- 2012/06/12 掲載
佐賀銀行、ISIDなどとインターネット投資信託サービス「らくらくe投信」構築
具体的には、ISIDがクラウド上でのシステム構築および導入後のアクセス分析・改善支援サービス、電通が「らくらくe投信」のブランディングや店舗・地域でのプロモーションサービス、ISIDフェアネスが佐賀銀行ウェブサイト上での投信情報サービスを提供している。
佐賀銀行は、2010年度に開始した第13次中期経営計画において、基本的施策の一つに「収益力の強化」を掲げ、インターネット・モバイルバンキングなどの営業チャネルの充実・多様化に取り組んでいる。今回新たに投資信託販売をインターネット上で開始するにあたっては、システムの構築のほか、Webサイトの利用を促す仕組みや、Webサイトを訪れた顧客の利便性を高める仕組みなど、より積極的なインターネット活用施策が検討されてきたという。
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