- 2010/05/19 掲載
ウイングアーク、損保ジャパンひまわり生命保険の帳票システム基盤にSVFを展開
新たに帳票デザインツール「SVFX-Designer」を導入したことにより、GUIの容易な操作性で2次元コード対応の帳票を展開、クレジットカードによる保険料収納に対応できる帳票運用が可能になった。そのほか、名義変更や住所変更などに対応する保全業務にも活用されたことで、入力ミスの軽減、帳票のメンテナンス性向上につながり、事務作業の大幅な効率化を実現したという。
また、これまであらかじめデザインが印刷されていたプレ印刷用紙を使っていた帳票運用を見直し、白紙の汎用用紙にSVFX-Designerで設計した枠やデザインを含めて印刷する仕組みに変更したことで、在庫管理の省力化も達成したとしている。
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