- 2014/02/21 掲載
SNSに連動してポイント付与、店舗のO2Oを強化する集客ソリューション「potto」
「potto」は、既存のスマホアプリに組み込むモジュールとして提供される。同ソリューション導入により、アプリ内に会員ランクや優待ポイント機能が追加される。
店舗の管理側ではCRMが提供され、顧客の来店のタイミングで顧客情報を把握できる。既存アプリを持っていないという企業(店舗)に対しては、同社のアプリのテンプレートをベースにして「potto」を組みこんだオリジナルアプリを開発することができる。
レピカ事業部 新規事業開発室長の増岡 格氏はこうした機能を持つ同ソリューションについて、「他社のO2Oソリューションとの差別化のポイントは、集客と顧客定着化をpotto内で両立できること」と語った。
「potto」導入店舗として、パティシエの辻口博啓氏とイタリアンシェフ奥田政行氏がプロデュースした複合温泉リゾート「アクアイグニス」が決定している。レピカでは今後、2014年末までに30社、4000店舗への導入を目指す考え。
関連コンテンツ
PR
PR
PR