記事 その他 コロナ自粛での読書術、早く集中して読むための3つのポイント コロナ自粛での読書術、早く集中して読むための3つのポイント 2020/05/25 今回の相談は、大手保険会社にお勤めの方です。新型コロナに伴って自宅で過ごす時間が長くなったため、その時間を使って今後のキャリアアップにつながる本をしっかりと読み込み、勉強しておきたいと考えているそうです。しかし、本を読むスピードが遅く、1冊を読み切るのに時間がかかること、途中で挫折してしまって読み通せないこともしばしば。どうすれば読書に集中し、速読することができるようになるのか。年間300冊のビジネス書を読む大杉潤氏がアドバイスを行います。
記事 製造業界 レクサスのハッキングも…「改正道路運送車両法」は“スマホ化”する車をどう守る? レクサスのハッキングも…「改正道路運送車両法」は“スマホ化”する車をどう守る? 2020/05/25 2020年3月末、中国の大手IT企業テンセントが、トヨタ自動車のレクサスをハッキングしたことは記憶に新しい。そうした中で5月24日、「改正道路運送車両法」が公布された。主な改正ポイントはレベル3自動運転に関するもので、先のレクサスはもちろん、いまのところ国産乗用車で改正法に準拠しなければならない量産市販車両は存在しない。だが、自動運転車両に対するハッキング対策としてセキュリティ機能とファームウェア更新機能が保安基準に明記された点は大きい。この2つは今後の車両開発や販売戦略に欠かせない要素といえる。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 なぜプロジェクトに「ヒーローはいらない」のか? 苦労を求めるヒーロー症候群の弊害 なぜプロジェクトに「ヒーローはいらない」のか? 苦労を求めるヒーロー症候群の弊害 2020/05/22 多くの仕事にはマニュアルがある。しかし、当初の計画から変化していくタイプのプロジェクトは、過去のプロジェクトの計画書や議事録、成果物だけを見てもそのプロセスが明らかにならず、成功に導くことが難しい。こうしたとき、プロジェクトを窮地から救ってくれる「ヒーロー」的存在に頼りがちだが、プロジェクト・コンサルタントの後藤 洋平氏によれば「安易にヒーローに頼るべきではない」という。それはなぜか。同氏に、プロジェクト成功の秘訣を教えてもらった。
動画 セキュリティ総論 【動画】テレワークのセキュリティーどうする?今できる対策と「ニューノーマル」の準備 【動画】テレワークのセキュリティーどうする?今できる対策と「ニューノーマル」の準備 2020/05/22 新型コロナウイルス対策として、テレワークを導入する企業が急増した。ただし、対応を急ぐあまり、VPN接続時の多要素認証を一時的にオフにしたり、持ち出しPCの申請を不要にしたりするなど、セキュリティーが低下していることは否定できない。事業継続のためにやむを得ない面はあるが、こうした状況下でも実行できるセキュリティー対策はある。本動画では、日本アイ・ビー・エムのセキュリティー専門家が、その具体的な対策とともに、コロナを乗り越えた先にある「新しい日常(ニューノーマル)」に向けて、企業が考えておくべきセキュリティー対策のポイントを解説する。
動画 セキュリティ総論 【動画】「Society 5.0」での政府のセキュリティ戦略は? NISC副センター長が解説 【動画】「Society 5.0」での政府のセキュリティ戦略は? NISC副センター長が解説 2020/05/22 「Society 5.0」は、我が国が目指すべき未来社会の姿として内閣府が提唱した概念だ。具体的には、サイバー空間とフィジカル空間を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する人間中心の社会を目指す。そこで重要になるのがセキュリティである。本動画では、政府のサイバーセキュリティ対策の中枢を担う内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC) 副センター長 山内 智生氏が、サイバーセキュリティ政策について説明する。セキュリティ政策の全体像から、普及・啓発の取り組み、サイバーセキュリティとデジタル・トランスフォーメーション(DX)との関係までを網羅している。政府の取り組みを把握できる重要な動画となっているので、ぜひ目を通しておきたい。
動画 セキュリティ総論 【動画】2000%も増えた攻撃とは?8000名超のセキュリティー専門家らによる脅威レポート 【動画】2000%も増えた攻撃とは?8000名超のセキュリティー専門家らによる脅威レポート 2020/05/22 IBM X-Forceは、8000名を超える専門家とグローバル10箇所の研究開発拠点を持つ世界最大規模のセキュリティー研究機関だ。本動画は、IBM X-Forceによる2019年の脅威サマリーである。それによると、2019年は社会インフラに必要な製品や設備、システムを制御・運用するオペレーショナルテクノロジー(OT)への攻撃が、対前年比で2000%も増加したという。また、破壊的マルウェアの増加、リスクの高い地域、最も頻繁に攻撃対象になった業界など、興味深く、かつビジネスパーソンならぜひ知っておきたい最新情報も報告されている。今後、必要となる対策についても述べられているので、自社のセキュリティー対策立案の基礎情報としても、必ずチェックしておきたい。
動画 セキュリティ総論 【動画】IBM X-Force日本チーム責任者が解説、セキュリティーインシデント対応の最前線 【動画】IBM X-Force日本チーム責任者が解説、セキュリティーインシデント対応の最前線 2020/05/22 IBMのX-Force IRIS(Incident Response and Intelligence Service)は、マルウェア感染や不正アクセスなど、サイバーセキュリティーにおける事件・事故を未然に防ぐとともに、事件・事故が発生したとき、その緊急対応を行うグローバルで提供されるサービスである。担当するのは、高度なセキュリティー知識を持つプロフェッショナル集団だが、その最前線で何が行われているかは、一般にはあまり公開されていない。本動画では、IBM X-Force 日本チーム責任者が、その最前線を直接解説する。具体的な事例を交えた内容には、通常なら知ることのできない貴重な情報が豊富に含まれている。セキュリティー対策の最前線を、ぜひ確認しておきたい。
動画 セキュリティ総論 【動画】セキュリティー対策に不可欠な「脅威インテリジェンス」とは何か? 【動画】セキュリティー対策に不可欠な「脅威インテリジェンス」とは何か? 2020/05/22 サイバー攻撃は、すべての企業に共通した脅威だ。ただし、脅威の中身は企業によって異なる。企業が抱える情報、システム、カルチャー、従業員のITリテラシー等は、企業ごとに異なるからだ。自社にとっての脅威情報および脅威に適切に対応するための情報を「脅威インテリジェンス」と呼ぶが、サイバー攻撃に適切に対応するためには、自社の脅威インテリジェンスを定期的に確認し、事前に備える活動が重要になる。ただし、自社だけで脅威インテリジェンスを収集し、活用することは容易ではない。本動画では、日本アイ・ビー・エムのセキュリティーの専門家が、そのための具体的な方法を、事例を交えて分かりやすく解説する。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 【事例】関電グループがIT基盤を刷新、「データと電力」を50%以上減らした方法 【事例】関電グループがIT基盤を刷新、「データと電力」を50%以上減らした方法 2020/05/22 関電システムソリューションズは、関西電力グループの総合情報サービス企業だ。同社では、社内コミュニケーション基盤を、サーバや共有ストレージを活用した「3Tier環境」で構築、10年にわたって運用してきた。一方各インフラの老朽化に伴い、バックアップ処理時間の増大などの課題に直面し基盤の刷新を決めた。現在は、これらのインフラを統合することにより75%のデータ容量を圧縮、消費電力を50%削減するなど、目覚ましい成果を挙げている。同社はどのような手段を採用したのか。
ホワイトペーパー IT戦略・IT投資・DX 徹底比較:クラウドとHCI、本当に“お得”なのはどちらか? 徹底比較:クラウドとHCI、本当に“お得”なのはどちらか? 2020/05/22 クラウドのメリットの1つは、低コストであることだ。多くの企業が、オンプレミスのシステムをクラウドに移行することでコスト削減に成功した。しかし、ここでいう「オンプレミス」は、CPUやストレージ、データ保護などの個別の機能を構成したレガシーなインフラの場合がほとんどだ。クラウド以降に登場したハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)とクラウドのコストを徹底比較したデータは、実はあまりない。本資料は、その貴重なデータである。果たして、クラウドは本当に低コストなのか? 意外な結果を、ぜひ確認してほしい。
ホワイトペーパー ストレージ 【NASAに学ぶ】HCI導入戦略ガイド、VDIの「これまで」と「差別化要因」 【NASAに学ぶ】HCI導入戦略ガイド、VDIの「これまで」と「差別化要因」 2020/05/22 昨今の企業のIT部門には「より速く、より良く、より安く」という要請が強まっている。その一方で、現在のITの多くは複雑化に伴ってコストも増大するなど、これとは逆の方向に進んでいる。こうした中、ITをシンプルにすることを期待されて採用が進んでいるのが「ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)」だ。本書ではこのHCIの導入、HCIを活用した仮想デスクトップ(VDI)環境の構築、ならびにその拡張性やパフォーマンスについて詳しく解説している。
ホワイトペーパー セキュリティ総論 安心・安全なテレワーク環境構築に「足りない」のは何か? 安心・安全なテレワーク環境構築に「足りない」のは何か? 2020/05/22 新型コロナウイルス対策として政府は、在宅勤務などのテレワークを推奨している。テレワークには「業務の生産性向上」「就労者の生活環境の改善」といったメリットが挙げられる。しかし一方で、情報漏えいなどのセキュリティリスクは増加してしまう。そこで必要となるのが、既存のPCを社外に持ち出してテレワークを実現するDLP(情報漏えい対策)ソリューションだ。では、どのような観点でDLPソリューションを選択すればよいのだろうか。短期間かつ低コストで導入できるDLPソリューションを紹介する。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 オンラインにおける注目のFIDO認証を迅速かつ効率よく展開するには オンラインにおける注目のFIDO認証を迅速かつ効率よく展開するには 2020/05/22 新型コロナウイルスの影響が長期化することにより、様々なサービスのオンラインでの対応やリモートワークが主流になる可能性がある。オンラインでのやり取りではセキュリティの確保は非常に重要な課題となり、その入口となる認証では、課題の多いパスワードに代わり、新たな認証標準であるFIDOが注目を集めている。本書では、FIDO認証を迅速に効率よく展開する方法を詳説する。ぜひ参考にしてほしい。
記事 IT戦略・IT投資・DX 見えてきた「テレワークの課題」、今からでも間に合う“失敗しない”IT環境構築術 見えてきた「テレワークの課題」、今からでも間に合う“失敗しない”IT環境構築術 2020/05/22 新型コロナウイルスへの感染対策として、テレワークの導入を急ピッチで進めている企業は多い。しかし、今回導入する企業だけでなく、「すでに環境を構築済みなのにテレワークがうまくいかない」という現場の声も聞こえている。緊急事態宣言から1カ月以上が経ち、テレワーク環境の課題が見えてきた段階ではないだろうか。ここでは、いくつかのケースに分けて、ITインフラに求められる条件や、具体的なテレワーク環境・VDI環境の事例について紹介しよう。さらに第3世代プラットフォームによる新たなテレワーク構築のノウハウも解説する。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 出社しない働き方を実現するヒントとは?コロナ禍の今こそ学びたいクラウド移行法 出社しない働き方を実現するヒントとは?コロナ禍の今こそ学びたいクラウド移行法 2020/05/22 新型コロナウイルスの影響により働き方が大きく変わる中、全従業員のリモートワーク移行を実現できている企業がある一方で、リモートワーク移行の実現に苦戦している企業もある。その違いを生み出している1つの理由が「クラウド」の活用だ。コロナ禍におけるリモートワーク移行の進捗だけを見れば、これまでクラウド活用に積極的に取り組んできた企業と、そうでない企業で明暗がはっきり分かれている。アフターコロナの世界を見据えると、今後、企業のクラウド活用がさらに進むのは間違いない。だからこそ、今クラウドの選択・導入のポイントを確認することが重要になる。
記事 その他 金融政策決定会合のポイントを解説、日銀の本音はどう読み解くのか? 金融政策決定会合のポイントを解説、日銀の本音はどう読み解くのか? 2020/05/22 日本経済の景気を左右する日本銀行の金融政策。日銀は新型コロナにより打撃を受ける日本経済を背景に、新たに国債の無制限購入を決定したうえで、さらなる金融緩和措置としてマイナス金利深掘りの可能性に言及した。一方、金融緩和の副作用は増大しており、これ以上の金融緩和は逆効果との見方もある。「日銀の本音はどうなのか」──。それを推し測る一助となるのは、金融政策の方向性を決める「金融政策決定会合」と、会合の議事内容をまとめた資料「主な意見」にある。本稿では「主な意見」のポイントを点検し、日銀の本音を探り、金融政策を予想していく。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス “新型コロナ”で激変した宇宙ビジネス、有力企業の「破産と前進」を解説 “新型コロナ”で激変した宇宙ビジネス、有力企業の「破産と前進」を解説 2020/05/22 世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)は、我々の日常生活や経済に大きな影響を与えている。宇宙ビジネスも例外ではなく、通信衛星事業を手掛けるワンウェブは「破産」し、宇宙空間滞在モジュールを手掛けるビゲロー・エアロスペースの窮状も伝えられている。本記事では、新型コロナウイルスが国内外の宇宙ビジネスに与えている影響や、このようなパンデミック下における宇宙ビジネスの今をお伝えしたいと思う。確かにマイナスの影響も大きいが、それでも宇宙ビジネスは前進している。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 IR誘致・大阪都構想・広島空港民営化──コロナで自治体“大混乱”、あの事業は今 IR誘致・大阪都構想・広島空港民営化──コロナで自治体“大混乱”、あの事業は今 2020/05/21 新型コロナウイルスの感染拡大が地方自治体の政治・行政日程を混乱させている。緊急事態宣言は全国39県で解除されたものの、大阪府と大阪市が進めるカジノを含めた統合型リゾート(IR)構想が大阪・関西万博前の開業を断念したほか、大阪都構想の住民投票は予定通りの実施が危ぶまれている。第2波、第3波の感染が広がれば、公共事業の遅れなどさらに幅広い影響が出る可能性を否定できない。奈良県立大地域創造学部の下山朗教授(地方財政論)は「コロナ後の社会情勢は大きく変化しそう。自治体はこれを機に予定している事業の継続にこだわらず、再検討してみてもいいのではないか」と指摘する。
記事 その他 新型コロナで飲食店「苦渋の決断」、キャッシュレスを廃止する深刻すぎる理由 新型コロナで飲食店「苦渋の決断」、キャッシュレスを廃止する深刻すぎる理由 2020/05/21 新型コロナウイルスによる外出自粛によって飲食店や小売店が大打撃を受けている。資金繰りに窮した事業者の中には、「現金確保を優先するためキャッシュレス決済をやめる」ところも出てきている。一方、紙幣はウイルスに汚染されている可能性が高く、感染拡大防止という観点ではキャッシュを進めたほうが良い。今回はウイルスによる感染が危機の発生源となったが、今後やってくる危機は自然災害などをはじめ感染症だけとは限らない。決済は止めることのできない社会の基本インフラであり、どのようなリスクがあるのか、事前に十分なシミュレーションや議論を積み重ねておく必要があるだろう。
記事 製造業界 苦境の町工場、しかし「人工呼吸器」製造には踏み切れない理由 苦境の町工場、しかし「人工呼吸器」製造には踏み切れない理由 2020/05/21 新型コロナウイルスによる製造業への影響は日々、深刻度を増し、もともと体力のない町工場への影響はとりわけ甚大だ。売上の30%を失った町工場もあれば、長期的な売上がすべてなくなった町工場もある。この苦境を乗り切るための打開策として「人工呼吸器」製造への参入も考えられるが……。
記事 航空・宇宙・軍事ビジネス ホリエモンが語る、「宇宙開発が、日本の次世代基幹産業となる」ワケとは ホリエモンが語る、「宇宙開発が、日本の次世代基幹産業となる」ワケとは 2020/05/20 宇宙と聞いて何を思い浮かべるだろうか──。「スターウォーズ」や「アポロ13」、「宇宙兄弟」などの世界だろうか? 多くの人が宇宙に対して抱くイメージは、私たち一般人には縁遠い場所、まだまだ未来の世界の話というものではないだろうか。しかし、実業家の堀江貴文氏によれば「宇宙は身近な存在だ」という。2020年4月、そんな堀江氏の宇宙開発にかける思いを綴った新著「ゼロからはじめる力 空想を現実化する僕らの方法」の出版記念イベントが開催された。残念ながら5月2日の打ち上げは延期となってしまったが、同オンラインイベントで堀江氏は日本の次世代基幹産業になりうる宇宙産業に対する想いを語った。
ホワイトペーパー ID・アクセス管理・認証 増えるVPN接続、簡単でよりセキュアな「モバイル多要素認証」実現の3つのポイント 増えるVPN接続、簡単でよりセキュアな「モバイル多要素認証」実現の3つのポイント 2020/05/20 パンデミック対策で、多くの企業でテレワーク環境の整備が待ったなしの状況だ。VPN(仮想プライベートネットワーク)を通じたリモートアクセスは、かつては一部のユーザーのみに必要とされている仕組みだったが、現在では役職など問わず、あらゆるユーザーにとって必要なものとなっている。そこで重要になるのが「認証」だ。本書では、多要素認証(MFA)を使用してVPNアクセスを保護するためのポイントとして3点を提示する。その上で、MFAを利用した簡単でコストパフォーマンスに優れたセキュアな認証方法を紹介する。
ホワイトペーパー 災害対策(DR)・事業継続(BCP) パンデミックで注目高まる事業継続、「事後」ではなく「事前」対応型へと移行するには パンデミックで注目高まる事業継続、「事後」ではなく「事前」対応型へと移行するには 2020/05/20 感染症のパンデミックや自然災害などの不測の事態からビジネスを継続させるため、事業継続計画(BCP)や、ITディザスターリカバリー(IT DR)計画は必要不可欠だ。しかし、中断前のレベルの事業再開までには数カ月や数年の期間を要するケースや、場合によっては再開できないケースもある。本書では、企業が事業継続性を保つために、復旧を主としたリアクティブ(事後対応型)のBCPから、回復力を高めるプロアクティブ(事前対応型)のビジネスレジリエンス(BR)計画へ移行する必要性を説く。さらに、BRにより得られる効果や、導入に至る成熟度モデルを5段階で詳細に説明する。
記事 その他 東大 産学共創担当 馬田 隆明氏が語る「すべての会社がフィンテック企業化」するワケ 東大 産学共創担当 馬田 隆明氏が語る「すべての会社がフィンテック企業化」するワケ 2020/05/20 近い将来、すべての企業がその収益のかなりの部分を金融サービスから引き出すことになるという予測がある。日々誕生するスタートアップが今後、成功するためには何が必要になるのか。スタートアップの活動を支援している東京大学の馬田 隆明氏によると、これからスタートアップが狙うべき領域があるという。本稿では、過去の変革の歴史を振り返りつつ、未来のスタートアップの成長に向けた同氏の提言や、「すべての会社がフィンテック企業化する」理由を紹介する。
記事 製造業界 EV(電気自動車)普及で最大課題の「充電インフラ」、世界的にどう広がっていくのか EV(電気自動車)普及で最大課題の「充電インフラ」、世界的にどう広がっていくのか 2020/05/20 環境規制の問題から、BEV(バッテリー電気自動車)やPHEV(プラグイン・ハイブリッド電気自動車)に注目が集まる。しかし、バッテリーへの充電インフラが十分に整備されていないなど、本格普及には高いハードルがある。一方で、IHSマークイットの調査によれば、中国や欧州ではプラグイン車の生産台数は1100万台にのぼる見込みだ。自動車関連の調査と分析に強い同社のオートモーティブ・サプライチェーン・アンド・テクノロジー プリンシパルリサーチアナリスト 安宅広史氏に、EV普及の現在と今後の見通しについて話を聞いた。
記事 IT戦略・IT投資・DX IBMが考える“アフターコロナ”のIT戦略 新CEOクリシュナ氏は何を語った? IBMが考える“アフターコロナ”のIT戦略 新CEOクリシュナ氏は何を語った? 2020/05/19 IBMが開催する大規模な年次イベント『Think』。今年は新型コロナの影響を受け、バーチャルイベントとして開催された。4月に就任したばかりの新CEO、アービンド・クリシュナ氏の基調講演をはじめ100を超えるセッションが行われ、大きく変わりゆく世界でのサバイブを考えるうえで、非常に示唆に富んだイベントとなった。さらにこれを受けて日本では、5月22日、バーチャルイベント『Think Digital Japan』が開催される。この不確実な時代にデジタルは何ができるのか。IBMの考える「新常識」について、じっくりと理解を深める良い機会となるはずだ。 【見逃した方へ朗報】米国で開催された IBM 最大イベントの注目セッションを日本語字幕付で公開中。 AI・5G・量子コンピュータ・ブロックチェーンなど最新技術の活用事例/100超のWebセミナーが見放題!
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) タスク管理ツールも活用せよ、テレワークの次のステップ「生産性向上」図る3つの技法 タスク管理ツールも活用せよ、テレワークの次のステップ「生産性向上」図る3つの技法 2020/05/19 テレワークの導入時期は、Web会議やオンラインストレージといった、自宅からの業務を可能にするツールが話題の中心だった。その後、テレワークが当たり前となり、多くの企業でその利点と課題が明確になるに従って、生産性の向上にフォーカスが移ってきている。テレワーク環境であっても、チーム内のコミュニケーションを促進し、メンバーのモチベーションを維持・向上する施策が求められるようになったわけだ。本記事ではメンバーが自律的に動けるよう、タスク管理ツールを使って仕事の「見える化」を促進し、生産性を向上させる方法について議論する。
記事 その他 “最後発”GMOあおぞらネット銀行 執行役員が語る、「APIで選ばれる」ための戦略とは “最後発”GMOあおぞらネット銀行 執行役員が語る、「APIで選ばれる」ための戦略とは 2020/05/19 GMOあおぞらネット銀行は創業から2年足らず、“最後発のネット銀行”だが、「銀行免許を持ったSIer」を標榜し、銀行APIについても「APIで選ばれる銀行」を目指して積極的に取り組んでいる。他行との差別化を図るためのユニークな施策について、執行役員 経営企画グループ長 小野沢 宏晋氏が語った。
記事 経営戦略 小林弘人氏が語る「アフターコロナ」、 “GAFA後”の世界をどう生きるか 小林弘人氏が語る「アフターコロナ」、 “GAFA後”の世界をどう生きるか 2020/05/19 現在、日本企業はデジタル・トランスフォーメーション(DX)に取り組み、ビジネスのデジタル化を急いでいる。その目標もしくは念頭には、GAFAがあるだろう。少なくとも、多くの企業はGAFAを参考にしているはずだ。しかし、本当にそれでよいのか。新著『After GAFA 分散化する世界の未来地図(KADOKAWA刊)』を上梓した小林 弘人 氏が指摘するトレンドの変化は、この前提を疑うのに十分なインパクトを持っている。
記事 AI・生成AI 「コロナ後」に必須、少ないリソースでDXを進めるのに必要な体制とは 「コロナ後」に必須、少ないリソースでDXを進めるのに必要な体制とは 2020/05/18 新型コロナウイルスの感染拡大が中堅中小企業に業務プロセス、さらにはビジネスモデルそのものの見直しを迫ってきている。“コロナ後”の新しい世界に備えた事業構造の改革に1日も早く取り組むべきだろう。その1つが在宅勤務などによる働き方改革である。既存組織や既得権益者などと戦うこともあるだろう。デルテクノロジーズの日本法人がこのほど発表した「中堅企業のIT投資動向調査2020」から、中堅・中小企業のそんな取り組みが垣間見えてくる。