記事 O2O・OMO・オムニチャネル 店頭商品の「いいね!」を可視化するO2O「いいね!カウンター」開発、無印良品で採用 店頭商品の「いいね!」を可視化するO2O「いいね!カウンター」開発、無印良品で採用 2012/11/15 凸版印刷は15日、オンライン上の商品評価を店頭で可視化する、O2Oプロモーションシステム「いいね!カウンター」を開発、2012年11月中旬より提供を開始すると発表した。
記事 新製品開発 「美」「食」家電で進むIT化、大幅な収益増に結びつく顧客体験の見直しとは 「美」「食」家電で進むIT化、大幅な収益増に結びつく顧客体験の見直しとは 2012/11/15 多くの家電製品がコモディティ化するなかで、「美容家電」・「調理家電」は貴重な成長領域――「美」や「食」は人々の根源的欲求に根ざすもので、ニーズに一定の達成基準や際限がない。そのため、今後、美容ノウハウや料理レシピなどの関連する情報コンテンツおよびスキンケア化粧品や食材との連携を深めることで、さらなる高付加価値化が期待され、美・食関連市場の構造変化がもたらされるという。成長領域が少なくなっている家電分野のなかで「美容家電」と「調理家電」の両市場が創出する新たな事業機会、将来的な展望について、野村総合研究所(NRI)のICT・メディア産業コンサルティング部 笠井洸氏、川元麻衣子氏が語った。
記事 ルータ・スイッチ ラック西本逸郎氏xヤマハ鼎談:スマートフォン時代の無線ネットワーク構築術 ラック西本逸郎氏xヤマハ鼎談:スマートフォン時代の無線ネットワーク構築術 2012/11/15 スマートフォン、タブレットの業務利用が進むにつれて、企業内ネットワークのあり方にも変化が求められている。その1つが無線LAN対応だろう。有線だったものが無線になると、目に見えないこともあって、安全かつ確実に構築や運用を行うのも難しくなる。しかし、こうした環境の変化は、実は中堅中小企業にとってチャンスでもあるとラック 専務理事 西本 逸郎氏は指摘する。その西本氏と法人向けルーター市場を牽引するヤマハの平野 尚志氏、瀬尾 達也氏が鼎談を行った。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 OKI、ロシアのアルファ銀行に複数通貨を同時に対応できる紙幣還流型ATMを納入 OKI、ロシアのアルファ銀行に複数通貨を同時に対応できる紙幣還流型ATMを納入 2012/11/14 OKIは14日、ロシアのアルファ銀行に複数通貨を同時に対応できる紙幣還流型ATM(現金自動預け払い機)「ATM-Recycler G7」の納入を開始したと発表した
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 【資生堂 事例】3500台をデスクトップ仮想化、ワークスタイルの変革を目指す 【資生堂 事例】3500台をデスクトップ仮想化、ワークスタイルの変革を目指す 2012/11/14 2012年に創業140周年を迎える資生堂では、化粧品や化粧用具、トイレタリーの製造・販売を中核に、美容食品や一般医薬品を取り扱うヘルスケア事業、「資生堂パーラー」をはじめとする飲食業など、「一瞬も一生も美しく」というコーポレートメッセージを具現化するための事業を展開している。さらに同社はIT活用の一環として、ワークスタイルの変革にも積極的に取り組んでいる。
ホワイトペーパー ITコスト削減 【北海道銀行 事例】約3000台の勘定系・情報系端末を統合、維持管理コストを大幅削減 【北海道銀行 事例】約3000台の勘定系・情報系端末を統合、維持管理コストを大幅削減 2012/11/14 1951 年の設立より「どさんこバンク」として親しまれている北海道銀行。2004年9月には、北陸銀行との経営統合を行って日本初の広域地域金融グループである「ほくほくフィナンシャルグループ」の一員となり、「積極的な経営」「北海道経済活性化」「健全経営」という 3 つの戦略により、北海道はもちろん、中国やロシアも視野に入れた北海道ならではの施策を展開している。また、以前より新しいIT システムの導入を積極的に推進している北海道銀行では、行内端末更改プロジェクトの一環として、アプリケーション仮想化システムを導入。業務の効率化やセキュリティの向上、端末の維持管理コストの削減など、さまざまな効果を上げている。
ホワイトペーパー 業務効率化 【盛岡市 事例】自治体の業務インフラをデスクトップ仮想化、多彩なアプリを最適配信 【盛岡市 事例】自治体の業務インフラをデスクトップ仮想化、多彩なアプリを最適配信 2012/11/14 1889年、市町村制の施行により、全国39都市のひとつとして、人口2万9190人、面積4.47平方キロメートルで誕生した盛岡市。一口大に小分けしたそばを薬味とともに味わう「わんこそば」や盛岡冷麺などでも広く知られている。2002年より、戦略的に情報化基本計画を推進しており、その一環となる「グループウェアシステムの更新」および「情報セキュリティ対策の強化」のための情報基盤として、デスクトップ、アプリケーション仮想化システムを構築している。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ Windows XPのサポート終了や8登場、スマホ急増やBYODはデスクトップ仮想化の契機か? Windows XPのサポート終了や8登場、スマホ急増やBYODはデスクトップ仮想化の契機か? 2012/11/14 オフィスのPCを管理するIT部門にとって、ユーザーサポート、障害対応、セキュリティ対策、データ保護、BCP対策、OSアップデート、ハードウェア更改など、その管理の手間やコストは決して低くない。こうした業務を効率化し、他の仕事にエネルギーを振り向けたいと考える管理者も多いはずだ。また、昨今ではスマートフォンやタブレットといった機器も台頭し、BYOD(私物の持ち込み)も無視できない課題の1つとなっている。働き方そのものも変化する時代に、企業のデスクトップ環境はどうあるべきなのだろうか。
記事 O2O・OMO・オムニチャネル ビックカメラとNRIがO2Oの実証実験、スマホ使った「ビック・スマートクーポン」を開始 ビックカメラとNRIがO2Oの実証実験、スマホ使った「ビック・スマートクーポン」を開始 2012/11/14 ビックカメラと野村総合研究所(以下、NRI)は14日、11月19日から、スマートフォンを活用し、顧客の購入履歴、位置情報、天候などに応じたクーポンを自動的に配信する実証実験を行うと発表した。これに伴って、ビックカメラは、顧客向けに本実証実験への参加者の募集を開始する。
記事 IT戦略・IT投資・DX ITの「虚実混交」を見極める3つの主体と2つの効果:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(48) ITの「虚実混交」を見極める3つの主体と2つの効果:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(48) 2012/11/14 ビッグデータの活用からスマートフォンやタブレットといった端末の多様化までITを取り巻く革新の勢いは、現在も衰えることなく続いている。こうした技術変化で経済社会が激変する時代には、虚実が目まぐるく入り乱れる現象を表面的に追い求めるのではなく、その背後にある「本質」を見据える思考態度が欠かせない。「虚実混交」のインフォメーション・エコノミーを読み解くには、3つの主体と2つの効果という枠組みで、帰納的思考と演繹的思考を繰り返すことが有効だ。
記事 M&A・出資・協業・事業承継 米インテル、シャープに最大400億円出資か クアルコムも検討 米インテル、シャープに最大400億円出資か クアルコムも検討 2012/11/14 シャープが、半導体最大手の米インテルから出資を受ける方向で最終調整していることがわかった。通信半導体大手のクアルコムからも出資の可能性があるという。共同通信を通じて、複数のメディアが報じた。
記事 個人情報保護・マイナンバー 三菱東京UFJ銀行、560万人の顧客情報紛失の可能性 コムフィッシュ誤廃棄 三菱東京UFJ銀行、560万人の顧客情報紛失の可能性 コムフィッシュ誤廃棄 2012/11/14 三菱東京UFJ銀行は13日、同社が管理していた顧客名、口座番号、取引金額などが含まれた記録媒体を紛失した可能性があると発表した。本顧客情報にIDやパスワードは含まれていないという。
記事 スマートフォン・携帯電話 法人向けスマートフォン・携帯電話の導入配布調査:導入企業が急増、配布は今後 法人向けスマートフォン・携帯電話の導入配布調査:導入企業が急増、配布は今後 2012/11/13 従業員数100人以上の大手・中堅企業および学校・医療福祉法人の総務部門545社への調査によると、法人名義のスマートフォン導入企業は、2011年15.2%から2012年27.2%に急拡大していることがわかった。また、スマートフォンの従業員配布率も現在の4.2%から3年後には11.4%に急拡大する見通し。そのほか、携帯電話を増やす主要因や導入拡大の阻害要因についても明らかになった。
記事 標的型攻撃・ランサムウェア対策 シマンテック、全世界で5拠点目になる東京セキュリティオペレーションセンター開設 シマンテック、全世界で5拠点目になる東京セキュリティオペレーションセンター開設 2012/11/13 シマンテックは13日、東京都内に全世界のセキュリティ状況を監視する拠点であるセキュリティオペレーションセンター「TOKYO SOC(以下、東京SOC)」を開設したと発表した。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 セブン&アイHD、米コンビニ12店舗を買収 セブン&アイHD、米コンビニ12店舗を買収 2012/11/13 セブン&アイHDは13日、米国ノースカロライナ州でコンビニ12店舗を買収すると発表した。
記事 ID・アクセス管理・認証 クラウドのフェデレーション需要拡大、通信事業者のセキュリティサービス市場 クラウドのフェデレーション需要拡大、通信事業者のセキュリティサービス市場 2012/11/13 IDC Japanは13日、国内通信事業者によるセキュリティサービス市場の市場規模について、2012年の見込みと2016年までの予測を発表した。これによると、国内通信事業者が提供するセキュリティサービス市場規模は、2012年において前年比7.3%増の3,270億円となる見込みで、さらに2013年については、同比6.6%増の3,486億円になると予測している。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 関西流ベタベタIT商法の挑戦91~エーモンを作り続けてブームを巻き起こす 関西流ベタベタIT商法の挑戦91~エーモンを作り続けてブームを巻き起こす 2012/11/13 芸術の秋。コオロギやキリギリスなどの虫たちが心地よいメロディーを奏でてくれる季節になり、耳を澄ませばさながら自然のオーケストラ。この機会に何か楽器を始めてみようという人も多いのでは。この秋、手軽で身近な楽器であるリコーダーに注目が集まっている。
記事 新製品開発 スマートテレビやスーパーハイビジョン普及に向けた初会合--総務省 スマートテレビやスーパーハイビジョン普及に向けた初会合--総務省 2012/11/12 総務省は12日、「放送サービスの高度化に関する検討会」を開催した。「スマートテレビ」や「4K・8K(スーパーハイビジョン)」「ケーブル・プラットフォーム」の3分野について、新しい技術の標準化や普及に向けた取り組みを協議する。
記事 次世代電池 村田製作所、中国および滋賀県の事業所でメガソーラーシステムを導入 村田製作所、中国および滋賀県の事業所でメガソーラーシステムを導入 2012/11/12 村田製作所は12日、中国の深圳村田科技有限公司と滋賀県の野洲事業所にメガソーラーシステムを設置することを発表した。
記事 ID・アクセス管理・認証 【特集】マルチデバイス時代の認証基盤構築 【特集】マルチデバイス時代の認証基盤構築 2012/11/12 企業において、スマートフォンやタブレットなどの導入が進んでいる。従来はPCからのみ利用されていた企業システムも大きな変化の波にさらされている。本特集ではマルチデバイス時代にこれら企業システムへアクセスするためのユーザー認証基盤をどのように構築するかについて紹介する。
記事 ペーパーレス化 竹田綜合病院、紙や電子のあらゆる診療記録を統合管理するシステムを導入 竹田綜合病院、紙や電子のあらゆる診療記録を統合管理するシステムを導入 2012/11/12 富士ゼロックスは12日、財団法人竹田綜合病院に、紙や電子のあらゆる診療記録を統合管理するシステムを提供し、同病院の新病棟「総合医療センター」で稼働したことを発表した。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ クライアント仮想化、デスクトップ仮想化市場シェア:端末、ソフトの上位3社は? クライアント仮想化、デスクトップ仮想化市場シェア:端末、ソフトの上位3社は? 2012/11/12 IDC Japanは12日、国内クライアント仮想化市場に関し、国内シンクライアント専用端末市場、国内クライアント仮想化ソフトウェア市場、国内クライアント仮想化ソリューション市場のそれぞれの主要ベンダーの競合状況を分析し、その結果を発表した。
記事 ソーシャルメディア サイレントクレーマーの多い日本人、炎上を企業再生につなげたソーシャル活用事例 サイレントクレーマーの多い日本人、炎上を企業再生につなげたソーシャル活用事例 2012/11/12 過去2回にわたって企業視点でのソーシャルメディアのリスクを解説してきた。企業アカウント、従業員個人のアカウントのリスクについては、企業がガイドラインの整備や従業員教育を行うことで、リスクを抑えることができる。ただし、ご承知の通り、ソーシャルメディアを利用するのは自社や自社の従業員だけではない。その数を圧倒的に上回る生活者たちが日々ソーシャルメディアを利用している。今回は、企業のソーシャルメディアのリスクでも、企業がコントロールできない「ソーシャルメディアによって拡散される企業の情報リスク」について解説する。
記事 組み込み・産業機械 デジタルボンド社ピーターソンCEOが語る、制御システムセキュリティの動向と対策 デジタルボンド社ピーターソンCEOが語る、制御システムセキュリティの動向と対策 2012/11/09 Stuxnet以降、電力システムや各種工場など、重要な社会インフラのセキュリティ対策の重要性が注目されている。日本でも、今年の3月に制御システムセキュリティセンターが設立され、評価認証、標準化やテストベッドなどの委員会を発足させ、この問題への取り組みを本格化させている。2012年2月に、日本製を含むPLC(制御システムコントローラ)のハッキング方法を公開したことで一躍注目を集めたデジタルボンド社 デール・ピーターソン氏は「これまでの制御システムは、重要インフラが24時間365日稼働することに焦点を当て過ぎていたが、完全性も考えるべきだ」とIPAフォーラム2012で提言した。
記事 モダナイゼーション・マイグレーション メインフレーム利用意識調査:日本「今後も非常に重要」が5割で突出、今なお最重要 メインフレーム利用意識調査:日本「今後も非常に重要」が5割で突出、今なお最重要 2012/11/08 CA Technologiesが、世界11ヶ国のIT部門管理職623名を対象にしたメインフレーム利用に関する意識調査 「エンタープライズ企業を支えるメインフレーム 2012」の結果によれば、日本ではメインフレームが「非常に重要な役割」と答えた割合が50%、「重要な役割」と答えた割合が38%にのぼり、今なお最重要ITプラットフォームであることが明らかになった。
記事 PC・ノートPC 2012年3QのクライアントPC市場、家庭向け大幅減も法人向けは好調 2012年3QのクライアントPC市場、家庭向け大幅減も法人向けは好調 2012/11/08 2012年第3四半期(7月~9月)の国内クライアントPCの総出荷台数は、372万台、前年同期比5.9%減となった。国内クライアントPC市場を家庭市場とビジネス市場で分けてみると、家庭市場では、出荷台数が158万台、前年同期比18.6%減の低調な結果となった。これはWindows 8発売前に起きた買い控えの影響だけでなく、その他に2つの要因があるとIDC Japanは指摘する。またベンダーシェアでは、NECレノボがトップとなった。
記事 タブレット・電子書籍端末 NEC、タブレットとGPS/RFID連携の保守点検システム「SmartMaintenance」を発売 NEC、タブレットとGPS/RFID連携の保守点検システム「SmartMaintenance」を発売 2012/11/08 NECおよびNECエンジニアリングは、ネットワークを介して保守管理サーバとタブレット端末などを接続し、検査・保守点検業務の効率化や均一化および精度向上を実現する、巡視・保守点検システム「SmartMaintenance(スマートメンテナンス)」を発売すると発表した。
記事 環境対応・省エネ・GX HEMS・スマートハウスビジネスの最新動向、IT連携で期待されるECHONET Liteも拡大 HEMS・スマートハウスビジネスの最新動向、IT連携で期待されるECHONET Liteも拡大 2012/11/08 近年、省エネを実現する家屋として「スマートハウス」や、地域全体で省エネに取り組む「スマートコミュニティ」に注目が集まっている。家庭内エネルギー管理システム(以下、HEMS:Home Energy Management System)を機軸とし、効率的なエネルギーの活用や省エネ化を図れるスマートハウスの具体的な動きもこの1年間で急激に活発になった。CEATEC JAPAN 2012で開催されたパネルディスカッションでは、スマートハウスやスマートコミュニティのビジネスの中で、ITが果たす役割や重要性について、経産省の佐脇 紀代志氏、神奈川工科大学の一色 正男教授ら有識者のほか、パナソニック、東芝などの担当者らが最新動向を語った。
記事 IT運用管理全般 【ディーバ事例】システム連携でトラブル発生!重すぎるバッチ処理への対応策 【ディーバ事例】システム連携でトラブル発生!重すぎるバッチ処理への対応策 2012/11/07 ディーバは、複雑化する企業の連結会計システムのパッケージ開発やソリューション提供を手がける企業だ。同社は従来から手がけていた制度会計分野に加えて、管理会計分野にも進出。まずは、社内適用を目的に、複数のシステムから経営に直結する情報を収集するシステムを構築した。しかし、情報量の増大と収集サイクルの短期化により、バッチ処理のトラブルが頻発するようになる。事態を打開するために選択した方法とは何だったのか。ディーバ 情報システム室 山口慎二氏に話を聞いた。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 米大統領選、バラク・オバマ氏が再選へ 米大統領選、バラク・オバマ氏が再選へ 2012/11/07 米国で大統領選が行われ、民主党代表のオバマ大統領の再選が確実になったと米ABCテレビなど現地メディアが報じた。元マサチューセッツ州知事で共和党代表のミット・ロムニー氏はあと一歩およばなかった。