- 2014/02/18 掲載
ソフトバンク、コマース&サービス事業を携帯卸売子会社の米ブライトスターに譲渡
このソフトバンクBBのC&S事業は、1981年に同社が設立後、最初に手がけたパソコン用パッケージソフトの流通事業が源流のビジネス。現在は、ソフトウェアやハードウェアの販売を中心に、携帯端末のアクセサリー製造・販売や、スマートデバイスの法人・個人向けサービスを提供している。
譲渡先の米ブライトスターは、55カ国に拠点を構える移動通信分野における世界最大の卸売会社で、2014年1月にソフトバンクが子会社化したばかり。新会社のソフトバンクC&Sでは「SoftBank SELECTION」や法人向けクラウドサービス等の世界展開とともに、ブライトスターが世界各国で展開している携帯端末に係る各種サービスの国内展開を推進していくという。
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