- 2012/07/02 掲載
スマホと健康機器を連携、NTTドコモとオムロンヘルスケアが「ドコモ・ヘルスケア」を設立
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新会社では、スマートフォンとオムロンヘルスケアの健康機器(体重体組成計・血圧計・睡眠計など)を連携させることで、機器で測定した健康データ(体重・体脂肪率・睡眠時間等)を、簡易にクラウド上に蓄積・管理できる環境を整える。
また、健康関連コンテンツを保有する企業やコンテンツプロバイダーと連携を図り、顧客のライフステージやライフスタイルにあったサービスの展開を図っていくという。
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ドコモユーザーにとどまらず、健康に関するデータを生涯にわたり一元管理し、ライフステージやライフスタイルにあった健康支援サービスを幅広く提供していく。
新会社は、2012年度内に、ドコモ提供の健康サービス「i Bodymo 」・「docomo Healthcare」とオムロンヘルスケア提供の機器測定データ連携サービス「WellnessLINK」を融合し、新たな健康支援サービスを提供する予定。
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