- 2014/05/23 掲載
サーコム・ジャパン、IoT/M2M向け「IoTゲートウェイ」を発表
今回、IoT市場向け機器開発製造受託(ODM)ソリューションとして、スマートホーム向けゲートウェイをベースに、機器間でのデータ通信以外に、位置情報、コンテンツ、非IPプロダクト間相互接続を可能とする「IoTゲートウェイ」を開発・提供する。
同社では、IoTを実現する3つの要素を、1.マネジメント(エネルギーマネジメントや家電コントロールなど)、2.IoTセキュリティ(膨大な数のモノ同士が繋がった際の情報セキュリティ)、 3. コネクティビティの3つと定義し、それぞれの要素向けに対応する。
同社では欧米市場でのODM開発実績と、各事業者に合わせたカスタマイズ性を売りに市場を作っていくとアピールしている。
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