- 2007/03/16 掲載
【CIOインタビュー】 大工からの転身、「ぐるなび」を支える情報リーダー(2/3)
Webサイトの制作ができると思い、意気揚々とぐるなびへやってきた吉本氏だが、大阪の事務所は制作要員が2人と、小さな部隊。制作というよりは、管理業務がメインになっていた。営業がもらってきた契約書を本社に送るチェックなどをし、制作に指示をするような仕事を3年続けていた。すると、2001年に、東京の本社に来いと異動命令が出た。
「きっかけは、本社がかなり大きくなり、管理業務の人員が不足していたからですね。社長の久保から『大阪は落ちついているから本社に来い』と指令がきました。東京に来て最初の仕事が、本社の販売管理グループのリーダーでした。大阪の業務がそのまま大きくなった感じですね。そのなかで、販売システムがかなり古かったこともあり、リプレースしなくて
その後、監査室所属になり、2004年にセキュリティ強化を打ち出し、社長と話し合いながらシステムの構想を練り上げた。
「セキュリティに関してはゴールはありませんが、 一応、想定していた範囲は完成しました」と吉本氏。セキュリティ対策に乗りだし、気づいたことがあった。それは、従業員の士気やセキュリティに対する意識を高める必要があるということ。そこには苦労したようで「システム導入はしたものの、人間の意識が変わらなくてはどうしようもないですからね」と吉本氏はいう。
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