• 2020/12/01 掲載

ソフトバンク、東京都府中市に大規模データセンターを開業

ソフトバンク

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ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:宮内 謙、以下「ソフトバンク」)と、ソフトバンクの子会社でクラウド・データセンター専業会社の株式会社IDCフロンティア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 勝久、以下「IDCフロンティア」)は、大手クラウドサービスプロバイダー(ハイパースケーラー)の需要に対応した、最大受電容量50メガワット(MW)、延べ床面積4.5万平方メートル超の大規模データセンター「東京府中データセンター」(以下「本データセンター」)を東京都府中市に開設し、2020年12月1日から運用を開始しました。本データセンターは、両社が保有するデータセンターで最大の規模(※1)です。

■本データセンターの開設の背景

昨今、企業や官公庁などがITシステムの導入や移行をする際に、クラウドサービスの採用を第一に検討する「クラウドファースト」という考え方が浸透しており、国内のクラウド化が急速に進んでいます。これに伴って、大手クラウドサービスプロバイダーや、SNSや動画サービスなどの大手コンテンツ事業者の利用に対応した、大規模なスペースを提供できるデータセンターの需要が高まっています。加えて、企業などのDX(デジタルトランスフォーメーション)が進む中で、Al(人工知能)およびIoTの活用や、今後の5G(第5世代移動通信システム)の普及に伴ってデータ量も増大していくと考えられており、その処理が可能な大容量のコンピューティングリソースが求められています。

そこでソフトバンクとIDCフロンティアは、こうしたクラウドサービスの需要拡大や、AI・IoT時代の多様な需要に対応するため、大規模な受電容量と広大なスペースを提供する「ハイパースケールデータセンター」として本データセンターを開設しました。

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