記事 IT戦略・IT投資・DX 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第4回>大成建設 柄 登志彦氏、成瀬 亨氏 【対談インタビュー】CIOに聞く情報システム部門の自己改革<第4回>大成建設 柄 登志彦氏、成瀬 亨氏 2010/12/20 ユーザー部門の業務改革を期待される情報システム部門の中には、自部門の改革も着実に進めているところがある。彼らは、どのような自己改革を成し遂げたのだろうか。本連載では、情報システム部門のトップに自ら語っていただこう。第4回は、大成建設 社長室 情報企画部長の柄 登志彦氏と、同 情報企画部 企画室長 成瀬 亨氏に話をうかがった。大成建設がこれまでに進めてきたシステム部門の自己改革は、ITのコストを大きく下げながら、投資効率を向上させる仕組みの確立である。
動画 シンクライアント・仮想デスクトップ 【動画】シンクライアントでもフルHDをスムーズに再生 【動画】シンクライアントでもフルHDをスムーズに再生 2010/12/19 従来のシンクライアントでは苦手とされていた高速な画像処理だが、近年では解決されている。実際に「HP t5740 Thin Client」上で、1280×720ドットのHD動画や1920×1080ドットのフルHD動画を再生している様子を紹介しよう。
動画 シンクライアント・仮想デスクトップ 【動画】Windows Embedded Standard 7 搭載の高機能端末 【動画】Windows Embedded Standard 7 搭載の高機能端末 2010/12/19 HPでは最新のWindows Embedded Standard 7を搭載したシンクライアントもラインアップされている。ローカルでのWebブラウジングや、セキュリティ機能も充実している。
動画 シンクライアント・仮想デスクトップ 【動画】専用端末化で利便性とセキュリティを向上 【動画】専用端末化で利便性とセキュリティを向上 2010/12/19 HPのシンクライアントでは、専用端末化の設定が用意されている。ログイン画面のみが表示される専用端末となることで、よりセキュアな運用が可能になり、ユーザーの利便性も向上する。
動画 シンクライアント・仮想デスクトップ 【動画】コストパフォーマンスに優れた専用OS 「HP ThinPro」 【動画】コストパフォーマンスに優れた専用OS 「HP ThinPro」 2010/12/19 シンクライアントに特化したHP独自のOS「HP ThinPro」。コストパフォーマンスに優れるだけでなく、ユーザー管理機能が充実しており、管理者権限でさまざまなユーザー設定が可能な点も特長だ。
記事 サーバ仮想化・コンテナ NTTデータが新入社員向けに「iPad」で研修 300台を導入 NTTデータが新入社員向けに「iPad」で研修 300台を導入 2010/12/17 NTTデータとNTTデータ ユニバーシティは17日、2011年4月からアップルの「iPad」を300台使って、NTTデータの新入社員向けにデジタル教材で研修を実施すると発表した。新しい社員研修のあり方を検討するという。
記事 サーバ仮想化・コンテナ TISとシトリックス、デスクトップ仮想化ソリューションの提供で協業 TISとシトリックス、デスクトップ仮想化ソリューションの提供で協業 2010/12/17 TISとシトリックス・システムズ・ジャパンは17日、デスクトップ仮想化ソリューションの提供において、協業を行うと発表した。
記事 ERP・基幹システム 【特集】経営から現場まで~中堅中小企業のビジネス課題を解決する 【特集】経営から現場まで~中堅中小企業のビジネス課題を解決する 2010/12/17 依然厳しい経済状況のなか、各企業にとって正確な経営分析と顧客満足度向上は必須の課題となっている。また、バックオフィス業務の効率化やEコマース活用など、コスト削減時代の競争優位性確立のために取り組むべき課題は多い。それらを解決するのが、富士通マーケティングが提供するSaaS型統合業務アプリケーション「NetSuite」だ。本特集では、経営に必要な財務・会計/ERP機能、データ分析機能から、現場で求められるCRM機能、Eコマースにおける在庫管理機能まで幅広く提供する「NetSuite」について紹介する。
記事 RFID・ICタグ・NFC 富士通とボーイング、航空機の効率的な整備業務を行うAITサービスを共同開発 富士通とボーイング、航空機の効率的な整備業務を行うAITサービスを共同開発 2010/12/17 富士通とボーイングは17日、航空機の整備業務を効率的に行うAIT(Automated Identification Technologies:自動認識技術)整備サービスを共同で開発、推進していくと発表した。
記事 その他情報系 富士通、大学向け授業支援システム「CoursePower V1」を発売 授業ごとの情報を総合管理 富士通、大学向け授業支援システム「CoursePower V1」を発売 授業ごとの情報を総合管理 2010/12/17 富士通は17日、大学向けに教材や成績、出欠状況など授業関連の情報を総合的に管理する授業支援システム「CoursePower V1(コースパワー)」を発表した。20日より販売する。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 インタレストグラフとは何か?新興企業GravityがFacebookの次に注目される理由 インタレストグラフとは何か?新興企業GravityがFacebookの次に注目される理由 2010/12/17 毎年11月に米サンフランシスコで開かれる「Web2.0 サミット」は、ウェブビジネスの動向や新しい潮流を知る場として知られ、常連であるグーグル、ヤフーなどのほか、多くのスタートアップ企業も参加する。今をときめくFacebookも2007年に登場して、広く注目されるようになった。そのサミットで、今年注目を集めた新興企業にGravityがある。同社がひっさげてるのが「パーソナライズドウェブ」であり、「インタレストグラフ」だ。人によっては「何をいまさら」と思われるかもしれないが、確かに新しい潮流なのだ。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【ホワイトペーパー】顧客を掴んで離さないクラウド時代のEC とは? 【ホワイトペーパー】顧客を掴んで離さないクラウド時代のEC とは? 2010/12/16 このホワイトペーパーでは、EC市場規模拡大におけるビジネスの可能性とECサイト構築における課題について示し、課題を解決するEC基盤「NetSuite」を紹介する。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【ホワイトペーパー】顧客起点で実現する真のCRM とは? 【ホワイトペーパー】顧客起点で実現する真のCRM とは? 2010/12/16 このホワイトペーパーでは、SaaS型統合アプリケーション「NetSuite CRM+」の機能と、マーケティング・SFA(営業支援)・カスタマーサービス管理における活用について紹介する。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム 【ホワイトペーパー】中国ビジネスでの即戦力経営ツール 【ホワイトペーパー】中国ビジネスでの即戦力経営ツール 2010/12/16 このホワイトペーパーでは、日本企業の中国進出の現状と課題を解説し、それらを解決する「NetSuite」を紹介する。
記事 クラウド 日立製作所、データセンターのファシリティとITの保守をワンストップで提供する「データセンタ統合管理サービス」 日立製作所、データセンターのファシリティとITの保守をワンストップで提供する「データセンタ統合管理サービス」 2010/12/16 日立製作所は16日、データセンタやサーバ室の電源・空調設備やIT機器の運用管理をワンストップで提供するアウトソーシングサービス「データセンタ統合管理サービス」を20日より提供すると発表した。
記事 セキュリティ総論 通信事業者の2010年セキュリティサービス市場、前年比7.9%増の3,099億円 ただし単価や利益率は低下 通信事業者の2010年セキュリティサービス市場、前年比7.9%増の3,099億円 ただし単価や利益率は低下 2010/12/16 IDC Japanは16日、国内通信事業者のセキュリティサービス市場が2010年に前年比7.9%増の3,099億円になる見込みと、2011年については同比12.3%増の3,480億円になるという予測を発表した。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 サントリー、富士通のプライベートクラウドを導入する大規模プロジェクトを実施 サントリー、富士通のプライベートクラウドを導入する大規模プロジェクトを実施 2010/12/16 サントリーグループは、既存の業務システムが稼動するサーバの約6割のシステム基盤を富士通のプライベートクラウドに刷新する大規模なプロジェクトを実施した。
記事 市場調査・リサーチ 2010年分析力に優れた企業1位はトヨタ、2位はパナソニック、3位はソニー、SASとクロス・マーケティング調査 2010年分析力に優れた企業1位はトヨタ、2位はパナソニック、3位はソニー、SASとクロス・マーケティング調査 2010/12/16 SAS Institute Japanと市場調査を手がけるクロス・マーケティングは15日、ビジネスパーソンを対象にした「2010年 分析力に優れた企業ベスト10」を発表した。
記事 情報共有 【ITが実現するノウハウマネジメント:第12回】「気付き力」を認定し、有能者をさらにパワーアップする 【ITが実現するノウハウマネジメント:第12回】「気付き力」を認定し、有能者をさらにパワーアップする 2010/12/16 ノウハウは、人・モノ・金・情報に次ぐ、経営の第5のリソースである。ノウハウをマネジメントすることで、経営革新の新しい扉を開くことができる。先行企業では、ITを用いてノウハウマネジメントを支援し、革新を進めている。本連載では、ノウハウマネジメントとこれを支援するシステムの事例、背景にあるノウハウマネジメントの考え方を紹介していく。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング 三越伊勢丹グループ、商品・顧客分析システムにテラデータのデータウェアハウスを採用 三越伊勢丹グループ、商品・顧客分析システムにテラデータのデータウェアハウスを採用 2010/12/15 日本テラデータは、三越と伊勢丹の商品・顧客分析システムに、Teradataのデータウェアハウスが採用されたことを発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス 東芝、エンタープライズ向け2.5型SSD「MK4001GRZB」など3機種を投入 データセンター需要見込む 東芝、エンタープライズ向け2.5型SSD「MK4001GRZB」など3機種を投入 データセンター需要見込む 2010/12/15 東芝は15日、エンタープライズ向けに2.5型400GBのソリッドステートドライブ(以下、SSD)「MK4001GRZB」など3機種を発表した。
記事 クラウド マイクロソフト、「Premierサポート」でWindows Azureを24時間365日サポート マイクロソフト、「Premierサポート」でWindows Azureを24時間365日サポート 2010/12/15 マイクロソフトは15日、法人向けサポートサービス「「Premierサポート」」にパブリッククラウドプラットサービス「Windows Azure Platform」を対象に加えると発表した。 対応アプリケーションを開発する際の技術的な質問や、運用時の障害に年中無休24時間体制で対応する。
記事 その他情報系 日本IBM、パスコ、三菱電機、三次元地理空間情報で協業 東南アジアの都市開発へ 日本IBM、パスコ、三菱電機、三次元地理空間情報で協業 東南アジアの都市開発へ 2010/12/15 日本アイ・ビー・エム、パスコ、三菱電機は15日、三次元地理空間情報を都市開発に活用するシステム開発で協業すると発表した。交通や環境、防災対策、インフラ保全など、スマートシティビジネスで東南アジアをはじめとする世界各地へ展開していく。
記事 データセンター・ホスティングサービス NEC、中部地区にデータセンターを設置 PUEは1.5以下 NEC、中部地区にデータセンターを設置 PUEは1.5以下 2010/12/15 NECは14日、NECフィールディングと共同で中部地区に「中部データセンター」を設置し、2011年2月7日からサービスを開始すると発表した。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング データウェアハウスやBIのデータベースに、業務系システム用のRDBMSが適さない理由 データウェアハウスやBIのデータベースに、業務系システム用のRDBMSが適さない理由 2010/12/15 多くの企業では、トランザクションデータの格納や業務系システムの運用に、リレーショナル・データベース・マネジメント・システム(RDBMS)を利用しているが、データウェア ハウスやBIなどの情報系システムにおいても同じRDBMSを利用する例が数多く見られる。しかし、RDBMSはトランザクション処理に特化し、それ以外の用途向けに設計されていないため、情報系システムにおけるデータ量の急増や、タイムリーかつ非定型なデータアクセスを求めるユーザーニーズの増加に伴い、RDBMS技術での対応は限界に近づいており、予想外のコスト増加をもたらすこともある。本資料では、情報系システムにオペレーショナルなRDBMSが適さない理由を技術的に解説する。また情報系システムでの利用に最適化されたSASの活用により得られるメリットや、小売業、通信事業、金融機関などでの活用事例も紹介する。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング アドホックETLからの脱却。データ統合への移行戦略とその着手方法 アドホックETLからの脱却。データ統合への移行戦略とその着手方法 2010/12/15 複数のシステムから異なる種類のデータを抽出、変換、ロードするためのツールとして「ETLツール」の導入が進められてきたが、部門ごとに異なるツールが導入された結果、メンテナンスやトレーニング費などのTCO(総所有コスト)の増大や、メタデータの断片化を招いた。本資料ではそうした状況からの脱却手段として、「データ統合」の必要性を解説するとともに、データ統合の着手方法から、データ品質やマスターデータ管理などデータ統合ソリューションの各機能、データ統合戦略までを具体的に詳解する。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 未来を管理する ~データ分析による洞察がもたらす、先見性のある意思決定 未来を管理する ~データ分析による洞察がもたらす、先見性のある意思決定 2010/12/15 未来を管理することは容易ではない。しかし、信頼できる予測値を元に、未来を見据えた意志決定を行うことは、企業の利益を最大化し、競争力を向上させるためには必須だ。未来の出来事についての正確な洞察は、「予測」「リスク管理」「意思決定」「プランニング」といったタイプの異なる活動から生み出される。本資料では、個々の活動を概説するとともに、それぞれをどうリンクさせていくかを模索する。また30年以上にわたって業界をリードしてきたSASの広範かつ高度な技術とソリューショ ンが、未来の管理をどのように支援するかを紹介する。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 【導入事例:日本製紙グループ】分断されたデータウェアハウスとBIを統合、コスト削減と社員の生産性向上を実現 【導入事例:日本製紙グループ】分断されたデータウェアハウスとBIを統合、コスト削減と社員の生産性向上を実現 2010/12/15 BIやデータウェアハウス(DWH)などの情報系システムの利用において、多くの企業が抱える悩みは、「いかにして現場に活用してもらい、ビジネスの成果を出すか」という点に集約されるだろう。日本製紙グループも例外ではなく、既設のBIツールの利用率は低くとどまっていた。そこで同社は、BIツールの刷新を決断。情報活用基盤を一本化することで大幅なコスト削減を実現し、現場ユーザーによる情報活用を加速させたSASのソリューションとは?
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(26)インシデントの報告がない組織は安全と言えるだろうか? 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(26)インシデントの報告がない組織は安全と言えるだろうか? 2010/12/15 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第26回は、インシデントの報告のあり方について考察する。
記事 その他 【ラリー遠田氏インタビュー】コンテンツとしての「M-1グランプリ」、そしてお笑いの可能性 【ラリー遠田氏インタビュー】コンテンツとしての「M-1グランプリ」、そしてお笑いの可能性 2010/12/15 お笑いブームが続き、その中でもとくに存在感を示した「M-1グランプリ」も2010年で10回目を迎える。その10年の歴史を周到に論じた『M-1戦国史』(メディアファクトリー新書)の著者であるラリー遠田氏に、「M-1グランプリ」とお笑いの現在とこれからについてお話を伺った。