- 2010/06/17 掲載
JA全農、OKIネットワークスなど3社によるIPテレフォニーシステム構築で約1250台の内線電話を一元管理
今回の導入は、2003年1月決定の「都市再生プロジェクト」の一つとして進められている、「大手町連鎖型再開発事業」に基づくJAビル移転を契機として計画されたもの。本システムでは、本所内で使用している約1250台の内線電話を「IP CONVERGENCE Server SS9100」配下でIP化することによって一元管理し、職員の異動や組織変更にともなうオフィスのレイアウト変更に柔軟に対応することが可能になっている。また、FOMA/無線LANデュアル端末の利用によって利便性を図るほか、外線通話にはNTT東日本の「ひかり電話ビジネスタイプ」を導入し、トータル的な通話コストの削減を実現したという。
このシステムは、東日本電信電話(以下、NTT東日本)が受注、設計し、OKIウィンテックが構築した。
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