ECの台頭などで、小売業にとって「店舗のあり方」が再定義されようとしている。IoTが進展し、これまでリアル店舗では難しかった顧客の行動分析に必要なデータの取得が容易になってきたが、その反面、急速に進むデジタル化に対応しようとするがゆえに、陥りやすい「罠」がある。そうした課題を克服し、小売店のデジタル変革を実効的なものにしていくためのカギとは?
記事 SDN・SD-WAN 企業ネットワークに限界到来、「SD-WAN」が本命となる 企業ネットワークに限界到来、「SD-WAN」が本命となる 2018/11/12 企業はネットワークに求められる要件に対応するため、さまざまなネットワークの見直しを続けてきた。しかしその結果、ネットワークは複雑化し、柔軟性が削がれ、デジタル化への対応が困難になってしまった。そこで求められているのがネットワークの抜本的な変革である。ITRでプリンシパル・アナリストを務める甲元宏明氏が、次世代ネットワークについて解説した。
記事 運輸業・郵便業 民営化空港が続々「開港」、利用者増でも課題が残るワケ 民営化空港が続々「開港」、利用者増でも課題が残るワケ 2018/11/12 2016年の関西、伊丹、仙台の3空港に続き、高松、神戸の両空港が2018年4月に民営化されて半年が過ぎた。両空港とも利用が伸びており、国土交通省は国や地方自治体が管理する他空港へ民営化を拡大したい考えを打ち出している。ただ、9月の台風被害で関西空港が混乱したように民間が空港運営するうえでの課題をのぞかせたほか、どこまでが民営化の効果なのかについては見えない点が残る。島根県立大総合政策学部の西藤真一准教授(交通政策論)は「利用者増は訪日外国人観光客の増加に依存した一面がある。もろ手を挙げて民営化効果が出たとはいい切れない」とみている。
記事 ストレージ データが価値を持つなんて「当たり前」、ではなぜうまく扱う体制が構築できないのか データが価値を持つなんて「当たり前」、ではなぜうまく扱う体制が構築できないのか 2018/11/09 市場や技術の成熟を背景に、大量のデータを基にした、いち早い知見の獲得が企業の競争力を大きく左右するまでになった。そこで企業が直面している課題がある。それはデータの格納先がクラウドにまで広がったことだ。データを扱うプラットフォームの違いが、柔軟な分析のネックとなっている。この状況を打開する鍵は何だろうか。
記事 製造業界 製造業セキュリティ部門必読!2019年新基準導入、日本のサプライチェーンはこう変わる 製造業セキュリティ部門必読!2019年新基準導入、日本のサプライチェーンはこう変わる 2018/11/09 グローバル化するサプライチェーンにおけるサイバーセキュリティへの要求が高まっている。米国では政府が調達する製品や技術については、NISTSP800-171というセキュリティ基準が設けられている。日本でも防衛省の調達においては来年度からこの基準に則った対策が求められるという。米軍需メーカー ノースロップ・グラマン、デンソー、経済産業省など、国内外・官民からの有識者がサプライチェーンにおけるサイバーセキュリティを語った。
記事 ロボティクス ドローンスタートアップが130億円使うだけ使って消えた驚きの理由 ドローンスタートアップが130億円使うだけ使って消えた驚きの理由 2018/11/09 130億円もの資金を集めたにもかかわらず、事業停止に追い込まれた企業があります。米Airwareです。ドローン業界では将来有望だと見られていた企業だけに、ブログの「Thank You.」という記事を残して市場から姿を消した同社に、衝撃を受けた関係者も少なくありませんでした。今回はAirwareの事業停止理由を探りながら、第二ステージを迎えているドローンビジネス市場の現状を紹介します。
記事 人材管理・育成・HRM サバティカル休暇とは何か?日本での取り組みは?導入の注意点とは サバティカル休暇とは何か?日本での取り組みは?導入の注意点とは 2018/11/09 働き方改革が関心を集める中で、ひときわ注目を集めるキーワードの一つに「サバティカル休暇」がある。長期間勤務した従業員に対し長期間の休暇を付与する仕組みとしてヨーロッパを中心に普及しているが、国内企業でも導入する企業が出ており、今後ますます普及が進むものと見られる。そこで、サバティカル休暇が注目される背景やメリット、休暇制度が定着しているとは言い難い日本においてスムーズに導入し、定着させるために必要なポイントを、実際の導入事例などを交えて解説する。
記事 システム開発ツール・開発言語 Fintech(フィンテック)スタートアップ21社まとめ、金融の世界を塗り替える企業たち Fintech(フィンテック)スタートアップ21社まとめ、金融の世界を塗り替える企業たち 2018/11/08 最近、新聞やインターネットなど各メディアを通して「フィンテック(FinTech)」という言葉が登場する機会が増えている。以前は専門性が必要だった分野でもスマートフォンやPCから誰でも利用できるため、既存の金融サービスを揺るがすとも言われている。フィンテック関連サービスは、会計・経理といった法人向けから個人の決済、貯蓄、仮想通貨など多岐に渡って展開されており、多くの人々にとってより身近な存在となってきた。本稿では、J-Startup選定企業およびデロイト トーマツ イノベーションサミット参加企業などをもとに注目すべきスタートアップをピックアップし、その事業内容とともに総覧として紹介する。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 日本で進まないアジャイル開発、組織のどこに問題があるのか? 日本で進まないアジャイル開発、組織のどこに問題があるのか? 2018/11/08 IoTやAI、ロボティクス、AR/VRなどの革新的技術を駆使したスマートビジネスが台頭している。それらは従来からのビジネスモデルや市場構図を変える可能性を秘めるものの、技術が未成熟で一筋縄でいかない。こうした状況下ではアジャイル開発が有効だが、国内の調査では44%の企業が実施していない。そこでITR 取締役 リサーチ統括ディレクター/プリンシパル・アナリストを務める金谷敏尊氏が、国内外におけるスマートビジネスの現状や課題、日本企業が何をすべきかを解説する。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ オタク市場で存在感増す「コスプレ」、成長のカギはどこにあるのか オタク市場で存在感増す「コスプレ」、成長のカギはどこにあるのか 2018/11/08 矢野経済研究所によると2017年のオタクの市場予想規模は5,680億円。今後の成長も期待される。オタク系のイベントを主催し、クリエイターの育成発掘を手掛けるオタクラウドの茶木盛暢(ちゃきしげのぶ)代表は「今後、オタク文化が成長していくには『個』が注目される仕組みが必要です」と話し、コミケに代表されるC2CやビジネスコラボをベースとしたC2Bを後押しするプラットフォームが不可欠だと断言する。ではどのようなプラットフォームが必要とされるのか。オタク市場の規模、内容、さらには仮想通貨「オタクコイン」も解説する。