ホワイトペーパー IoT・M2M・コネクティブ IoTから「新しい収入源」を創出するためのAWS活用法 IoTから「新しい収入源」を創出するためのAWS活用法 2020/06/19 モノのインターネット(IoT)の普及にともない、IoTデバイスからデータの収集や高度な分析が可能になった。しかし、IoTからまったく新しい収入源を創出できるようにするためには、デバイスの管理やクラウドへの接続などさまざまな課題を解決しなければならない。本書では、コスト効率の高いIoTソリューション構築方法を紹介する。
記事 データセンター・ホスティングサービス AWS・Azure・GCPに「モテモテの」VMware、「CloudSimple」を巡る争いをどう見るべきか AWS・Azure・GCPに「モテモテの」VMware、「CloudSimple」を巡る争いをどう見るべきか 2020/06/18 マイクロソフトは2020年5月初め、VMwareクラウドをAzureのベアメタルインフラストラクチャ上に構築および実行できる新サービス「Azure VMware Solution」の登録制プレビューを開始しました。一般提供の開始は2020年下半期とされています。この動きの背景にあったのが、2019年11月にグーグルがVMware実行環境を提供する「CloudSimple」を買収したことでした。
記事 ネットワークセキュリティ・VPN 見えてきたテレワークセキュリティのキモ、従来型のVPNでは何がダメなのか 見えてきたテレワークセキュリティのキモ、従来型のVPNでは何がダメなのか 2020/06/17 2020年4月7日に発せられた政府の非常事態宣言を受けて、多くの企業でテレワークが実施ないしは検討された。そして非常事態宣言が明けた今、明らかになっているのは「この急激な変化は不可逆である」ということだ。働き方の「ニューノーマル」に向けて、企業はどのようにセキュアなテレワーク環境を整えていけばよいのか。鍵を握るのは“可用性”だ。
ホワイトペーパー ストレージ ハイブリッドクラウド調達ガイド、低コストと柔軟な運用を実現する方法とは? ハイブリッドクラウド調達ガイド、低コストと柔軟な運用を実現する方法とは? 2020/06/17 多くの企業が自社インフラを、オンプレからパブリッククラウドやプライベートクラウドへと移行し、さまざまなメリットを享受してきた。だが、ITインフラ基盤をどちらか一方に依存することは、潜在的な効率と経済性が不必要に制限されてしまう。そのため、オンプレとクラウドを組み合わせた、ハイブリッドクラウドを構築する企業が増えている。本書では、ハイブリッドクラウド環境を調達する立場から、ハイブリッドクラウドを採用するメリット、具体的なユースケース、ハイブリッドクラウドに最適なハイパースケールオブジェクトストレージについて説明する。
記事 製造業界 新「NEV規制」で何が変わったのか? 中国の自動車販売と政府施策の動向 新「NEV規制」で何が変わったのか? 中国の自動車販売と政府施策の動向 2020/06/16 中国では国内で販売、あるいは輸入している自動車のパワートレインを規制するために、現在、2種類の規制をかけている。その1つが「NEV規制」であり、もう1つが「CAFC規制」だ。本稿ではそのうち、2021年以降に適用される予定の新「NEV(新エネルギー車)規制」の詳細とその影響について解説していこう。
記事 セキュリティ総論 急拡大するリモートワークとクラウド利用、対応すべきは「VPNの増強」だけか? 急拡大するリモートワークとクラウド利用、対応すべきは「VPNの増強」だけか? 2020/06/15 新型コロナウイルス対策として、リモートワークが求められている。多くの企業は、働き方改革やBCP対策で準備してきたこれまでの仕組みを増強して、必要な環境を準備しているだろう。そして、その多くはVPN(Virtual Private Network)を中心とした仕組みだろう。しかし、ニューノーマル(緩和後に訪れる新しい日常)の時代を見据えたとき、本当にその仕組みで問題はないのだろうか。より中長期の視点で、リモートワークとクラウド活用に求められる環境を考えたい。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 アマゾンのAIスピーカーが在宅勤務の「電子秘書」になりうるワケ アマゾンのAIスピーカーが在宅勤務の「電子秘書」になりうるワケ 2020/06/13 コロナ禍の影響で、現在もテレワークを求められている人は多いだろう。だが、働き慣れた仕事場と違い、慣れない自宅での作業は効率が悪いという声も少なくない。簡単な調べ物やスケジュールの確認といったちょっとした仕事も、同僚や部下に任せることができず、自分の仕事が自然と増えしまいがちだろう。そこで、AIスピーカーの「Echo(エコー)」シリーズなどに搭載されている「Alexa」(アレクサ)を電子秘書として活用するのはいかがだろうか。
ホワイトペーパー AI・生成AI 【JR東日本 事例】“現場主導によるAI活用”で問い合わせ対応時間を最大30%短縮 【JR東日本 事例】“現場主導によるAI活用”で問い合わせ対応時間を最大30%短縮 2020/06/10 東日本旅客鉄道(JR東日本)のお問い合わせセンターには、毎日数千件から数万件にも及ぶ大量かつ広範囲にわたる質問が寄せられる。サービス品質や顧客満足度の向上のために、オペレーターや拠点による回答品質や応答効率のばらつきを解消し、時間をかけずに応答する仕組みを実現する必要があった。この課題解決に向け、同社は、現場主導によるAI活用を推進して「お問い合わせセンター業務支援システム」を構築し、問い合わせ1件あたりの応答時間を最大で30%程度短縮することに成功した。
記事 AI・生成AI PoC疲れ企業続出のAI導入、社内が納得する「本番稼働」への道 PoC疲れ企業続出のAI導入、社内が納得する「本番稼働」への道 2020/06/10 デジタルトランスフォーメーション(DX)が本格化し、データ分析に不可欠な人工知能(AI)の活用は「PoC(実証実験)から実装」フェーズに突入した。今や80%以上の企業がAI活用を重視していると言われる。しかし、多くのAI利用事例が出現する一方、実際にAIをビジネスプロセスの中に取り込むことに成功した「AI勝ち組」企業はまだまだ限られている。AIプロジェクトに挫折した企業と成功した企業を分けるポイントはどこにあるのか? 「2つのポイント」を解説する。
記事 AI・生成AI コロナ禍で「もはや必須」の業務変革、特別なスキルなくデータとAIを使いこなすには? コロナ禍で「もはや必須」の業務変革、特別なスキルなくデータとAIを使いこなすには? 2020/06/10 新型コロナウイルスがもたらした社会への影響は大きく、テレワークをはじめとするテクノロジーの活用は「待ったなし」の状況だ。働き方だけでなく、これまで対面で行うことが当たり前だった営業活動など、業務のあり方や進め方もテクノロジーを活用した「変革」の必要に迫られている。こうした業務変革に、AIをはじめとする高度なデータ活用がより注目されているが、AI活用にはこれまで高いハードルがあった。しかしそれも今や、過去のことだという。
記事 データ連携・ETL・EDI データクレンジングの手法を解説、どうすれば価値あるデータとなるのか データクレンジングの手法を解説、どうすれば価値あるデータとなるのか 2020/06/10 企業経営や日常業務での意思決定にデータを活用することで、自社の競争力を高めようと考える企業が年々増えています。ところがデータ活用を本格的に開始しようとすると、必ず陥る落とし穴があります。それは、社内に蓄積しているデータも、社外から取り込んだデータも、必ずしもそのままでは利用できないということです。なぜそのようなことが起こるのか、またどうすれば活用可能な価値あるデータになるかについて分かりやすく説明します。
記事 経営戦略 迫る「2025年の崖」、国内外事例でみるDXの成功法則 迫る「2025年の崖」、国内外事例でみるDXの成功法則 2020/06/10 昨今、「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」が話題だが、DXには現在の事業領域を根柢から覆し、新しいことにチャレンジしていく意味合いも含まれる。しかし、日本企業のDXに関する多くの取り組みはPoC(概念検証)に留まっているほか、DXを阻害する「2025年の崖」問題も立ちはだかる。どうすればDXを成功に導くことができるのか。ここでは海外、国内の事例を交えながら、成功の法則を紹介したい。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 リモートワークの課題、間接部門の問題解決こそが「近道」と断言できるワケ リモートワークの課題、間接部門の問題解決こそが「近道」と断言できるワケ 2020/06/10 緊急事態宣言が終了しておよそ2週間が経過した。日々の国内感染者数は全体としては減少傾向にあり、コロナ禍での生活様式が少しずつ定着しているように見える。一方で、働き方はどうだろうか? ここ1か月間に発表されたコロナ禍でのテレワークやリモートワークに関する調査レポートでは、業務効率の面を中心に課題ばかりが浮き彫りになっているようだ。なぜこのような課題が残ってしまったのか。またその脱却方法とは? ワークフロー総研のフェローを務める沢渡あまね氏が解説してくれた。
記事 業務効率化 なぜITエンジニアは「カタカナ専門用語」で“マウントを取ってはいけない”のか なぜITエンジニアは「カタカナ専門用語」で“マウントを取ってはいけない”のか 2020/06/09 IT業界は変化が早く、トレンドも海外から流入することが多いため、勉強熱心なITエンジニアほど、つい「カタカナ」や「英語の略語」などを使いがちではないでしょうか。エンジニアを含めた2万5,000名の人材育成に関わってきたコンサルタントの片桐あい氏は、特に顧客相手に「カタカナ」を使ってしまうのは問題があると指摘します。いったい何が問題なのか、片桐氏に解説してもらいました。
記事 その他 今さら聞けない金融機関のAIやRPA導入、論点や留意点は何か? 今さら聞けない金融機関のAIやRPA導入、論点や留意点は何か? 2020/06/05 猫も杓子もAI、RPAの時代である。とりあえず導入してみるか?といった格好で実務への実装を判断する企業も少なくないだろう。RPAはAIよりも導入コスト面でのハードルも比較的低いことから、事務フローへの組込みは勢いづいている。そこで本稿では、2回にわたり、金融機関を念頭に、AIやRPA導入に際して注意すべきポイントを解説しよう。
記事 ロボティクス 「遠隔操作ロボット」をタイプ別に解説、8つの実例でわかるその可能性 「遠隔操作ロボット」をタイプ別に解説、8つの実例でわかるその可能性 2020/06/03 少子高齢化による労働力不足、そして昨今のコロナ・ショックによる「安全」の確保と、社会活動を継続する仕組みの必要性、その解となりうるのが、遠隔操作ロボットである。本稿では遠隔操作技術が求められる背景を改めて整理した上で、遠隔操作ロボットを5タイプに分けて具体的な事例とともに紹介していく。
記事 IT戦略・IT投資・DX “コスト高”で進まぬクラウド化、メリットだけを享受する方法とは? “コスト高”で進まぬクラウド化、メリットだけを享受する方法とは? 2020/06/03 新型コロナウイルスの影響で、対面的な活動の自粛を迫られITの重要性を再認識された方も多いだろう。情報システム部門にとどまらず、経営としてITの活用が加速され、ポストコロナではデジタルトランスフォーメーション(DX)に舵を切れない企業との差が明確になっていくことが予想される。企業のDXには、クラウドの積極活用が欠かせない。しかし、長年運用してきたオンプレミスの業務システムをクラウドに移行するにはかなりの手間やコストが掛かる。特に、クラウド移行に必要なリソースを自前で調達できない中堅・中小企業にとっては依然としてハードルが高い。“クラウド化へのコストが高い”という課題にはどのように対処すべきなのか。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) コロナ後の事業継続管理(BCM)、リモートワークのあり方は? ガートナー松本氏が解説 コロナ後の事業継続管理(BCM)、リモートワークのあり方は? ガートナー松本氏が解説 2020/06/02 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミック。国内では緊急事態宣言が解除されたが、世界的には今なお増え続けており、第2波、第3波の到来を予測する声もある。将来的な見通しがいまだ不透明な部分も多い中で、企業が取るべき対応策の“解”は、いまだ存在しないのが実情だ。そして今後の事業復旧、さらにその先、いわゆるニュー・ノーマルへの対応法とは──。ガートナー リサーチ&アドバイザリ部門 バイスプレジデント,アドバイザリの松本良之氏が新型コロナ対応の危機管理プログラムと実施のポイントを解説する。
記事 流通・小売業界 台湾の庶民派スーパー「PX Mart」が中高年にもスマホ決済を普及できたワケ 台湾の庶民派スーパー「PX Mart」が中高年にもスマホ決済を普及できたワケ 2020/05/27 キャッシュレス決済の普及のカギを握る「スマホ決済」。コロナ禍で現金に対する衛生上の懸念もあることから、これを機にスマホ決済を始めた人も多いのではないだろうか。使い始めると便利だが、「使いこなすまでのハードルの高さ」がその普及を阻む最大の課題といえる。この課題をユニークな手法で解決したのが台湾の大手スーパー「全聯福利中心(PX Mart:ピーエックスマート)」だ。独自のスマホ決済を主要顧客の中高年層に浸透できた理由は、意外にも「人の介在」にあった。
記事 IT戦略・IT投資・DX そのリモートワーク環境で大丈夫? “その場しのぎ”にならないために必要なことは そのリモートワーク環境で大丈夫? “その場しのぎ”にならないために必要なことは 2020/05/27 今回の新型コロナ禍は、社会を変えてしまうといわれている。事態が収束しても、もとの社会には戻れないということだ。だからこそ、目の前の問題への緊急対応と、アタフーコロナを見据えた中長期的な冷静な判断が求められている。その1つがリモートワーク環境の構築だ。在宅勤務できる環境を短期間で準備する緊急対応が求められる一方で、事態が収束したあとも、それを"常態化"する取り組みが求められているのだ。ここでは、その具体的な方法を整理する。
記事 AI・生成AI 企業がAI(人工知能)を導入する際の戦略と体制構築方法、ガートナーが解説 企業がAI(人工知能)を導入する際の戦略と体制構築方法、ガートナーが解説 2020/05/27 企業が人工知能(AI)を採用するようになっているが、その多くは未導入か採用の初期段階にある。すなわち、AIをビジネスで活用するための体制と戦略を固めきれずにいる状況だ。そもそも経営者やビジネスパーソンがAIに期待することとは何か。自社でどのようにAIを導入していくべきなのか。ガートナーのディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト、ウィット・アンドリュース氏が同社独自の調査結果や生命保険会社の事例などをもとに解説する。
記事 その他 新型コロナによる不可逆な変化とロボット 導入理由は「感染防止」を加えた4Kに 新型コロナによる不可逆な変化とロボット 導入理由は「感染防止」を加えた4Kに 2020/05/26 新型コロナウイルス(2019-nCoV)による感染症(COVID-19)が続いている。今回の災害は世界中に不可逆な変化をもたらしたと考えている。つまり、元へは戻らない可能性がある。ロボットあるいはロボットビジネスは今後どうなるのか。これから必要とされるロボット技術とは何なのか。状況は今後も大きく変化する可能性が高いが、2020年5月現在での雑感を述べておきたい。
ホワイトペーパー ストレージ 保有データの価値を最大限に、データ管理方法を変革する最新のIT基盤構築術 保有データの価値を最大限に、データ管理方法を変革する最新のIT基盤構築術 2020/05/26 情報の価値が爆発的に高まっていると言われる現代。競合他社に勝つためには、より多くのソースからより多くのデータを収集し、実用的な洞察を迅速かつコスト効率よく得ることが求められる。そのためには迅速かつ簡単にデータにアクセスし、意思決定をリアルタイムで行えるデータ管理基盤を構築することが重要だ。本書では、Microsoft SQL Serverユーザー必見の、これからのデータ管理に最適なIT基盤を構築するためのポイントやDBの最新情報を解説する。
記事 業務効率化 「ひとり情シス」こそ検討すべきRPA導入、投資の回収ポイントは製品選定の勘所にあり 「ひとり情シス」こそ検討すべきRPA導入、投資の回収ポイントは製品選定の勘所にあり 2020/05/25 業務効率化や生産性向上のため、「RPA」の導入を始める企業が日本でも増えている。しかし一方で、「人材リソースやノウハウ不足で導入に踏み切れない」「導入したものの、期待した効果が得られなかった」といった声も聞かれる。成功例も失敗例も出そろってきた今だからこそわかる、RPA導入&運用の勘所を押さえていこう。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 オンラインにおける注目のFIDO認証を迅速かつ効率よく展開するには オンラインにおける注目のFIDO認証を迅速かつ効率よく展開するには 2020/05/22 新型コロナウイルスの影響が長期化することにより、様々なサービスのオンラインでの対応やリモートワークが主流になる可能性がある。オンラインでのやり取りではセキュリティの確保は非常に重要な課題となり、その入口となる認証では、課題の多いパスワードに代わり、新たな認証標準であるFIDOが注目を集めている。本書では、FIDO認証を迅速に効率よく展開する方法を詳説する。ぜひ参考にしてほしい。
記事 IT戦略・IT投資・DX 見えてきた「テレワークの課題」、今からでも間に合う“失敗しない”IT環境構築術 見えてきた「テレワークの課題」、今からでも間に合う“失敗しない”IT環境構築術 2020/05/22 新型コロナウイルスへの感染対策として、テレワークの導入を急ピッチで進めている企業は多い。しかし、今回導入する企業だけでなく、「すでに環境を構築済みなのにテレワークがうまくいかない」という現場の声も聞こえている。緊急事態宣言から1カ月以上が経ち、テレワーク環境の課題が見えてきた段階ではないだろうか。ここでは、いくつかのケースに分けて、ITインフラに求められる条件や、具体的なテレワーク環境・VDI環境の事例について紹介しよう。さらに第3世代プラットフォームによる新たなテレワーク構築のノウハウも解説する。
記事 その他 東大 産学共創担当 馬田 隆明氏が語る「すべての会社がフィンテック企業化」するワケ 東大 産学共創担当 馬田 隆明氏が語る「すべての会社がフィンテック企業化」するワケ 2020/05/20 近い将来、すべての企業がその収益のかなりの部分を金融サービスから引き出すことになるという予測がある。日々誕生するスタートアップが今後、成功するためには何が必要になるのか。スタートアップの活動を支援している東京大学の馬田 隆明氏によると、これからスタートアップが狙うべき領域があるという。本稿では、過去の変革の歴史を振り返りつつ、未来のスタートアップの成長に向けた同氏の提言や、「すべての会社がフィンテック企業化する」理由を紹介する。
記事 その他 “最後発”GMOあおぞらネット銀行 執行役員が語る、「APIで選ばれる」ための戦略とは “最後発”GMOあおぞらネット銀行 執行役員が語る、「APIで選ばれる」ための戦略とは 2020/05/19 GMOあおぞらネット銀行は創業から2年足らず、“最後発のネット銀行”だが、「銀行免許を持ったSIer」を標榜し、銀行APIについても「APIで選ばれる銀行」を目指して積極的に取り組んでいる。他行との差別化を図るためのユニークな施策について、執行役員 経営企画グループ長 小野沢 宏晋氏が語った。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 プラントや自動車など4事例から学ぶ、「エッジコンピューティング導入」の勘所 プラントや自動車など4事例から学ぶ、「エッジコンピューティング導入」の勘所 2020/05/11 IoT(Internet of Things)が進展している。IHS Technologyでは、世界におけるIoTデバイス数は、2020年末には400億個を超えると予測している。IoTの普及で高まるのがエッジコンピューティングだ。特に製造業を中心とした産業領域でエッジコンピューティングの需要が高まっている。製造現場での自動化、無人化が進む中、ミッションクリティカルな現場を支えるITインフラとして、エッジコンピューティングは何が求められるのだろうか。
記事 製造業界 コネクテッドカー市場を詳解、5Gやテレマティクス、第3世代「V2X」の動向は? コネクテッドカー市場を詳解、5Gやテレマティクス、第3世代「V2X」の動向は? 2020/05/07 自動車業界で起きている「CASE(コネクテッド・自動運転・シェアリング・電動化)」の潮流の中で、特に大きな影響を与えるのが「コネクテッドカー」だろう。コネクテッドカーは今後、どのように普及していくのだろうか。英調査会社のIHSマークイットでシニアアナリストを務めるHawon Lee氏が、コネクテッドカー関連機器の最新動向と将来予測、さらに関連プレイヤーの新たなビジネス商機などを解説する。