- 2011/07/19 掲載
大阪ガス、「Oracle Exadata」採用の全社共通のデータ活用基盤システムを構築
大阪ガスでは、2010年3月、変化する経営環境における経営や各事業部の意思決定の迅速化、管理監督者やスタッフによるデータ活用力の強化、効率的なIT投資を実現するため、「Oracle Exadata」を採用し、全社共通のデータ活用基盤システムの構築を開始した。
新データ活用基盤システムでは、日常業務で発生するさまざまな明細データを一元的に集約し、経営層、ユーザー部門それぞれの要望に応じて柔軟な分析が可能な設計を採用した。これにより、これまで事業部門ごとに行っていたデータ分析・活用を全社横断的に行う取り組みが可能になった。また、ガス需要データの迅速な収集・分析を実現している。
関連コンテンツ
PR
PR
PR