記事 PC・ノートPC 最新CPU、Skylake搭載の東芝ビジネス向け「dynabook R73」の実力は? 実機でレビュー 最新CPU、Skylake搭載の東芝ビジネス向け「dynabook R73」の実力は? 実機でレビュー 2015/12/14 東芝の法人向けPC2015年秋冬モデルが登場した。ラインアップは全6機種で、全機種ともCPUは“Skylake”こと第6世代インテルCoreプロセッサーを搭載する。ここでは、その中の1機種である「dynabook R73」を実際に触り、レビューしていく。
記事 グループウェア・コラボレーション 導入企業のメッセージから読み解くOffice 365やマシンラーニング、Windows 10の事情 導入企業のメッセージから読み解くOffice 365やマシンラーニング、Windows 10の事情 2015/12/14 ビジネス環境の変化、ワークスタイルの変化に対応していくため、企業はどうITを活用していけばよいのだろうか。米Microsoftのジョン・ケース氏は、Office 365を実際に導入した代表的な日本企業のビデオメッセージを紹介。ヤフーの宮坂 学社長、資生堂の魚谷 雅彦CEO、日立製作所の岩田 眞次郎副社長などのメッセージから、トレンドを捉えよう。
記事 IoT・M2M・コネクティブ スマートシティでのIoTデバイス数、4割増の16億台に 2018年には家庭向け100億台超え スマートシティでのIoTデバイス数、4割増の16億台に 2018年には家庭向け100億台超え 2015/12/11 ガートナーイギリス本社は、2016年に16億台のIoTデバイスがスマートシティで使用されるという予測を発表した。2015年から39%の増加が見込まれるという。
記事 経費・通信費・調達コスト削減 さくらインターネットが「Excelによるどんぶり勘定」の原価計算を抜け出した方法 さくらインターネットが「Excelによるどんぶり勘定」の原価計算を抜け出した方法 2015/12/11 さくらインターネットは、Apache SparkとAsakusa Frameworkを用いた原価計算システムを導入しています。データセンターの土地代から電気代、トラフィック量などサービスに関わる膨大な要素とそのコストを細かく計算し、同社が提供しているサービスやユーザーごとに儲かっているのかどうかまで把握できるという興味深いシステムです。その原価計算システムの概要が、11月27日にOSSコンソーシアム主催で行われたイベント「2015 Asakusa Framework Day」で行われたさくらインターネットのセッションで紹介されました。内容を紹介しましょう。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 建設業界の世界ランキング:大林組や清水建設らゼネコンは再び世界で戦えるか 建設業界の世界ランキング:大林組や清水建設らゼネコンは再び世界で戦えるか 2015/12/09 世界の建設業界を規模で見れば、今や中国建設工程、中国鉄建、中国中鉄といった中国企業に席巻されている。中国では、経済成長に伴う建設ラッシュで依然、建設業が伸び盛りなのだ。それに続くバンシ、グルポACS、ベクテルといった欧米勢も、海外事業の拡大が奏功し、健在だ。一方、かつて欧米の建設会社と覇権を争っていた大林組、清水建設などの日本のスーパーゼネコンは、国内需要の冷え込みや海外進出の出遅れが響き、トップテン圏外に脱落している。しかし、最近では国内需要が持ち直しており、海外にも積極展開していけば、昔日の栄光を取り戻すチャンスも巡ってこよう。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 家具事業「暮らしのデザイン」、ニッセンからプラスへ譲渡される 家具事業「暮らしのデザイン」、ニッセンからプラスへ譲渡される 2015/12/07 ニッセンは7日、ファミリー向け家具・インテリアの通販ブランド「暮らしのデザイン」事業をプラスに譲渡することを決定し、両社は事業譲渡契約を締結した。
記事 クラウド 日本マイクロソフトは平野社長になって何が変わったのか? 注力する3つの分野とは 日本マイクロソフトは平野社長になって何が変わったのか? 注力する3つの分野とは 2015/12/07 2015年7月、新たな会計年度の始まりと同時に日本マイクロソフトは15年ぶりに会長職を設け、ツートップ体制に移行した。これまで社長を務めてきた就任7年目の樋口 康行氏は会長職、副社長だった平野 拓也氏が代表取締役社長に就任した。こうした新体制を敷いた日本マイクロソフトは、今後パートナーやユーザー向けにどんな戦略を採っていくのか? 平野社長、樋口会長が同社の戦略、および注力ポイントを語った。また平野社長、樋口会長が語った内容を実現する最新のソリューションについて、西脇 資哲氏がデモともに紹介した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 サイボウズ 青野社長、小室淑恵氏、佐藤仙務氏らが語る「変える覚悟、変わる覚悟」 サイボウズ 青野社長、小室淑恵氏、佐藤仙務氏らが語る「変える覚悟、変わる覚悟」 2015/12/04 「働き方」の変革は、チームや自社組織に新しい価値をもたらすだけでなく、社会課題をも解決できる可能性を秘めている。サイボウズの青野慶久 社長、ワーク・ライフバランスの小室淑恵 社長、仙拓 代表取締役社長の佐藤仙務氏らが、「長時間労働」「地方創生」といった日本社会が抱える課題に取り組むための「変える覚悟、変わる覚悟」を説いた。
記事 経営戦略 シスコ、データビークル、SFDC、MSのキーパーソンら7人が語る、IoTによるビジネス変革 シスコ、データビークル、SFDC、MSのキーパーソンら7人が語る、IoTによるビジネス変革 2015/12/02 ITにより国境、産業、組織の壁が壊れ、新たなビジネスモデルが続々と創出されている。IDCによれば、2015年のICT世界市場では、第3のプラットフォームが全産業において革新と成長、世代交代をもたらすという。このようなグローバル化で進む新産業革命を勝ち抜くための術はあるのだろうか? 「ウイングアークフォーラム 2015」の基調講演では、シスコ、データビークル、セールスフォース・ドットコム、マイクロソフトといった、そうそうたる企業のキーパーソンが登場し、新しい情報活用の方法と次の一手について語りあった。
記事 市場調査・リサーチ アベノミクスによる日本不動産市場への影響は? 海外投資家の投資額は2011年比で14倍 アベノミクスによる日本不動産市場への影響は? 海外投資家の投資額は2011年比で14倍 2015/11/30 総合不動産サービスのJLLは30日、アベノミクスの成果についての評価と、各政策が不動産市場に及ぼした影響と今後の見通しを検証したレポート「アベノミクス後の日本不動産市場の検証-いまだ勝機あり」を発表した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 第二創業を視野に――イーブックイニシアティブジャパンのオフィス移転計画とは? 第二創業を視野に――イーブックイニシアティブジャパンのオフィス移転計画とは? 2015/11/30 電子書籍配信サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパン。2000年の創業以来、マンガやライトノベル、ビジネス書など5000万冊以上の電子書籍を販売してきた同社の売上高は、2010年度の11.9億円から2014年度には51.3億円と急成長した。企業規模の拡大とともにオフィス移転を重ねてきたイーブックイニシアティブジャパンだが、2015年6月に構えた新オフィスに対しては、第二創業に向けた願いが込められているという。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 徳島のオープンソースコミュニティは、なぜ地元の課題を地元の力で解決できるのか 徳島のオープンソースコミュニティは、なぜ地元の課題を地元の力で解決できるのか 2015/11/24 2015年11月、徳島県徳島市において、オープンソースカンファレンス徳島2015が開催された。徳島はオープンソースソフトウェア(OSS)の利活用という点では先進的と言える地域のひとつであり、同イベントも200名を超える人が来場するなど盛況だったが、そのような地域においてもイベント開催やコミュニティ形成において悩みはつきないようだ。同イベントで見つけた徳島ならではの情報をお届けするとともに、同イベントで行われたトークセッション「ITコミュニティの運営を考える」に焦点を当て、地方におけるITコミュニティが抱える悩みについて考えてみたい。
記事 業務効率化 仮眠は20分が最適! 睡眠を味方につけるセルフマネジメント 仮眠は20分が最適! 睡眠を味方につけるセルフマネジメント 2015/11/24 社会が加速し続ける現代。より効率的な時間の使い方というものを考えるとき、睡眠時間のことは、まず一番に思い浮かぶだろう。あるいは、ストレス。眠りたいのによく眠れない、という悩みもごく一般的だ。どうすれば、睡眠をマネジメントすることが可能なのか、また、どんな手法が合理的なのか? 睡眠専門医としてビジネスパーソンの生活習慣改善の取り組みを続ける筆者が、医師としての知見から、ビジネスの現場に寄り添った実践的なアドバイスを示す。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 ふるさとテレワーク実証事業が本格始動!新しい働き方は「地方創生」につながるか ふるさとテレワーク実証事業が本格始動!新しい働き方は「地方創生」につながるか 2015/11/19 地方で暮らしながら情報通信技術を活用し、都会の仕事をする「ふるさとテレワーク」。この推進を図るため、総務省の「ふるさとテレワーク実証事業」が、全国15地域で本格的に動き出した。15地域では、新設された拠点に都会のIT企業などが社員を派遣、都会と同様に仕事ができる環境を構築するとともに、地域の事情の適したビジネスモデルの検証を進めている。総務省は東京一極集中を緩和し、地方へ向かう新しい人の流れを作ろうと力を入れているが、場所にとらわれない新しい働き方が地方を救えるのだろうか。
記事 電子メール・チャット メールの限界を突破する「次世代メール」を5つのポイントで徹底レビュー メールの限界を突破する「次世代メール」を5つのポイントで徹底レビュー 2015/11/18 「あなたを理解するメール」「すっきりと、わかりやすく」「個人からチームへ」の3つをコンセプトとして開発されたのが、IBMが開発した次世代型メール「IBM Verse」だ。実際にIBM自身がIBM Verseを活用してコミュニケーション・コラボレーション環境の改革を進めている。IBM Verseは従来メールと何が違うのか。本当に「ユーザーを理解する」のか。実際に使用し、5つの視点からレビューしてみた。
記事 流通・小売業界 イッツコム、ニフティ、東急電鉄、IoT事業の新会社「Connected Design」設立へ イッツコム、ニフティ、東急電鉄、IoT事業の新会社「Connected Design」設立へ 2015/11/18 イッツコム、ニフティ、東京急行電鉄(以下、東急電鉄)は17日、IoTを活用したスマートライフ事業を行う新会社「Connected Design(コネクティッド・デザイン)」を25日に設立すると発表した。
記事 人材管理・育成・HRM 住友商事、ゴールドマン・サックス出身のMBA取得者が語るトッププレイヤーの共通項 住友商事、ゴールドマン・サックス出身のMBA取得者が語るトッププレイヤーの共通項 2015/11/17 東京、サンフランシスコ、ニューヨークなどに「α Academy」を設立し、教育・キャリアなどの領域でサポートを行っている入住 壽彦さん。住友商事、シカゴ大学MBA、ゴールドマン・サックスという入住さん自身のキャリアに裏打ちされた「α Academy」での指導は、多くの利用者を欧米トップスクールでのMBA合格や国内外の人気企業内定などに導いているという。シリコンバレーで事業拡大に向けて活躍されている入住さんに、起業の経緯やトッププレイヤーの共通項について話を聞いた。
記事 電子メール・チャット メールの真価と進化、本当に必要な情報のみを効率的に収集する方法とは メールの真価と進化、本当に必要な情報のみを効率的に収集する方法とは 2015/11/11 ビジネスに不可欠なコミュニケーションツールとして活用されている「メール」。その歴史は、実に50年以上にもおよぶ。それだけ便利で、適用範囲の広いツールなのは今も間違いないが、共同作業が社内外に広がり、あらゆる情報がメールで飛び交う中、「メールの山に埋もれる」「必要な情報の取捨選択に時間が取られてしまう」ことも現実的な課題だろう。メールのあるべき姿とは何か、そしてその先に待ち受けるものは何なのか。今や企業活動の中心的存在となったメールをどう活用すれば、業務を革新できるのだろうか。
記事 デジタルマーケティング総論 2000万DL突破!最強フリマアプリのメルカリに聞く、デジタルマーケティング戦略 2000万DL突破!最強フリマアプリのメルカリに聞く、デジタルマーケティング戦略 2015/11/05 サービス開始からわずか2年強で2000万ダウンロードを突破。最近ではテレビCMでも頻繁に見かけるようになったスマホ用フリマアプリの「メルカリ」。C2Cの売買市場ではヤフオクという強力な先行者が存在し、すでに他のフリマアプリもいくつか登場していた中で、なぜ後発の同社が急成長を遂げることができたのか。日本で数少ない「ユニコーン企業(有望な非上場企業)」と評されるメルカリで、マーケティングを統括している榎阪健氏に、メルカリの急成長を支えたマーケティング戦略について話を聞いた。
記事 経営戦略 2年弱で年商20億円!ネスレの「キットカット専門店」はこう生まれた 2年弱で年商20億円!ネスレの「キットカット専門店」はこう生まれた 2015/11/02 グローバル食品飲料メーカー ネスレの日本法人であるネスレ日本。同社が担当する日本市場は、つい6~7年前まで世界のネスレの中で売上と利益に貢献するのは不可能なマーケットだと見られていた。それが「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」や「ネスカフェアンバサダー」に代表されるようなイノベーションを起こすことに成功し、今では世界各国のネスレのマーケットヘッドが日本でいかに新しいイノベーションをドライブしてきたかを見にやってくるという。ネスレ日本がどうやってイノベーションを起こしたのか、またイノベーティブな企業文化を創造するためにはどうすればいいのか。代表取締役社長兼CEOの高岡浩三氏が語った。
ホワイトペーパー 電子メール・チャット ソーシャルとコラボレーションの未来がやってきた ソーシャルとコラボレーションの未来がやってきた 2015/10/29 オフィスワーカーが「働き方」を変革する必要に迫られている。本資料では、膨大なメールで処理の限界を越えている「受信ボックス」をどうするべきか、そして企業がソーシャルやコラボレーションの技術をどう活用すればよいのかといったことについて解説する。
記事 BPO・シェアードサービス 日本のR&D部門に足りないのは、スキルではなくスケールだ 日本のR&D部門に足りないのは、スキルではなくスケールだ 2015/10/29 IoT(Internet of Things)の進展とともに、製造業と新しいテクノロジーの融合に注目が集まっている。「スマートファクトリー」を中核とした製造業の革新「インダストリー4.0」や、製造業に限らず産業全般へのIoTの積極的な活用「インダストリアル・インターネット」などが提唱される中、モノづくりの現場はどのように変革していくのか。日本で20年にわたって製品開発やエンタープライズITのアウトソーシングサービスを提供するHCLテクノロジーズ上級副社長のG.H.ラオ氏に聞いた。
ホワイトペーパー 人件費削減・リストラ 【事例:建設コンサルタントX社】長時間残業を約1割、電力約2割削減した方法 【事例:建設コンサルタントX社】長時間残業を約1割、電力約2割削減した方法 2015/10/19 公共土木施設の調査、計画、設計業務を中心に事業を展開する建設コンサルタントX社。小型無人ヘリ「ドローン」による橋梁点検をはじめ、先進的テクノロジーを取り入れている同社は、事業が順調に推移する一方で、社員の長時間労働や定着率の低さ、オフィスの電気代高騰などの問題が存在していた。残業を約8%、電力使用量を約20%削減することに成功した同社の取り組みを紹介する。
記事 業務効率化 残業が多い会社が知っておくべき、生産性を高める“ONとOFF”とは? 残業が多い会社が知っておくべき、生産性を高める“ONとOFF”とは? 2015/10/19 日本人は勤勉だ。終業時間になっても仕事が終わっていなければ、居残って片付けようとする。長時間働く真面目さが、社員評価の1つの指標になっている会社も少なくないようだ。しかし、本当にそれでよいのだろうか。能力も経験も異なる多様な人材が働く組織にとって、果たして「時間」は一人一人の人材を適切に評価する軸として、どこまで妥当なのだろうか? 仮に問題があるとしたら、そこに解決策はあるのだろうか。
記事 経営戦略 クールなスタートアップは今、シリコンバレーを目指さない 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(67) クールなスタートアップは今、シリコンバレーを目指さない 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(67) 2015/10/19 米国で新興ハイテク企業の本拠地といえば、もちろんシリコンバレーだ。ところが、最近では、サンフランシスコ市内の魅力が増しているという。現にFintechの代表格とも言われるSquareはサンフランシスコの中心部に本社を移した。その理由は、単に都市の近接性(proximity)がビジネスのやり取りで便利だからというのではない。根底には、充実した生活を求める若いエンジニアの気質とそれに応えようとする企業の行動があるようだ。人材が富を生み出す時代のダイナミズムとは何か、日本の就活事情とは対極にある米国西海岸の動きを現地でみてきた。
記事 グループウェア・コラボレーション ひとり情シスの不安を払拭せよ――サイボウズが提供するおもてなし体験とは? ひとり情シスの不安を払拭せよ――サイボウズが提供するおもてなし体験とは? 2015/10/16 企業のクラウドシフトは、ソフトウェアベンダーのサポートに大きな変化をもたらしている。すぐにスタートできて、不要になればすぐやめられるクラウドの登場により、ベンダーはユーザーを"つねに満足"させ続けなければならなくなったのだ。そこで重要になるのがサポートだ。国内グループウェア市場で圧倒的な存在感を放つサイボウズは、パッケージからクラウドへのシフトを通じて、サポートの持つこの価値にいち早く気づき、その強化に取り組んできた企業だ。その取り組みは、グループウェアを検討している企業はもちろん、クラウド時代のサポートのあり方を模索している企業にも参考になるだろう。
記事 経営戦略 ITR 内山悟志氏が語る、デジタルイノベーションを実現する12のパターンと4つの手法 ITR 内山悟志氏が語る、デジタルイノベーションを実現する12のパターンと4つの手法 2015/10/07 企業の基本的な機能はイノベーションとマーケティングだといったのは、経営学の父、ドラッカーだが、企業にとってイノベーションが重要であることには論をまたない。今、これにITの力を活用した「デジタルイノベーション」の創出が、ビジネス部門にとってもIT部門にとっても大きな課題になっている。どのようなプロセスや体制であれば、企業はデジタルイノベーションを創出できるのか。ITR 代表取締役の内山悟志氏が解説する。
記事 政府・官公庁・学校教育 人気殺到の「プレミアム旅行券」が、一過性の地方振興策と批判される理由 人気殺到の「プレミアム旅行券」が、一過性の地方振興策と批判される理由 2015/10/05 国の地方創生交付金を活用した「プレミアム旅行券」が、全国の地方自治体から相次いで発売されている。宿泊費用やツアー代金のうち、最大で半額程度を自治体が補助し、観光客の誘致に結びつけるのが狙いだ。北陸新幹線の金沢延伸や秋の大型連休出現で売れ行きは好調なようだが、ばらまき行政による一過性の地方振興策と批判する声も少なくない。その理由に迫った。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 若手インド女性ITコンサルタントの日常に密着 若手インド女性ITコンサルタントの日常に密着 2015/09/29 意外と言おうか、あるいは意外だと思うこと自体とっくに時代遅れか、インドにおいても女性ビジネスパーソンの活躍の場は広がり続けている。IT業界においてはなおさらだ。本記事は、とあるインド女性ITコンサルタントの一日を追った、現地からの報告である。お読みいただくと、あなたのインドという国への印象が少しばかり変革されるかもしれない。