記事 データ戦略 データ同化とは何か?ポスト“データドリブン”の分析手法を4事例で解説 データ同化とは何か?ポスト“データドリブン”の分析手法を4事例で解説 2019/08/21 企業の研究開発を支える科学的手法は4つに大別される。それが「経験科学(実験)」「理論科学」「計算科学(シミュレーション)」「データ科学」だ。本稿ではこれら4つの科学的手法を解説し、データ科学とシミュレーションの合わせ技である「データ同化」がもたらす可能性を解き明かす。
ホワイトペーパー ルータ・スイッチ 【事例】マネーフォワードが無線ネットワークを「地方の拠点丸ごと」改善した方法 【事例】マネーフォワードが無線ネットワークを「地方の拠点丸ごと」改善した方法 2019/08/21 家計簿や会計、給与処理のSaaSを提供するマネーフォワードでは、社内の無線LANの接続環境に課題があり、従業員からも「つながらない」「遅い」といったクレームが発生していた。特に地方の拠点では、コンシューマー向けのWi-Fi製品で環境構築するため、支障が生まれていたという。同社では、新オフィスへの移転を機に、無線LAN環境の刷新を決断。高速で、安定したネットワークを構築し、機器やクライアント状況を可視化するまでにどのような紆余曲折があったのだろうか。
記事 ネットワーク管理 IoTと共に到来した「複数端末当たり前」時代、新旧混合のネットワークをどう運用するか IoTと共に到来した「複数端末当たり前」時代、新旧混合のネットワークをどう運用するか 2019/08/21 モバイルデバイスの急増やIoT(Internet of Things)の進展を背景に、企業ネットワークは今、進化の途上にあるという。ただし、ネットワーク進化に対し、各種のハードやサービスを提供するベンダーもさまざまに新たな手法を提案している。ネットワーク戦略を誤った場合には、将来的に思わぬリスクに直面する可能性もある。次世代の企業ネットワークを整備するため、今何が必要なのか。
記事 その他 楽天証券はどこへ向かうのか? 楠社長に聞いた「フルデジタル」化への取り組み 楽天証券はどこへ向かうのか? 楠社長に聞いた「フルデジタル」化への取り組み 2019/08/21 ITエンジニア出身という楽天証券 代表取締役社長 楠 雄治 氏は「ネット証券を開始してからの20年は波乱万丈だった」と振り返る。ネット証券では日々の売買、すなわちトレーディングビジネスが主軸であったために、常にマーケットの波に左右されてきたからだ。しかし今、投資の世界では、“サテライトマネー”から“コアマネー”へのマインドシフトが起こっているのだという。その詳細とともに、同氏が描く楽天証券の未来像、未来に向けた取り組みについても聞いた。
記事 医療業界 「オンライン診療」は医療格差解消のカギ、アジア諸国のような破壊的革新を産むには? 「オンライン診療」は医療格差解消のカギ、アジア諸国のような破壊的革新を産むには? 2019/08/21 医療ITの領域で医師と遠隔でつながる「オンライン診療」が注目を集めています。メドレーやMICINといった注目のスタートアップがオンライン診療システムを提供し、2018年の診療報酬改正で正式に保険点数がつきました。また、LINEとエムスリーの合弁会社であるLINEヘルスケアも本領域に参入する、と名乗りをあげています。アジアの医療を見てきた筆者が、海外の事例を踏まえて、オンライン診療がもたらす未来について紹介します。
記事 OS・サーバOS Windows 10アップデート、秋のリリースは「Service Pack」的なものに回帰する? Windows 10アップデート、秋のリリースは「Service Pack」的なものに回帰する? 2019/08/21 Windows 10 May 2019 Update(19H1)から、刷新された新しい半期チャネル(SAC)が始まりました。Insider Previewで秋にリリース予定の次期バージョン(19H2)であるPreviewビルドのテストが開始されます。これに合わせて、今後のリリースに関する重要な変更に関しても発表がありました。今回は新たなSACのもと、企業が長期安定運用のために「ターゲットにすべきリリース」について考えます。
記事 リーダーシップ 元アップル日本法人代表 前刀禎明氏が語る、ティム・クックの正体 元アップル日本法人代表 前刀禎明氏が語る、ティム・クックの正体 2019/08/20 スティーブ・ジョブズからティム・クックへとアップルの経営権が渡されて8年がたった。この8年の間でアップルの株価はほぼ3倍になり、現金保有高は2010年から4倍以上に増加。昨年の8月には時価総額1兆ドル超えという、世界初の偉業も達成した。この躍進を支えたティム・クックとはいかなる人物なのか。独自取材をもとにクックとアップルの軌跡を描いた書籍『ティム・クック』の刊行にあわせ、ビジネス+ITではかつてアップルのマーケティング責任者および日本法人代表を務めた前刀 禎明(さきとう よしあき)氏に話を聞いた。
記事 その他 ネオバンク構想が進み、ATMやスマホさえ消えるかもしれない ネオバンク構想が進み、ATMやスマホさえ消えるかもしれない 2019/08/20 「ネオバンク構想のもと、キャッシュレスは大きく進み、最終的にはATMやスマホも消えてなくなってしまうかもしれない」と大胆に予想をするのはモーニングスター 代表取締役社長 朝倉智也氏だ。既存の金融業界にとって、今までのビジネスの自己否定は非常に難しいものの、それでも根本的に変わる覚悟をかためて進まないと明日はないと警鐘を鳴らす。金融業界におけるデジタルトランスフォーメーションによる未来とは。
記事 業務効率化 経費精算を「完全効率化」、カメラ撮影やカード読取に加え「領収書もゼロに」する 経費精算を「完全効率化」、カメラ撮影やカード読取に加え「領収書もゼロに」する 2019/08/20 交通費や交際費などの経費精算は、ビジネスの現場にとっても、経理部門にとっても面倒な作業だ。いまだにExcelや紙を使っている企業も多い。これを自動化・効率化するのが経費精算システムだ。ただし、最先端の経費精算システムを導入したとしても、「一番やっかい」とも言える原本と金額の突合作業、領収書の保管業務は残ってしまう。このムダな作業から経理部門を救う秘策はあるのだろうか。
記事 システム開発ツール・開発言語 インド発ユニコーンの「OYO(オヨ)」、6年で世界2位のホテルチェーンになれたワケ インド発ユニコーンの「OYO(オヨ)」、6年で世界2位のホテルチェーンになれたワケ 2019/08/20 創業から6年、インド発のユニコーン企業として知られるOYO Hotels & Homes(以下、OYO)。いまやホテルの客室数は110万室にのぼり、客室ベースでは世界第2位のホテルチェーンとなった。なぜOYOは短期間で大躍進を遂げることができたのか。ビジネスモデルやテクノロジーの活用の観点から、OYOの強さを解説する。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 【4レポート比較】数字でLGBTの実情を徹底解説、割合は?差別は?対応企業は何%? 【4レポート比較】数字でLGBTの実情を徹底解説、割合は?差別は?対応企業は何%? 2019/08/20 国がLGBTに関する職場整備の取り組みを開始しています。2017年1月厚生労働省はセクハラ指針を改正、防止義務の対象となる性的な言動に「性自認・性的指向に関するもの」が含まれることを明記。今国会ではパワハラ関連法が成立し、国会付帯決議で、パワハラ防止指針に「性的指向・性自認に関するハラスメント」、「本人が望まない職場内での暴露(いわゆるアウティング)」が含まれることとなりました。セクハラ指針の改正からすでに2年が経過し、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなどの性的少数者)に関する社会の意識が大きく変化する中、企業経営者はLGBTに無関心でいてよいのか?各種調査を通じて検証します。
記事 IT戦略・IT投資・DX DeNA会長 南場智子氏が語る「クラウドへの全面移行」を決断させた“一言”とは DeNA会長 南場智子氏が語る「クラウドへの全面移行」を決断させた“一言”とは 2019/08/19 ネットゲームからオートモーティブ、ヘルスケア、そしてプロ野球まで多彩な事業を展開するディー・エヌ・エー(以下、DeNA)。その創業者の南場智子代表取締役会長が自社のIT基盤の改革について、グーグルが先頃開いたイベントの基調講演で赤裸々に語った。同社がIT基盤をオンプレミス(自社運用)からクラウドへ全面移行した決め手は何だったのか。南場氏の経営者としての判断が印象深かったので、書き記しておきたい。
ホワイトペーパー 金融業界 逆風吹き荒れる金融業界、DX推進のカギを握る「顧客体験革新」の実践方法 逆風吹き荒れる金融業界、DX推進のカギを握る「顧客体験革新」の実践方法 2019/08/19 マイナス金利に低成長経済といった逆風の中、金融業界には、取引形態の多様化や異業種・非金融企業の参入といったさまざまな変化が起きている。こうした変化に適応して、既存ビジネスを変革し、新しいビジネスを創造する取り組みがデジタルトランスフォーメーション(DX)だ。では、金融業界でDXを推進するカギはどこにあるのか。本資料は、そのカギは「顧客体験革新」にあると説く。その具体的な考え方と金融業界が取り組むべきテーマを解説する。
ホワイトペーパー 経営戦略 「データを活かしきれない…」鉄道グループを例に考える、デジタル変革の典型的な課題 「データを活かしきれない…」鉄道グループを例に考える、デジタル変革の典型的な課題 2019/08/19 人口減少による利用者減に危機感を抱く鉄道各社にとって、本業である輸送以外のビジネスへのシフトが急務となっている。そこで重要になっているのがデジタルトランスフォーメーション(DX)による新しい事業の創出だ。ところが、リテール、不動産、観光等の複数事業を有する鉄道事業者は、システムとデータがサイロ化し、顧客データをグループ全体で十分に活かせていないという課題がある。この課題を解決し、DXを推進するためには何が必要なのか。鉄道グループを例にDX推進のよくある課題をあぶり出し、具体的な対策を考えてみよう。
記事 その他 銀行に大変革が起きる年は「2023年」と言える理由 銀行に大変革が起きる年は「2023年」と言える理由 2019/08/19 銀行がテクノロジーキャッチアップに遅れたのは、金融不況に見舞われた上にインターネット対応をためらったことが大きな原因だった。ファットなコスト構造を改革することなくここまで来たこともそれに輪をかけた。ここ数年のフィンテックブームで動き出した面もあるが、この先、金融機関を待ち受けている未来は?京都大学公共政策大学院 教授であり初代日銀FinTechセンター長を務めた岩下 直行氏が直言する。
記事 データ戦略 【事例】DXのために花王が実践した“具体的な”体制づくりと取り組み 【事例】DXのために花王が実践した“具体的な”体制づくりと取り組み 2019/08/19 デジタル・トランスフォーメーション(DX)は、いまやどの企業でも関わる課題だ。しかし、DX実現に向けて、うまく動けていない企業も多い。花王グループもそうだった。しかし、同社はDXに向けて体制整備を行い、DXに動き出した。花王 代表取締役 専務執行役員 長谷部佳宏氏がこれまでDXで歩んだ道のりを具体的に解説する。
記事 バックアップ・レプリケーション ヴィーム社長×DTC社長対談:ビジネスのデジタル化に「データ保護」は追いついているか? ヴィーム社長×DTC社長対談:ビジネスのデジタル化に「データ保護」は追いついているか? 2019/08/19 ビジネスのデジタル化によって、データ量は飛躍的に増大している。加えて企業のIT基盤はオンプレミスから仮想化、クラウドと多様化しており、アプリケーションやデータもクラウドへの移行が進んでいる。企業は多様化するインフラ環境の中でどのように膨大なデータの保護を考えれば良いのだろうか? “仮想環境ネイティブ”のデータ保護ツールを手がけるヴィーム・ソフトウェア 執行役員社長 古館 正清氏と、Veeam製品の販売、構築コンサルを手がけるデジタルテクノロジー 代表取締役常務の市橋 博之氏に聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX なぜあなたの会社のDXは「まるで進まない」のか? 実践事例から読み解く推進法 なぜあなたの会社のDXは「まるで進まない」のか? 実践事例から読み解く推進法 2019/08/19 データとテクノロジーを活用したデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業が増えているが、一方で「まるで進まない」といった声をよく聞く。DXはその性質上、標準化が難しく、単純にそのまま流用できるような「ベストプラクティス」は存在しない。つまり、自社の特徴に応じた活用法を見出していく必要があるのだ。そのためには、どういった戦略や組織が必要なのだろうか。DXの実践事例から解き明かしていく。
記事 クラウド 「読者アンケート」で見えた驚きのホンネ、クラウド時代のセキュリティの現実 「読者アンケート」で見えた驚きのホンネ、クラウド時代のセキュリティの現実 2019/08/19 「クラウドをまったく使っていない」という企業は、もはや希少だ。複数のクラウドを利用するマルチクラウド化の流れも、今はもう止められないだろう。これからも用途に応じてオンプレミスのシステムも残るため、ハイブリッド環境も避けようがない。こうした環境下では、セキュリティも従来とは別次元の対策や戦略が必要になってくる。実際、クラウドのセキュリティに対して企業はどういった意識で取り組んでいるのか? 弊サイトの読者アンケートがあぶり出した企業のホンネと、効果的な対策とは?
記事 衛星通信・HAPS・NTN 「ソフトウェア定義ラジオ」など注目の“無線技術トップ10”、ガートナーが発表 「ソフトウェア定義ラジオ」など注目の“無線技術トップ10”、ガートナーが発表 2019/08/19 無線技術はコンピュータの性能などに大きな影響を与えるものではないものの、Wi-Fiの登場がノートPCやモバイルデバイスといった新たなコンピュータの使い方を飛躍的に発展させたように、新たな無線技術はコンピュータの新しい利用モデルを発展させていく可能性を秘めています。
記事 財務会計・管理会計 「デジタル法人課税」の論点を整理 2020年の成立目指す新税制は何が問題? 「デジタル法人課税」の論点を整理 2020年の成立目指す新税制は何が問題? 2019/08/19 2019年6月に日本で開かれたG20(20カ国・地域)財務相会議において、新たな国際法人課税の基本方針に関する合意が得られ、2020年までの実現を目指すことになりました。これは国境を越えて活動する企業に対し、どのような場合に国家が課税できるかという「国際法人課税ルール」の、約1世紀ぶりの改変に当たります。その背景には、GAFAらデジタル・プラットフォーマーに対する課税が、伝統的な税体系の下では適切に行われておらず、企業間あるいは国家間で不公正感が生じているのではという懸念があります。本稿ではその対処策となる「デジタル法人課税」について解説します。
記事 営業戦略 国鉄書体「すみ丸ゴシック」が今も愛され続けるワケ 国鉄書体「すみ丸ゴシック」が今も愛され続けるワケ 2019/08/16 駅で電車に乗るとき、降りるとき、文字を目にせずにはいられない。雑誌『鉄道ジャーナル』にて鉄道の文字に特化した「されど鉄道文字PLUS」という連載を持ち、『されど鉄道文字』『駅の文字、電車の文字』(成美堂出版)の著者でもある中西あきこ氏と、西武鉄道で使われている「AXIS Font」を開発した文字のデザイナーのタイププロジェクト 代表取締役 鈴木功氏が対談した。鉄道の文字はどのようにして生まれるのか、文字の未来はどうあるべきか、語り合った。
記事 その他 auフィナンシャルHD勝木社長が主張、未来予見より大切なのは「変わらない価値」 auフィナンシャルHD勝木社長が主張、未来予見より大切なのは「変わらない価値」 2019/08/16 さまざまな金融サービスがしのぎを削る中、顧客からの支持が伸びる先にこそ、各経済圏の成長があると語るのはauフィナンシャルホールディングス 代表取締役社長 勝木 朋彦氏だ。AIなどのテクノロジーの進化は絶えず注目すべきだが、勝木氏はやみくもに未来を予見せず、変わらない価値の提供にこそ努力すべきだと主張した。
記事 個人情報保護・マイナンバー リクナビ問題でスルーされがちな「提供を受けていた企業側の問題」 リクナビ問題でスルーされがちな「提供を受けていた企業側の問題」 2019/08/16 リクルートキャリアは8月1日、『リクナビDMPフォロー』のサービスの中で、サイトの行動履歴などを基に計算した内定者個人の内定辞退率を、学生の同意が不十分なまま採用企業側に提供していたと発表、8月5日には当該サービスを廃止した。問題の概要は以上だが、抜けている視点がある。「情報提供を受けていた企業」についてだ。リクルートはどうやって個人の内定情報を得ていたのか?
記事 その他 AIを使えば、キャッシュレス決済での「不正利用」を防ぐことができるのか AIを使えば、キャッシュレス決済での「不正利用」を防ぐことができるのか 2019/08/16 数年前からクレジットカードの不正利用が再び増加に転じ、業界内で問題視されていたなかで、最近のQRコード決済による不正利用が社会的にも問題になりつつある。キャッシュレス決済の拡大のためには不正対策が重要であることは言うまでもなく、そのようななかで、AI技術(人工知能技術)を活用した不正対策にも期待が集まっている。本稿ではAI技術を活用した不正対策の有効性について実際の取り組みを交えて考察する。
記事 流通・小売業界 Amazon Flexは失敗する?アマゾンの自前物流を阻む“日本の事情” Amazon Flexは失敗する?アマゾンの自前物流を阻む“日本の事情” 2019/08/15 「アマゾンが、いよいよ自前物流に本格着手するのではないか?」そんなうわさが、話題になりつつある。根拠となっているのは、今年4月から日本国内でも本格稼働を開始した「Amazon Flex」(アマゾンフレックス)である。アマゾンが、自前物流に挑む理由とは何か?「Amazon Flex」は、アマゾンの自前物流実現への王手となり得るのだろうか?日本固有の物流事情を鑑みつつ、考えてみよう。
記事 その他 野口悠紀雄氏:ブロックチェーンの先にある量子コンピューターの“破壊力” 野口悠紀雄氏:ブロックチェーンの先にある量子コンピューターの“破壊力” 2019/08/15 フィンテックは銀行業界のみならず保険業界でも重要な変化を起こしていた。AIによって保険契約者の保険料や保険金をパーソナライズすることが可能になるとともに、ブロックチェーンを活用した保険により、保険会社が要らなくなり、保険金の支払いも即座に支払えるようになるという。そしてその先、量子コンピューターの普及は、我々の社会に対してブロックチェーン以上に計り知れない影響をもたらす──。野口氏は衝撃的な未来予測を披露した。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ NHK「筋肉体操」を育んだのは“筋トレと心中してもいい”という覚悟 NHK「筋肉体操」を育んだのは“筋トレと心中してもいい”という覚悟 2019/08/15 インターネットやスマホの台頭によって、コンテンツの消費スタイルは大きく変わった。今やテレビの視聴時間とスマホ・タブレットなどの動画視聴時間はほぼ変わらなくなっている。“情報過多”の時代に、テレビはどのように動画コンテンツ制作と向き合っているのか。昨年、インターネットやSNSで話題となり、「筋肉は裏切らない」の決め台詞が流行語大賞にもノミネートされたNHKの『みんなで筋肉体操』(筋肉体操)。博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所 所長 吉川昌孝氏、NHK 勝目卓氏、NHK 梅原 純一氏「話題作り」のヒントを探った。
記事 その他 インシュアテック最前線、「保険好き日本人」がなぜ正しく保険を選べないのか インシュアテック最前線、「保険好き日本人」がなぜ正しく保険を選べないのか 2019/08/15 日本人は保守的で、保険が好きな傾向が強いと言われているものの、新しいテクノロジーを利用した、いわゆる「InsurTech(インシュアテック)」のビジネスを展開しているスタートアップはまだ少ない。そんな中、インシュアテック領域に関心の高い人々が集まるミートアップが大手FINOLABで開催された。10回目となる今回のイベントでは保険業界の「顧客に最適な『金融サービス』に向けたチャレンジ」をテーマに、みんかぶ保険の山田和範氏、お金の健康診断の加々美文康氏が登壇、モデレーターとしてhokanの尾花政篤氏らが2人に話を聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX VMware vSphereと「相性が良い」クラウドは? 数クリックで移行、しかも“無停止” VMware vSphereと「相性が良い」クラウドは? 数クリックで移行、しかも“無停止” 2019/08/14 多くの企業にとっては、VMwareが提供する仮想化基盤は“当たり前”かつ“不可欠”な存在だ。だからこそ、VMwareの「クラウドへの取り組み」は非常に気になるトピックだろう。今やAWS(Amazon Web Services)、Microsoft Azure、IBM Cloudといった主要なパブリッククラウド上でも構築できるようになったVMware vSphere環境だが、その移行や共存に「本当に」適したクラウドとは、どのようなものだろうか。