記事 地方自治体・地方創生・地域経済 東日本大震災「復興・創生期間」が来春開始、過疎自治体にのしかかる「重すぎる」負担 東日本大震災「復興・創生期間」が来春開始、過疎自治体にのしかかる「重すぎる」負担 2015/12/01 東日本大震災から4年8カ月が過ぎ、「集中復興期間」が残り4カ月となった。岩手、宮城両県ではようやくハード面の整備が進んできたが、被災者の生活支援はこれからの課題。原発事故があった福島県では、ハード面の整備さえ十分といえない。来年度からは「復興創生期間」という復興事業の新たな枠組みに移行する。5年で一区切りというのは、阪神大震災を参考にしたためだろうが、人口減少や原発事故の影響を受ける東日本大震災の被災自治体には通用しない。
記事 デジタルマーケティング総論 WOWOW会員はどんな番組が観たいのか?デジタルマーケティングで顧客のキモチをつかむ WOWOW会員はどんな番組が観たいのか?デジタルマーケティングで顧客のキモチをつかむ 2015/11/30 WOWOWの顧客サービス部門が1998年に独立して設立されたWOWOWコミュニケーションズ。以来、WOWOWグループの一員として、カスタマーセンターの運営、デジタルマーケティングサービスの提供などのビジネスを展開している。カスタマーサポートにおいて同社が重視するのが顧客の"キモチ"だ。WOWOWコミュニケーションズは、いかにしてこのつかみどころのない"キモチ"を捉え、ビジネスにおける価値につなげているのだろうか。
記事 デジタルマーケティング総論 フロムスクラッチが10億円の資金調達 マス広告やO2Oデータ取得、AI開発を強化 フロムスクラッチが10億円の資金調達 マス広告やO2Oデータ取得、AI開発を強化 2015/11/30 フロムスクラッチは30日、電通デジタル・ホールディングス、グローバル・ブレイン、日本ベンチャーキャピタルが運営する投資事業有限責任組合、その他既存株主を割当先とする第三者割当増資を実施し、総額およそ10億円を調達したことを発表した。
記事 設備投資 ファミリーマート、交通系電子マネー専用セルフレジ、京成電鉄で順次導入 ファミリーマート、交通系電子マネー専用セルフレジ、京成電鉄で順次導入 2015/11/30 ファミリーマートは30日、京成電鉄の駅構内のファミリーマート店舗で、PASMO、Suicaなどの交通系電子マネー専用セルフレジを順次導入することを発表した。
記事 市場調査・リサーチ アベノミクスによる日本不動産市場への影響は? 海外投資家の投資額は2011年比で14倍 アベノミクスによる日本不動産市場への影響は? 海外投資家の投資額は2011年比で14倍 2015/11/30 総合不動産サービスのJLLは30日、アベノミクスの成果についての評価と、各政策が不動産市場に及ぼした影響と今後の見通しを検証したレポート「アベノミクス後の日本不動産市場の検証-いまだ勝機あり」を発表した。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 第二創業を視野に――イーブックイニシアティブジャパンのオフィス移転計画とは? 第二創業を視野に――イーブックイニシアティブジャパンのオフィス移転計画とは? 2015/11/30 電子書籍配信サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパン。2000年の創業以来、マンガやライトノベル、ビジネス書など5000万冊以上の電子書籍を販売してきた同社の売上高は、2010年度の11.9億円から2014年度には51.3億円と急成長した。企業規模の拡大とともにオフィス移転を重ねてきたイーブックイニシアティブジャパンだが、2015年6月に構えた新オフィスに対しては、第二創業に向けた願いが込められているという。
記事 システム開発ツール・開発言語 オープンソース版.NETがリリース候補版に マイクロソフト スコット氏がデモを披露 オープンソース版.NETがリリース候補版に マイクロソフト スコット氏がデモを披露 2015/11/30 マイクロソフトは11月18日(日本時間18日深夜)、オンラインイベント「Microsoft Connect (); 2015」を開催。オープンソース版の.NET CoreとASP.NETがリリース候補版に到達したことを発表しました。
記事 製造業界 マツダが、独VWによる「ディーゼル風評被害」をチャンスに変えられる理由 マツダが、独VWによる「ディーゼル風評被害」をチャンスに変えられる理由 2015/11/30 日本の自動車メーカーで、昔から他社が手がけない独自の技術を開発したり、他社と異なる製品戦略で「我が道を往く」傾向が強いのがマツダだ。「ロータリーエンジン」を開発し、近年は独自の環境技術「スカイアクティブ」で「クリーンディーゼル」に参入。ディーゼル車のイメージを変えるべく今年、新車の販売台数に占めるディーゼル車の比率を50%以上に高めるチャレンジに出て、他社を引き離している。北米を中心に業績も好調なところへ9月、降ってわいたのがフォルクスワーゲン(VW)がディーゼル車の排ガスのデータを巧妙な方法でねつ造していた事件。マツダの株価も下がり、10月の販売データにも影響が出たが、同じディーゼルでもマツダとVWでは技術の根本部分から異なっているので、まさに「風評被害」。もっとも、その乗り越え方によってはマツダにとって格好のアピールができ、クリーンディーゼルの良さが改めて見直されれば「雨降って地固まる」結果につながる。
記事 CRM・SFA・コールセンター デジタル時代の「営業新常識」、なぜ「価値訴求」できた営業は10%に過ぎないのか デジタル時代の「営業新常識」、なぜ「価値訴求」できた営業は10%に過ぎないのか 2015/11/30 デジタルの時代になり、企業の購買担当者も一般消費者と同じように、各業界の情報をオンラインで収集し、モノの価格や価値を事前に比較して購買するようになってきた。そのため、企業の営業担当者は自社商品の価値のみを訴求するだけでなく、顧客企業やその担当者の事情に踏み込んだ提案ができなければ、売上に結びつけにくくなってきている。ノースウェスタン大学 アンディー・ゾルツナーズ 名誉教授の言葉を借りれば、「テクノロジーを活用した“破壊的な”営業部隊が必要になっている」のだ。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 競馬初心者でも分かる! 馬券の買い方や予想の仕方を、JRA主催の競馬教室で学ぶ 競馬初心者でも分かる! 馬券の買い方や予想の仕方を、JRA主催の競馬教室で学ぶ 2015/11/27 競馬に興味はあるが、どうやって始めたらいいか分からない… そんな競馬初心者に朗報である。競馬を施行する日本中央競馬会(以下、JRA)では「REXS」という初心者向けの競馬教室を定期的に開催しているのだ。全2回、無料の講義を通じて、競馬の歴史からレースの種類といった競馬の基礎知識から、実践的な馬券の買い方、予想の仕方まで勉強できる。今回は、REXSの講義内容の一部を紹介しよう。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング 過去のデータからパターンを発見して将来を予測する「IBM SPSS Modeler」 過去のデータからパターンを発見して将来を予測する「IBM SPSS Modeler」 2015/11/27 必要な時に、素早く、的確な予測を行い、戦略的で統一的な意思決定が求められている。本資料では、データウェアハウス、データベース、Hadoop、フラット・ファイルなど、さまざまなデータ・ソースにアクセスし、データの隠されたパターンを発見でき、トッパン・フォームズなど、データ分析により新たなビジネス成長を遂げている企業で利用されている「IBM SPSS Modeler」について解説する。
記事 流通・小売業界 トッパンフォームズ事例:紙のDMをA/Bテスト、通販のレスポンスを急増させた分析術 トッパンフォームズ事例:紙のDMをA/Bテスト、通販のレスポンスを急増させた分析術 2015/11/27 1965年の創立から今年で50周年を迎えたトッパンフォームズ。帳票類や各種印刷物の製造/販売、およびコンピューターによるデータプリントの処理業務受託などを展開している。2005年からは“個客”の心をつかむコミュニケーションを実現するためのソリューションとして、生活者調査や顧客データ分析を用いて生活者の気持ちと行動を分析し、コミュニケーション課題を解決するサービス「LABOLIS(ラボリス)」を開始。データ分析基盤を構築し、得意先の顧客データを分析することで、「紙のDM」による販促効果を最大化し、通販業界や金融業界のマーケティングを強力に支援している。
記事 市場調査・リサーチ 事業継続/防災/セキュリティ市場、今後も拡大し2020年度は9,076億円規模に 事業継続/防災/セキュリティ市場、今後も拡大し2020年度は9,076億円規模に 2015/11/27 矢野経済研究所は27日、国内の事業継続/防災/情報セキュリティソリューション市場に関する調査を発表した。これによると、サイバーテロ攻撃への対策強化などにより、市場規模が拡大していくという。
記事 新規事業開発 大手金融機関のPMの実践事例に学ぶ:「システムの業界はPMBOKを誤解していると思う」 大手金融機関のPMの実践事例に学ぶ:「システムの業界はPMBOKを誤解していると思う」 2015/11/27 業務改革策(IL)に基づいて業務とITの目指す姿(システムビジョン)を精緻に描くことで、目指すところと現状の差、すなわち達成課題や発生し得るリスクを検知することができる。これを基に、どのように解決すればよいのか、誰が解決すべきか、いつまでに解決するのかを先読みすることができる。これらプロジェクト立上げに際して考えるべき要素をプロジェクト要件という。プロジェクト要件について仮説構築し、ファクトファインディングズを繰り返して仮説を拡充するサイクルによって過不足ない遂行とリーダーシップを得る方法を、大手金融機関のPMの実践事例と併せて解説する。
記事 政府・官公庁・学校教育 世界水準の倍の伸び見込み なぜインドeラーニング市場は世界一有望なのか 世界水準の倍の伸び見込み なぜインドeラーニング市場は世界一有望なのか 2015/11/27 IT技術は我々の周囲にますます普及してゆく。それはつまり、人間の側のITリテラシーが、そのための教育が、ますます重要になってゆく時代だということだ。そして、IT教育を支えるものはIT技術それ自体に他ならない。eラーニングシステムの重要性は明らかだ。昨今は、EdTech(エドテック)という言葉もよく耳にするようになって来た。このような今の世界にあって、eラーニングを産業として見るとき、最も成長性の高い国はどこか? それはインドである、というデータが提出されている。このデータを踏まえ、インド現地のコンサルタントが現状と将来を論じる。
記事 システム開発ツール・開発言語 マイクロソフト、無償のコードエディタ「Visual Studio Code」をライブでGitHubに公開 マイクロソフト、無償のコードエディタ「Visual Studio Code」をライブでGitHubに公開 2015/11/27 マイクロソフトは11月18日(日本時間18日深夜)に開催したオンラインイベント「Microsoft Connect (); 2015」において、無償のコードエディタ「Visual Studio Code」をオープンソースで公開しました。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「バクマン。」が描く“売れる”という神秘的な現象は、科学的に解き明かせるか? 「バクマン。」が描く“売れる”という神秘的な現象は、科学的に解き明かせるか? 2015/11/27 実写版映画作品が公開された週刊少年ジャンプ(以下、少年ジャンプ)の人気漫画作品「バクマン。」がヒットしている。同作はその少年ジャンプの舞台裏を描き「いかにすれば売れるのか」という疑問に対する考察を、まさに漫画を通じて展開するという、異色の作品だ。この作品のなかで、主人公のライバルとして超天才的な作家が位置づけられているのは極めて象徴的である。結局のところ、ある商品が売れたという事実はどうやったって解析できるものではなく、「天才だから」という一言でしか言い表せないのだ。人間の持つ「計算する力」が、「売れる」という神秘的な現象に対してどこまで切り込むことができるのかという、一種の思考実験のようなこの作品は、あらゆるビジネスにヒントを与えてくれる。
ホワイトペーパー ITコスト削減 ガートナーの調査も!企業が独立系サポートを選ぶ7つの理由 ガートナーの調査も!企業が独立系サポートを選ぶ7つの理由 2015/11/27 多くのIT担当者や財務担当者において、IT予算を緊縮化している中で、年間の保守料金の占める割合が大きくなっていることが大きな疑問になっている。そのため、より優れたサポートを求めて、ベンダーのサポートから移行しようとする動きが広がっている。その中で存在感を発揮しているのが、エンタープライズソフトウェアの「独立系サポート」だ。本資料では、ガートナーや各種ベンダー調査を通して、昨今の企業が独立系サポートを選ぶ「7つの理由」について解説している。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム ベンダーの囲い込みからの脱却、ERPの投資の主導権を取り戻すには? ベンダーの囲い込みからの脱却、ERPの投資の主導権を取り戻すには? 2015/11/27 ERPなどのアップグレードを実施する理由に納得いかない場合でも、アップグレードして「最新の状態を保つ」ようにベンダーからプレッシャーをかけられたことはないだろうか。こうした問題に対して、どのように対処すれば、「ERP投資のコントロールを取り戻す」ことができるのか。本資料では、ERP投資の最適化を行い、イノベーションへの投資を加速する方法を解説する。
記事 ITコスト削減 ERPなどの基幹系システムの保守コスト、「最大9割削減」は本物か? ERPなどの基幹系システムの保守コスト、「最大9割削減」は本物か? 2015/11/27 経営環境の変化に柔軟に対応しながら、企業にはIT予算の効率的な投資が求められる。攻めのIT投資は積極化させる一方で、守りのITには継続的なコスト削減圧力が高まっている。そこで注目されるのが、ERPをはじめとする基幹系業務システムの運用コストの削減だ。安定的に活用されているにもかかわらず、ERPパッケージの保守費用は実に22%を占めるという。そのため、長期利用を前提としたエンタープライズ系ソフトウェアの保守を、メーカーではなく「サードパーティ事業者」が行う取り組みが、日本でも本格化しているのである。
動画 BI・データレイク・DWH・マイニング 【動画】分析業務はデータ整備が5割? 現場が語る分析のポイントとツール活用法 【動画】分析業務はデータ整備が5割? 現場が語る分析のポイントとツール活用法 2015/11/26 データ分析は、データやロジックを入れ変えてトライアンドエラーを繰り返すことが重要だ。だがこれを実現するためには、分析業務に必要なスキルを持った人材育成や、事業部門とシステム部門の連携など課題も多い。本動画では、分析の現場からヒアリングした分析のポイントや、分析業務をスムーズに運用するための施策を紹介する。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング データ分析で新たな気付きを生み出せ! データサイエンティストが語る6つの成功要因 データ分析で新たな気付きを生み出せ! データサイエンティストが語る6つの成功要因 2015/11/26 データの分析と活用が利益に直結する昨今では、営業やマーケティング、事業企画部門による分析業務の重要性が高まっている。しかし、多くの分析担当者ITの専門家ではないため、一連のプロセスを円滑に進めることが難しい状況だ。本資料では、ユーザー企業が分析業務プロジェクトを成功させるための6つの要因を解説。Webアクセスログの予測分析や自動車販売会社における事例とともに紹介する。
ホワイトペーパー OS・サーバOS 事例で見る、IBMソリューションの評価とユーザー企業からの声 事例で見る、IBMソリューションの評価とユーザー企業からの声 2015/11/26 IBMのソリューションによって、業務効率化やセキュリティ強化を実現した例は多数ある。本資料では、最新技術を活用した大学、出版社、通信会社の事例を紹介する。
ホワイトペーパー Web開発・アプリ開発 ビジネスを変革、創造するモバイルファースト導入のすすめ ビジネスを変革、創造するモバイルファースト導入のすすめ 2015/11/26 モバイルファーストとは、モバイルを活用しビジネスの変革や創造を支援するコンセプトと、その具現化のためのソリューション群の総称である。本資料では、モバイル端末を活用するためのモバイルファーストの導入イメージや効果を紹介する。
ホワイトペーパー サーバ 3年間のTCOからみた、PowerSystem IBM iの優位性 3年間のTCOからみた、PowerSystem IBM iの優位性 2015/11/26 IBMのミッドレンジサーバー「PowerSystem IBM i」は、システム運用に必要なツールがH/W、OSに同梱されているため、他システムに比べて運用コストを低く抑えることが可能だという。本資料では、PowerSystem IBM iの優位性について紹介する。
記事 見える化・意思決定 マイクロマネジメントとは何か? 日本のマネージャーが陥る永遠の病 マイクロマネジメントとは何か? 日本のマネージャーが陥る永遠の病 2015/11/26 ここ数年、「マイクロマネジメント」という言葉を頻繁に耳にすることが急激に増えた。その意味するところは読んで字のごとしで、「上司が部下に対して、細かいマネジメントをする」ということである。マネジメントが細かいということは、「面倒見が良い」「躾が行き届いている」ということであり、まったくもって悪いことではないはずのように思える。しかし、実際のところはまったく逆で、「箸の上げ下ろしにまで口を出す」というネガティブナ意味合いで使用されている言葉である。このマイクロマネジメントが流行しているところに、現代日本社会の病的徴候があらわれている。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 東大 暦本純一教授が語る、IoTの次に待ち受ける「IoA」とは何か 東大 暦本純一教授が語る、IoTの次に待ち受ける「IoA」とは何か 2015/11/26 東京大学 大学院情報学環の暦本 純一 教授は、IoT(Internet of Things)のその先には人の可能性を広げる「IoA(Internet of Ability)」の世界があると説く。同氏は、ソニーで長年にわたりARやUIなどの研究に携わり、いまもソニーコンピュータサイエンス研究所の副所長を務めている人物だ。「PTC LiveWorx Japan 2015」に登壇した暦本教授は、未来の暮らしのあり方に影響を与える自身の研究成果を披露した。
記事 システム開発総論 IaaSやPaaSではなく「Container as a Service」 Dockerが打ち出す新機軸 IaaSやPaaSではなく「Container as a Service」 Dockerが打ち出す新機軸 2015/11/26 Docker社はスペインのバルセロナでイベント「DockerCon Europe 2015」を開催。2日目の基調講演で、同社はコンテナを用いた開発からデプロイ、運用までのアプリケーションライフサイクル全体を、クラウドとオンプレミスの両方において支援する「Container as a Service」の提供を打ち出しました。