- ありがとうございます!
- いいね!した記事一覧をみる
スタートアップの挑戦は、日本のデジタル変革の急先鋒となる
今回のディスカッションでは、デジタルテクノロジーを駆使して社会課題を解決するスタートアップの取り組みを例に、デジタル変革の実現には何が必要かを探る。パネリストは、ユニファ 代表取締役 CEO 土岐泰之氏、ファストドクター 代表取締役 水野敬志氏、プランテックス 代表取締役社長 山田耕資氏、情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センター長の平本健二氏の4名。モデレータはノンフィクションライターの酒井真弓氏が務めた。
各社の取り組みを簡単に紹介しよう。まずユニファは、保育施設向けのICTサービスを軸に、「育児のプラットフォーム」で日本の保育や子育てに関わる社会課題の解決に挑んでいる。ファストドクターは、日本初の時間外救急プラットフォームを提供。患者体験と医師業務の両面から、医療現場のDXにアプローチしている。プランテックスは、人工光型植物工場による新たな農業(植物生産産業)を作り、世界の食料・水・農業問題の解決を見据える「食」のDX企業だ。
そしてIPAは、日本のIT政策実施を支える公的機関として、デジタル基盤の整備やデジタル人材育成、セキュリティの推進などでスタートアップを支えている。
今回登壇したスタートアップ3社は、保育、医療、農業と従来デジタル化の遅れが目立つ領域とされてきた。そこで彼らはどのようにサービスを社会実装し、変革を進めてきたのか。障壁を乗り越える工夫、人材獲得・育成の秘策などを明かしてくれた。
この記事の続き >>
-
・日本のデジタル変革の根本的な課題、各社はどう突破した?
・日本発スタートアップが世界で勝つために「超えるべき障壁」
・スタートアップの人材戦略のカギは、ズバリこれだ
・IPAが示す、日本発スタートアップが世界で活躍するために必要な3つのこと
今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
すべて無料!今日から使える、仕事に役立つ情報満載!
-
ここでしか見られない
2万本超のオリジナル記事・動画・資料が見放題!
-
完全無料
登録料・月額料なし、完全無料で使い放題!
-
トレンドを聞いて学ぶ
年間1000本超の厳選セミナーに参加し放題!
-
興味関心のみ厳選
トピック(タグ)をフォローして自動収集!