- 2010/04/01 掲載
霧島酒造、会計システムに住商情報システムの「ProActive E2」導入
住商情報システムは、霧島酒造の新会計システムとして「ProActive E2」が採用され、2010年4月に本番稼動開始したことを発表した。
「ProActive E2」は、会計、販売・購買在庫管理、資産管理、人事・給与など全13の業務システムで構成され
るERPパッケージ。霧島酒造では、従来の会計システムに、事業の成長に伴う事務作業の業務負荷増大、管理会計の強化に向けたデータのセグメント管理ができない、セキュリティ面の不安などの課題を抱えており、住商情報システムの「ProActive E2」の採用を決定した。
採用のポイントとしては、上記課題を解決する点のほか、標準機能で霧島酒造の業務要件を満たす点や、ユーザーインターフェイス/操作性のわかりやすさなどが挙げられている。
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