- 2015/11/27 掲載
マイクロソフト、無償のコードエディタ「Visual Studio Code」をライブでGitHubに公開
Windowsだけでなく、MacOS、Linuxにも対応します。
今回のイベントでは、このVisual Studio Codeがベータ版に到達したという発表と同時に、オープンソースとしての公開が行われました。
イベント中にライブでGitHubからコードを公開
開発者向けのイベントでは赤シャツでおなじみ。マイクロソフト EVP、Cloud&Enterprise Groupスコット・ガスリー氏。Visual Studio Codeのオープンソース化を発表する。
ここでステージに同社Distinguished EngineerのErich Gammna氏が登場。
GitHubをいまライブで操作してコードを公開しよう。このボタンを押すと。
これでコードが公開された(拍手)
Visual Studio CodeはGo言語にもエクステンションで対応するようになった。IntelliSenseも使えて、ブレークポイント、ステップ実行などのデバッガも使える。
ハッピーコーディング!
※本記事は、ブログ「Publickey」から転載、一部を再構成したものです。
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