記事 5G・6G 日本のチャンスは「6G」まで先送り?“5Gウォッチャー”が語る世界の5G動向 日本のチャンスは「6G」まで先送り?“5Gウォッチャー”が語る世界の5G動向 2020/12/08 数年前から世界各国で広がりを見せている、「第5世代移動通信技術(5G)」。2020年3月、日本でもようやく5G商用サービスが開始され、今年は「5G元年」と言われている。今後、5Gサービスはどう普及していくのだろうか? 同分野に詳しい“5Gウォッチャー”、アイ・ティ・アール(ITR)のチーフ・アナリストであるマーク・アインシュタイン氏が5Gに関する最新動向や活用事例、最新の技術トレンド、日本における今後のビジネス展望などを語った。
記事 プレスリリース NECネクサソリューションズ、「SUPER DIGITORIAL/EW Ver12.5」提供開始 NECネクサソリューションズ、「SUPER DIGITORIAL/EW Ver12.5」提供開始 2020/12/07 出典:NECネクサソリューションズ
記事 政府・官公庁・学校教育 その教え方が子どもをダメにする?恐ろしい3つの「新常識」 その教え方が子どもをダメにする?恐ろしい3つの「新常識」 2020/12/06 オンラインにも関わらず全米トップの進学校である「スタンフォード大学・オンラインハイスクール」。日本人の星 友啓校長は、同校では親や教師が当然のようにやっている「誤った常識」に基づいた教育を排除し、生徒たちを名だたるトップ大学に輩出することに成功しているという。本稿では、その誤った常識3つを解説してもらった。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 7割超が取り組むWebinar運営「虎の巻」、どうすれば売上増に結び付けられるのか? 7割超が取り組むWebinar運営「虎の巻」、どうすれば売上増に結び付けられるのか? 2020/12/04 新型コロナの影響で、企業は対面イベントやリアルセミナーの開催が困難となった。その代わりに企業が実施しているのがオンライン上で開催する「Webinar(ウェビナー)」である。Webinarは、リアルセミナーと比較してさまざまなメリットがあると言われているが、リアルセミナーとは違った難しさがあるのも事実だ。また同じWebinarでも、参加型Webinarと講演型Webinarでは求められるものが大きく異なる。ここでは、Webinarの基本と、Webinarを使った商談創出の方法について解説する。
記事 流通・小売業界 【フードテック事例】豆腐の相模屋&弁当の武蔵野HD、ロボット活用の教訓と成果 【フードテック事例】豆腐の相模屋&弁当の武蔵野HD、ロボット活用の教訓と成果 2020/12/04 食品製造の自動化・省人化のための商談展「第1回フードテックジャパン」が幕張メッセにて11月25日~27日の日程で開催された。最終日にはロボット活用に関するセミナー「人手不足解消へ! ロボット導入・自動化を進めるには」が開催され、武蔵野ホールディングス エンジニアリング部 課長の本田晋氏と、相模屋食料 代表取締役社長の鳥越淳司氏が講演した。今回は、この2つの講演をレポートしておきたい。労働集約型産業へのロボット適用は期待が高いが課題も多い。食品工場だけでなく、どの業種にも通じる普遍的な課題とロボットのポテンシャルが見えてくる。
記事 クラウド Amazon EC2とは何か?「インスタンス」など関連用語もまとめて解説【保存版】 Amazon EC2とは何か?「インスタンス」など関連用語もまとめて解説【保存版】 2020/12/03 1 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) は、アマゾンがAWS上で提供している機能の1つで、仮想サーバを構築できるサービスです。公式HPでは「安全でサイズ変更可能なコンピューティング性能をクラウド内で提供するウェブサービス」と記載されています。「やさしく学ぶAWS入門」第2回ではEC2について、その特徴や関連するサービスなどを説明していきます。
記事 プレスリリース レインズインターナショナル、牛角などの一部店舗で配膳・運搬ロボット「Servi」導入 レインズインターナショナル、牛角などの一部店舗で配膳・運搬ロボット「Servi」導入 2020/12/02 出典:レインズインターナショナル
記事 プレスリリース 村田製作所、世界初175℃の高温に対応した自動車向けチップフェライトビーズを商品化 村田製作所、世界初175℃の高温に対応した自動車向けチップフェライトビーズを商品化 2020/12/02 出典:村田製作所
記事 プレスリリース オリンパス、配管内観察向け工業用ビデオスコープ「IPLEX GAir」を発売 オリンパス、配管内観察向け工業用ビデオスコープ「IPLEX GAir」を発売 2020/12/02 出典:オリンパス
記事 クラウドストレージ・ファイル共有・ファイル転送 6割が「テレワークで生産性が下がった」、調査でわかった最大のボトルネック 6割が「テレワークで生産性が下がった」、調査でわかった最大のボトルネック 2020/12/02 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、多くの企業が急きょテレワークへの移行を進めた。しかし、「テレワークによって生産性が下がった」との声も多く上がった。「取りあえずテレワーク」で顕在化した情報共有の課題、それをどう解決するか見ていく。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 事例でわかるエッジコンピューティング、三井倉庫ロジスティクスのDXは意外なモノから 事例でわかるエッジコンピューティング、三井倉庫ロジスティクスのDXは意外なモノから 2020/12/02 DX(デジタルトランスフォーメーション)にIoT(モノのインターネット)……。どちらも産業のデジタル化、引いては業界の未来を語る上で外せないキーワードだが、これらを支えるのがエッジコンピューティング技術だ。本稿ではエッジコンピューティング環境を構築し、「コーヒーマシン」によるDXを実現している三井倉庫ロジスティクスの事例を紹介する。
記事 医療業界 「PACS」とは何か?基礎知識、市場動向、主要製品・メーカーを一挙解説 「PACS」とは何か?基礎知識、市場動向、主要製品・メーカーを一挙解説 2020/12/01 医療の高度化や撮像装置の性能の向上によって、画像検査の件数や検査ごとの画像枚数が増加している。しかし物理的なフィルムを用いていると、保管スペースや運搬、管理などの手間が膨大なものになる。そこで普及が進んでいるのが、電子化した検査画像を管理する医療関連システム「PACS」だ。PACSの基礎知識から市場動向、主要製品や今後の展開までを分かりやすく解説していこう。監修は、PACSの市場規模動向を毎年まとめている、シード・プランニングのアナリストの林 和夫氏。
記事 プレスリリース 東芝、通常のカメラの画像から個々の荷物の領域を世界最高精度で推定するAIを開発 東芝、通常のカメラの画像から個々の荷物の領域を世界最高精度で推定するAIを開発 2020/11/30 出典:東芝
記事 業務効率化 年末調整の書類“2万8000枚”を削減!快適なテレワークに導く「紙とハンコ」一掃法 年末調整の書類“2万8000枚”を削減!快適なテレワークに導く「紙とハンコ」一掃法 2020/11/30 緊急事態宣言を機に導入が進んだテレワークは、業務効率化などのメリットが認知され、今や多くの企業で日々の業務へ取り込まれている。だが、そこで壁となっているのが、紙やハンコを伴う昔ながらの各種業務である。それらのために、わざわざ出社するケースも多く、「紙とハンコ」問題への対応を抜きに“真の意味”でのテレワークの実践は困難だ。そこで、この現実解となるクラウド活用法を紹介しよう。
記事 ネットワークセキュリティ・VPN VPNアプリ比較3選、基礎知識と選び方・安全に通信するポイント VPNアプリ比較3選、基礎知識と選び方・安全に通信するポイント 2020/11/30 どのような場所にいてもインターネット接続が欠かせなくなった現代社会。一方で、セキュリティ面に対する配慮はますます求められるようになっている。そうしたなか、ネットワークの安全性を保つための手段として利用されているのが「VPN(ブイピーエヌ)」だ。スマートデバイスの普及や働き方の変化により、VPNは安全にリモートアクセスを行う技術として注目度が上がっている。今回はVPNの種類や用途、およびVPNアプリの基本知識とともに、比較検討のポイントやおすすめアプリを解説する。
記事 人材管理・育成・HRM コロナ禍で企業内研修が変わる、最新LMSで「研修転移」を実現せよ コロナ禍で企業内研修が変わる、最新LMSで「研修転移」を実現せよ 2020/11/30 新型コロナウイルス感染症の影響で、さまざまな企業活動が制限を余儀なくされた。2020年春には、入社式の中止や延期を発表する企業が続出した。また、新入社員研修では、在宅でのオンライン形式を導入する企業も増えている。影響の長期化が確実視される中、その場しのぎではない本質的な対応が求められている。本記事では最新のLMS(Learning Management System:学習管理システム)を生かした、企業内研修の新しいあり方を考察する。
記事 人材管理・育成・HRM 「DX人材」3つの論点を解説、能力・採用・組織風土はどうするべきか? 「DX人材」3つの論点を解説、能力・採用・組織風土はどうするべきか? 2020/11/27 以前DX調査のコラムでも述べたように、日本の企業にはDXがもたらす効果は既存の業務プロセスの効率化だと捉えている人が未だ多いと考えられますが、DXの本質は、自社の立ち位置と提供価値そのものを進化・変化させることにあり、ビジネスモデルの刷新やエコシステムの構築などを含むイノベーションこそが、その狙いです。今回は、こういった、既存の業務プロセスの改善の延長線上にはない変革を進めるための人材、組織・体制、推進方法について考察します。
記事 製造業界 ブラザー会長 小池利和流の危機管理術、「データ」で新型コロナをどう乗り越えるのか ブラザー会長 小池利和流の危機管理術、「データ」で新型コロナをどう乗り越えるのか 2020/11/25 ブラザー工業に入社して3年目に、米国に出向して23年間ずっと米国でビジネスを展開してきた小池利和氏。販売・マーケティングから商品企画、IT、財務、ロジスティック、サービスと、あらゆる職種を歴任し、2007年に同社の社長に就任。その後、データに基づく経営により、リーマンショックなど、数々の危機を乗り越えてきた。いま多くの企業は、新型コロナウイルスによる未曽有の危機を一体どう切り抜けていけばよいのか、頭を悩ませている。先ごろ開催された「IVI公開シンポジウム2020 -Autumn-」の基調講演では、ブラザー工業の屋台骨を支え続けた小池氏が、自身の経験をもとに、WithコロナとAfterコロナにおける企業の生き残り術を開陳した。