記事 デザイン経営・ブランド・PR 日産とルノー、共通のデジタルマーケティング基盤構築 グローバルブランドを統合管理 日産とルノー、共通のデジタルマーケティング基盤構築 グローバルブランドを統合管理 2015/04/06 日産自動車は、グローバルで展開する複数のブランドで一貫したブランドイメージを保つことができるルノー・日産アライアンス共通のデジタルマーケティングプラットフォームを構築するため、アドビのデジタルマーケティングソリューション「Adobe Marketing Cloud」を採用した。
記事 CRM・SFA・コールセンター お客さま相談センターの品質はなぜ上がらない? 結果を出す顧客体験変革のポイント お客さま相談センターの品質はなぜ上がらない? 結果を出す顧客体験変革のポイント 2015/04/03 製品・サービスのサポートはもちろん、クレーム対応、注文の受付、テレセールスなど、顧客への電話対応を行う「コールセンター/コンタクトセンター」(以下、コールセンター)の業務は多岐にわたる。特に最近は、顧客接点の多様化、ソーシャルメディアの影響力増大などにより、顧客とダイレクトに接するコールセンター業務の改善に注目が集まっている。一方で、利用者からは「問題が解決しない」「何度も同じことを聞かれる」といった課題も聞こえてくる。ここでは、現在のコールセンターが抱える課題とその解決策を紹介する。
記事 システム開発総論 テストエンジニアとデベロッパーとの幸せな関係はどう変化していくのか(前編) テストエンジニアとデベロッパーとの幸せな関係はどう変化していくのか(前編) 2015/03/31 ソフトウェアテスト分野で国内最大のシンポジウム「JaSST'15 Tokyo」が2月20日、21日の2日間、東洋大学で開催されました。
記事 ERP・基幹システム オンワード樫山、SAP on AWSで基幹システムをクラウド上に刷新 SAPで世界最高性能も オンワード樫山、SAP on AWSで基幹システムをクラウド上に刷新 SAPで世界最高性能も 2015/03/31 オンワード樫山は、同社の基幹システムをSAP on Amazon Web Services(AWS)で全面的に再設計、再構築した。2015年3月1日から稼働を開始した。野村総合研究所(NRI)が手がけた。
記事 PLM・PDM・MES・SCADA・QMS 将来における自動車の統合製造と予測可能なプログラムの立ち上げ 将来における自動車の統合製造と予測可能なプログラムの立ち上げ 2015/03/30 自動車業界では、新車開発プログラムの立ち上げ件数が世界的な規模で増加する傾向にあり、その勢いは強まっています。自動車完成車メーカー(OEMメーカー)は、新興地域での市場シェアの獲得に躍起となり、これを達成するために現地生産の動きも出ています。こうした流れは、同じ自動車を複数の生産設備で製造することが増えることを意味します。しかし、問題はここからが始まりです。
記事 データ戦略 今起きているのはデータ革命──ビッグデータを上手に活用するため、最低限必要なこと 今起きているのはデータ革命──ビッグデータを上手に活用するため、最低限必要なこと 2015/03/30 爆発的な増加を続けるデータをいかに使いこなし、いかにビジネスの成長へと結びつけていくのか。ビッグデータは実際にどこまで進み、どのような成果が表れているのか。「世界ICTサミット2014」では、日米のビッグデータ関連注目企業の経営幹部やアナリスト4名がパネリストとして集い、「データサイエンスがビッグデータを深化させる」と題して、ビッグデータ活用の世界的なトレンドと普遍的な課題、今後向かうべき方向性を議論した。
記事 サーバ 国内PCサーバ出荷概況、仮想化の影響で台数横ばい 金額での成長が顕著に 国内PCサーバ出荷概況、仮想化の影響で台数横ばい 金額での成長が顕著に 2015/03/27 MM総研は、2014年(1~12月)のPCサーバー国内出荷実績をまとめた。それによると、国内PCサーバー出荷台数は、前年比0.5%減の51万4,220台となった。一方、出荷金額は、前年比6%増の2,416億円、出荷平均単価は47万円と前年比2万9,000円の増加となった。
記事 データ戦略 ビッグデータで得られる大きなアドバンテージとは? ビッグデータで得られる大きなアドバンテージとは? 2015/03/27 ビッグデータ活用をビジネスの重要な戦略と位置づける企業が増加する中、大規模企業向けにHadoopディストリビューション「MapR」を提供している米MapR Technologies(以下、MapR)が急速な成長を遂げている。同社CEO兼共同創業者のジョン・シュローダー(John Schroeder)氏が語る、多様化するビッグデータ分析とその活用法、またカギを握るテクノロジーとは?
記事 品質管理 クックパッド、グリー、ミクシィ、ネクストの品質管理マネージャが本音で語る(前編) クックパッド、グリー、ミクシィ、ネクストの品質管理マネージャが本音で語る(前編) 2015/03/27 ソフトウェアテスト分野で国内最大のシンポジウム「JaSST'15 Tokyo」が2月20日、21日の2日間、東洋大学で開催されました。そこで行われたセッションの1つ「Web.JaSST ~ウェブ開発のテスト~」」では、ミクシィ、ネクスト、クックパッド、グリーの品質管理(QA:Quality Assuarance)マネージャが登壇し、Web開発やモバイル開発分野の品質やテストにおいて、これまで乗り越えてきた課題、現状、そしてこれからの可能性について語りました。本記事ではその内容をダイジェストで紹介します。
記事 ストレージ 爆発的な勢いで増加するビッグデータ。OpenSDxは何を変えるのか? 爆発的な勢いで増加するビッグデータ。OpenSDxは何を変えるのか? 2015/03/26 SNS、モバイル、ビッグデータ、IoTによって巨大データが生み出され、企業が扱うデータは増加の一途をたどっている。これらのデータをビジネスに活かすには、データに迅速にアクセスし分析をすることが必要だが、全てのデータをフラッシュストレージなどの高価なストレージに格納していてはITコストは膨らむばかりだ。そうした中、データの用途に応じてストレージを使い分け、それらをソフトウェアによって仮想的に統合・管理していこうという流れがSDS (ソフトウエア・ディファインド ストレージ)だ。先ごろ、SDSの分野で注目を浴びるNexenta(ネクセンタ)の最新動向・事例紹介セミナーが開催され、来日したCEO ターカン・マナー氏や、Publickey 編集長の新野淳一氏による基調講演が行われた。
記事 製造業界 食品メーカーの世界ランキング:ネスレやペプシコ、コカ・コーラなど欧米企業が圧倒 食品メーカーの世界ランキング:ネスレやペプシコ、コカ・コーラなど欧米企業が圧倒 2015/03/24 食品産業は、世界各地に根ざしたきわめてドメスティックな産業だ。しかし、社会活動のグローバル化に伴って、食文化の国際交流も活発になり、多国籍化した巨大食品メーカーも登場するようになった。食品売上高世界第1位であるスイスのネスレ、第2位である米国のペプシコなどは、その代表と言えよう。食品市場をリードしているのは、消費大国をバックとする欧米勢だが、キリン・アサヒ・サントリーといった酒類メーカーを先頭に、日本勢も世界市場への飛躍をうかがう。飽和状態となった先進国市場から海外に打って出る食品メーカーが続出するのは必至で、アジアを主戦場とする新興国市場の争奪戦が、グローバルメーカーの間で白熱化しそうだ。
記事 タブレット・電子書籍端末 最新2inタブレットと節電型ノートによる新しいワークスタイル 最新2inタブレットと節電型ノートによる新しいワークスタイル 2015/03/24 グローバル化、市場環境の激化など、経営を取り巻く環境が厳しさを増す中、従業員ひとりひとりの仕事の形を見直す企業が増えてきている。そんな中、最も注目を集めるのが、クライアント環境の見直しだ。 特に商談時やプレゼンに効果を発揮しながら、デスクワークもこなせる「2in1デバイス」や、ハイスペックと省電力を兼ね備えた、「節電型スタンダードノート」など、最新のデバイスを導入し、作業効率を高めつつ、柔軟なワークスタイルを目指す、新しい形のオフィス改革が徐々に、大きな効果を収めつつある。 本企画では、2in1タブレットの代表モデルでもある東芝のdynabook R82と、節電型ノートPC dynabook Satellite B35 の紹介を通じて、新しいワークスタイルを紹介する。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス VMware vCloud Airサービスカタログ VMware vCloud Airサービスカタログ 2015/03/23 「VMware vCloud Air」はプライベートクラウドとパブリッククラウド双方の管理を共通化し、クラウド間でのアプリケーションの移行や連携を自由に行える機能を提供するハイブリッドクラウドサービスだ。サーバリソースのほか、仮想ネットワークやセキュリティコンポーネントを備え、単一の管理ツールを利用することで、仮想マシンの自由な移行やクラウドをまたがったアプリケーションの連携を可能にする。本資料では、「VMware vCloud Air」のサービスメニュー、閉域ネットワークへの接続、利用イメージなどについて解説する。
記事 データセンター・ホスティングサービス そのクラウドは戻ってこれるか?運用管理を一元化するハイブリッドクラウドの最適解 そのクラウドは戻ってこれるか?運用管理を一元化するハイブリッドクラウドの最適解 2015/03/23 単にパブリッククラウドを導入してオンプレミスとつなぐだけでは、本当の意味でのハイブリッドな環境にはなりえない。むしろ、互換性のないプラットフォームが並立してしまうことで、運用管理の負荷を今まで以上に増大させてしまう恐れがある。社内の仮想マシンをはじめとする既存の資産を活かしつつ、クラウドの持つメリットを最大限に引き出すにはどうすればよいのだろうか。
記事 SDN・SD-WAN SDN事例から紐解く、クラウド・ネイティブ時代に求められる企業ネットワークの要件とは SDN事例から紐解く、クラウド・ネイティブ時代に求められる企業ネットワークの要件とは 2015/03/23 企業ネットワークの特徴は、豊富な知識と経験を積んだ専門集団による手動の実装・運用モデルであるいうのはもう過去の話だ。仮想化サーバーはストップウォッチの時間感覚で配備されるのに、企業ネットワークはカレンダーの時間感覚でしかディプロイできない。この大きなギャップが、スピーディーな経営を目指す企業のブレーキになっている。こうしたなか求められるネットワーク要件とはどのようなものか。ネットワーク仮想化技術であるSoftware-Defined Networking(以下、SDN)導入によって成果を上げる先進企業の事例を紐解いて紹介する。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 ワークスタイル変革のためのITシステム展望 ワークスタイル変革のためのITシステム展望 2015/03/23 ワークライフバランスやダイバーシティの進展、労働人口の減少、災害対策などを理由として、企業でワークスタイル変革を進める動きが広がっている。ではその目的とは何であろうか?調査によれば、トップはコスト削減(40.8%)で、次に業務効率向上(24.9%)、労働力確保(13.1%)が続く。本資料では、ワークスタイル変革の目的やその達成基準、さらにIP音声プラットフォームの導入状況、音声プラットフォームへの期待値/満足度、コンタクトセンターの導入状況、通信チャネル動向などの調査結果について紹介する。
記事 IP電話、固定電話 アコーディア・ゴルフ事例:社内外の通話を支えるPBXのクラウド化で運用コスト20%削減 アコーディア・ゴルフ事例:社内外の通話を支えるPBXのクラウド化で運用コスト20%削減 2015/03/23 国内に130コースを超えるゴルフ場、20カ所を超えるゴルフ練習場を擁するアコーディア・ゴルフ。同社は、社内外の電話を支えるPBX(構内交換機)システムを社内に構築、運用してきた。しかし、製品の老朽化によるサポート打ち切りや、PBXをサーバルームで自社運用することの運用負荷、そして、組織変更や異動のたびに発生する設定変更などの人的負担に頭を悩ませていた。そこで同社が検討したのが、PBXのクラウド化だった。
記事 ストレージ 4社9名が語るオールフラッシュアレイ検証、超高速ストレージの可能性は? 4社9名が語るオールフラッシュアレイ検証、超高速ストレージの可能性は? 2015/03/23 サーバ仮想化が進むと、1台の物理サーバで多数の仮想マシンが稼働する。その結果、ストレージのI/Oが急増し、ストレージのボトルネック化が顕著になる。この問題を解決する切り札として注目されているのがフラッシュ・ストレージだ。中でも、マイクロソフトとヴァイオリン・メモリーが共同開発した「Windows Flash Array」は、超高速なWindows Storage Serverベースのオールフラッシュアレイとして注目されている。では、「Windows Flash Array」の真の実力はどの程度なのか。インターネットイニシアティブ(IIJ)、SCSK、ヴァイオリン・メモリー、日本マイクロソフト4社の協力により、実機による検証が行われたので、その結果を受けての各社の座談会をレポートしよう。
記事 製造業界 次世代型製造現場対応FA機器・システム、ICTの進化で現実味を帯び需要拡大 次世代型製造現場対応FA機器・システム、ICTの進化で現実味を帯び需要拡大 2015/03/20 富士経済は、Industrie4.0(ドイツ)やIndustrial Internet(アメリカ)、次世代型スマート工場(日本)をはじめとする「ICTを活用した次世代型製造現場」に不可欠なFA機器・システムの市場を調査した。
記事 タブレット・電子書籍端末 東芝 dynabook R82 ビジネス360°分析(後編) 東芝 dynabook R82 ビジネス360°分析(後編) 2015/03/20 タブレットの企業導入は、もはや珍しくなくなった。しかし実際は、資料や報告書作成といった業務ではノート PC の方が便利で、結局ノートPCとタブレットの2台持ちで外出、というケースも多い。では、どういったデバイスがビジネスモバイルとして真に優秀なのだろうか? ビジネスでの活用をとことん追求して仕上げられた東芝の「dynabook R82」を、ビジネスシーンを想定しながら徹底的にレビューする。
記事 ID・アクセス管理・認証 他人事ではなくなる? マイナンバー制度に備えよ──ID管理、アクセス管理は大丈夫か 他人事ではなくなる? マイナンバー制度に備えよ──ID管理、アクセス管理は大丈夫か 2015/03/19 企業規模の大小を問わず、不正アクセスやフィッシング、標的型攻撃の対策は難しく、企業のセキュリティの穴を突く事件は最近でも珍しくない。にもかかわらず、本年からはマイナンバー制度が施行される予定で、これまで個人情報を扱ってこなかった企業に対しても、その運用管理に高いセキュリティが求められるようになる。既存の対策に加えて、利便性を損なわずユーザー認証やアクセス制御の強化を考える必要があるだろう。
記事 ERP・基幹システム 数年で既存ERPは駆逐される――分散処理型クラウドERP「HUE」がもたらすユーザー体験 数年で既存ERPは駆逐される――分散処理型クラウドERP「HUE」がもたらすユーザー体験 2015/03/17 業務アプリケーションのレスポンスは遅くて当たり前という時代は過ぎ去った。大手国内企業を中心に1100社以上のERP導入実績をもつワークスアプリケーションズが発表したクラウドERP製品「HUE」は、従来のリレーショナルデータベース(RDB)から脱却して分散型処理システムを採用。アプリケーションのレスポンスを圧倒的に向上させたのだ。「『HUE』の登場によって、今後4、5年でRDBを採用したERPは徐々に駆逐されるだろう」と語るのは、ワークスアプリケーションズCEO 牧野 正幸氏だ。ユニークな人材投資戦略やグローバルでの市場拡大に取り組む同社が、ERP市場に「HUE」を投入したねらいとは何か。
記事 クラウド 【物語でかんたん理解】オンプレとクラウドを融合!ハイブリッドクラウド構築術 【物語でかんたん理解】オンプレとクラウドを融合!ハイブリッドクラウド構築術 2015/03/13 50台の物理サーバで150台の仮想マシンを稼働させている乃木坂社。同社の情報システム部門に所属する竹中有香は、1年前、このサーバ仮想化プロジェクトを成功に導いた中心メンバーだ。そんな竹中に与えられた新たなミッション、それは、パブリッククラウドの活用だ。目的は2つある。1つは、情報系などの一部のシステムをパブリッククラウドに移行し、さらなるコスト削減を図ること。もう1つは、新規事業へのスピーディな対応だ。パブリッククラウドなら、新規サービスをスモールスタートで立ち上げ、タイミングを見計らって、一気にスケールアウトできる。しかし、実際に調査を開始すると、さまざま課題が……。
ホワイトペーパー 標的型攻撃・ランサムウェア対策 SCSK SOCによるTippingPoint監視のメリットと標的型攻撃対策サービス「Lastline」 SCSK SOCによるTippingPoint監視のメリットと標的型攻撃対策サービス「Lastline」 2015/03/12 最新の高度な標的型攻撃は、従来のセキュリティ対策機器では検知できないのが大きな問題となっている。本資料では、このような攻撃に使用されるマルウェアを高精度に可視化する新技術と、TippingPointとの連携による対策の自動化についてご紹介する。
記事 市場調査・リサーチ ICT決済権を持つビジネスパーソンに聞く、IaaSベンダー選定のポイントや利用用途は? ICT決済権を持つビジネスパーソンに聞く、IaaSベンダー選定のポイントや利用用途は? 2015/03/03 企業に勤めるICT「決済権」を持つ20代から60代の男女1000人に対してクラウド総研が行った「企業のパブリック・クラウドに関するブランド別利用実態・意識調査」。企業担当者がパブリッククラウド・IaaSに対してどのような意識を持っているか、また実際の利用状況や検討状況、そして初期投資額や月額投資額の費用の内訳を紹介した前回記事に引き続き、今回はパブリッククラウド・IaaSの具体的な利用用途や、クラウドインテグレーターを選定のポイントにも触れる。
記事 経営戦略 3Dプリンタが創発する製造イノベーション、モノづくり大国日本はピンチかチャンスか? 3Dプリンタが創発する製造イノベーション、モノづくり大国日本はピンチかチャンスか? 2015/03/03 2025年までに約1.4兆円程度に成長すると予測される3Dプリンタ市場。3Dプリンタの出現によって、モノづくりはどのように変わるのか。グローバルにおける最大手ベンダーのひとつであるストラタシス・ジャパンの片山 浩晶氏に、新たに注目されるモノづくりの潮流や3Dプリンタ活用企業の事例、さらに今後の国内製造メーカーが取るべきアクションについて話を聞いた。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 中堅・中小企業における業務アプリケーションのクラウド/スマートデバイス活用動向 中堅・中小企業における業務アプリケーションのクラウド/スマートデバイス活用動向 2015/03/03 ノークリサーチは中堅・中小企業における業務アプリケーションのクラウド/スマートデバイス活動動向に関する分析結果を発表した。同社の発表によると、中堅・中小企業の業務アプリケーションのクラウドなどの活用動向におけるポイントは、基幹系/情報系/顧客管理系/運用管理系といった全分野を俯瞰した現状の把握も大切、クラウド/スマートデバイス活用の観点から業務アプリケーションは3通りに分類できる、SaaS活用の訴求では業務アプリケーション本体だけでなくその周辺に目を向けてみること、スマートデバイス活用の訴求では売上向上に直結する活用シーンを業種別に提示する、の4点。業務アプリケーションの全体像を見渡すと、取り組むべき方向性が見えてくるという。
記事 サーバ仮想化・コンテナ Publickey 新野編集長が指南!ハイブリッドクラウド構築と選択のポイント Publickey 新野編集長が指南!ハイブリッドクラウド構築と選択のポイント 2015/03/02 最近、企業ITにおける「ハイブリッドクラウド」への注目度が上がっている。サーバ仮想化でシステムを集約する流れは、そのままプライベートクラウドに向かっているが、さらなる柔軟性を求める動きはますます活発化している。日本でハイブリッドクラウドサービスを手がけるベンダーも増える中、どういった選択基準で各社のサービスをみればよいのか。ハイブリッドクラウドを構築するうえで注意するポイントは何か。Publickey 編集長 新野淳一 氏とソフトバンクコマース&サービスで、仮想化クラウドビジネス統括部の統括部長をつとめる友秀貴氏が話し合った。
記事 製造業界 西川ゴム工業、基幹系システム再構築で「Oracle Database Appliance」採用 西川ゴム工業、基幹系システム再構築で「Oracle Database Appliance」採用 2015/03/02 日本オラクルとアシストは、西川ゴム工業が、プライベート・クラウドの基盤にオラクルの高可用性データベースとハードウェアを一体化したエンジニアド・システム「Oracle Database Appliance」を導入したことを発表した。