記事 その他 那覇市、ジャパンシステムの財務会計システムを本格稼動 2009/03/10 ジャパンシステムは、沖縄県那覇市に新財務会計システムとして行政経営支援サービス「FAST」を導入し、本格稼働させた。
記事 その他 NTTデータ、神奈川銀行など6行が「NTTデータ次期共同センター」を採用 2009/03/10 ジャパンシステムは、沖縄県那覇市に新財務会計システムとして行政経営支援サービス「FAST」を導入し、本格稼働させた。
記事 ネットワーク管理 「SaaSは大きなチャンス、ネットワーク監視でIT投資の最適化を」--フルーク・ネットワークス 2009/03/06 フルーク・ネットワークス(Fluke Networks)というと、日本の通信業界ではフィールド用ネットワーク・テスター、ケーブル・アナライザで有名な企業だ。そのフルーク・ネットワークスが、ネットワークモニタリング機器などで定評のある東陽テクニカと手を組んだ。その背景と狙いについて、アジアパシフィック セールス&マーケティング ディレクターのマイク・ゲングラー氏(以下、ゲングラー氏)、フルーク・ネットワークス マーケティング ディレクターのベリンダ・ヤン・ルブキ氏(以下、ヤン・ルブキ氏)に伺った。
記事 その他 マイクロソフトとノベルら4社、WindowsとLinux混在の中堅企業向け仮想化ソリューションを提供 2009/03/06 マイクロソフトとノベル、大塚商会、サイオステクノロジーの4社は、中堅企業向けにWindowsとLinuxの混在環境を仮想化で統合するソリューション「OS統合ソリューション(仮名)」を提供すると発表した。
記事 見える化・意思決定 【連載:世界恐慌を突破するためのツール、経営の「見える化」】(2)奇跡のV字回復を「見える化」する 2009/03/04 世界的不況が叫ばれる昨今、経営を「見える化」し、いかに乗り越えていくかが喫緊の問題となっている。そのため、従来、過去の成績表として役割を果たしてきた決算書や財務諸表などには、未来予想図の役割も求められる。不況を突破するためにいかに経営データを「見える化」していけばよいのか、「科学的経営」を志向する経営コンサルタントの山本一博氏が全6回で解説する。
記事 インボイス・電子帳票 【セミナーレポート】今こそ、ITシステムを見直して運用・管理コストを削減するチャンス! 2009/03/02 本セミナーの前日、「GDPマイナス12.7%」というショッキングなニュースがメディアを駆け巡った。まさに今は、世の中全体に暗雲が垂れ込めている状況だ。しかし、そんなときだからこそ、やっておくべきことがある。あるいは、現在のような苦境でしかできないことがある。ITシステムのムダにメスを入れ、増大する一方の運用管理コストを低減し、企業システムの全体最適化をはかるのに絶好の機会が"今"なのである。セミナーでは、その具体的な方策が次々と示された。
記事 その他 日立システム、オラクル製品を利用したシステム基盤統合ソリューション提供 2009/03/02 日立システムアンドサービスは2日、日本オラクルの「Oracle Database」「Oracle WebLogic Server」「Oracle VM」「Coherence」などを利用し、クラウドコンピューティングやサーバ仮想化を実現するシステム基盤統合ソリューションを提供すると発表した。
記事 その他 「ブロケードの品質はファウンドリーより3倍良い」ファウンドリー買収のブロケード、日本で本格展開 2009/02/26 ネットワークベンダーの大手Foundry Networksを買収したBrocade Communications Systemsが、今後の日本市場での展開などについて、記者向けの説明会を開催した。
記事 その他 サイバネット、イノベーション支援ソフトウェア「Invention Machine Goldfire 4.7J」を発売 2009/02/26 サイバネットシステムは26日、米国インベンション・マシン・コーポレーションが開発を手がけるイノベーション支援ソフトウェアの新バージョン「Invention Machine Goldfire 4.7J」を出荷すると発表した。
記事 その他 日本ユニシス・レスキューナウなど4社、官民連携による地域防災・事業継続のSaaS型サービスを実用化検証 2009/02/25 日本ユニシス、ユニアデックス、ゼンリンデータコム、レスキューナウの4社は、「SaaS型 地域防災・事業継続支援システム」の実用化検証を行うと発表した。
記事 その他 チェック・ポイント、セキュリティゲートウェイを集約する大規模環境向けアプライアンスを発表 2009/02/25 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(以下、チェック・ポイント)は23日、最大150台のセキュリティ・ゲートウェイを単一のアプライアンスに集約できるバーチャル・セキュリティ・プラットフォーム製品「VSX-1」を発表、同日から出荷を開始した。
記事 メールセキュリティ 関西大学 教授 鵜飼康東氏インタビュー:迷惑メールによる経済的影響とその対策 2009/02/23 2008年3月、迷惑メールが日本経済におよぼす影響は約8,200億円、という試算が発表されて話題になった。その試算を行った研究会で座長をつとめたのが関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構・機構長 教授 鵜飼康東氏だ。鵜飼教授は、迷惑メールの影響が思った以上に甚大で、企業の活動や日本経済全体に対して多大な悪影響を与えていると指摘する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ 【セミナーレポート】低コスト、グリーン、セキュアなIT環境を実現するシンクライアントの最新テクノロジー 2009/02/18 高い運用・管理コスト、面倒なセキュリティ対策、高額なライセンス料、大きい消費電力とCO2排出……等々。企業にとって、現在のパソコンはさまざまな課題を抱えている。「シンクライアント」は、これらを一気に解決できる切り札となりうるテクノロジーである。経済状況が大きく悪化した今、そして「クラウド」「グリーンIT」「仮想化」といったキーワードが注目されている今、「シンクライアント」の真の価値に気づく企業が、確実に増えている。欧米で急速に拡大しているシンクライアントの現状と最新テクノロジーを、本セミナーで確認した。
記事 Wi-Fi・Bluetooth 【Adobe CTO ケビン・リンチ氏インタビュー】主戦場は携帯分野へ、問われるAdobe AIRの真価 2009/02/18 米Adobe Systems(アドビ システムズ) CTO(最高技術責任者)、ケビン・リンチ氏は「クラウドコンピューティング」と「ソーシャルコンピューティング」が、今後大きなトレンドになっていくと指摘する。1億ダウンロードを超えたというAdobe AIRの今後の展開や、アドビのクラウド戦略などについて、リンチ氏に話を伺った。
記事 その他 NEC、ノベルのLinux OSを販売 2009/02/16 NECは16日、ノベルのLinuxOS「SUSE Linux Enterprise Server」(SLES)を販売すると発表した。
記事 ITコスト削減 SaaS/ASP市場の現状と今後(5)不況期のSaaS/ASP 2009/02/13 イーシーリサーチ(ECR)の調査によれば、2009年度は国内のIT投資全体でマイナス6.8%(8兆8966億円)となる見込みだ。連載の第5回目は、景気後退期において、SaaS/ASPはどのような役割を担うことになるのか、さらにITベンダーはどのような戦略をもって望むべきなのかを考えてみたい。 ≫【連載一覧】SaaS特設サイト
記事 セキュリティ総論 PCI DSSから学ぶグローバルセキュリティ標準(5)バリューチェーン全体を見渡したエンタープライズDSSへ 2009/02/12 昨今、企業のデータ処理は必ずしも1社の社内システムの中だけで完結する時代ではない。第5回はバリューチェーン全体のセキュリティ水準向上を図る「エンタープライズ・データセキュリティ・スタンダード(eDSS)」という考え方について解説する。
記事 その他 米インテルが70億ドルの投資計画を発表、過去最大級 2009/02/12 インテル コーポレーションは12日、米国での最新のプロセッサ製造施設の建設に、今後2年間で70億ドルを投資すると発表した。
記事 その他 エリクソンと中華テレコム、台湾の次世代光ネットワーク展開へ 2009/02/09 エリクソンは9日、台湾最大手の通信事業者 中華テレコムに対し、メトロ・アグリケーション・ネットワークを展開すると発表した。
記事 その他 ソフトバンク・テクノロジー、米アボセントのITインフラ管理ソリューション販売へ 2009/02/09 ソフトバンク・テクノロジー(SBT)と米アボセントコーポレーションは9日、日本国内でSBTがアボセントの一次販売代理店契約を締結したと発表した。
記事 その他 「どの市場に集中すべきか、グローバルで結論を出した」ノベルがデータセンター向け運用管理製品 2009/02/06 ノベルは6日、米ノベル 社長兼CEOのロナルド・ホブセピアン氏が来日し、データセンター向け運用、仮想化製品管理製品群「PlateSpin Workload Management」を発売すると発表した。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 第11回:「従来のQCDによるCSから新しいQCTによるSSの考え方」 2009/02/05 内部統制評価基準に従って、評価する対象業務は、基幹業務と支援業務である。本稿第4回、第5回で、業務のミスや不正を防ぎ、そして、業務の弱みを改善・改革するのが内部統制だと解説した。それは、内部統制評価基準を活用して、業務の有効性・効率性を図ることを意味している。 では、何のために、どのように行うのか?
記事 人材管理・育成・HRM 【連載】ザ・コンサルティングノウハウ(3):コンサルタントとは何か 2009/02/04 社内コンサルタントの育成を目指す企業が増えている。その狙いは、経営に資するIT戦略の策定や、コンサルティング営業による勝率・利益率の向上、グローバルグループ会社に対する本社支援力の強化などさまざまである。しかし多くの企業では、コンサルタントの育成はうまく進んでいない。この理由は、コンサルタントが、分析技法や方法論などの技術修得によって育成されるという誤解にある。コンサルタント育成に重要なのは、技術ではなくノウハウである。この連載では、コンサルティング会社の実態をもとにしたストーリー形式で、コンサルティングノウハウの存在とパワーを示す。
記事 その他 日本オラクル、中堅企業向けERP最新版と基盤構築ツール発売へ 2009/01/29 日本オラクルは29日、中堅企業向けERP最新版「JD Edwards EnterpriseOne 9.0」と同アプリケーションのテクノロジー基盤となる「JD Edwards EnterpriseOne Tools」最新版を提供すると発表した。
記事 その他 日本IBM、箱崎事業所のCO2総排出量を見える化へ 2009/01/29 日本IBM、IBMビジネスコンサルティング サービスは29日、同社の「Green Sigmaコンサルティング・サービス」により箱崎事業所のCO2総排出量を見える化すると発表した。
記事 その他 サーバの強みをネットワークに生かす、日本HPがデータセンター向け10Gスイッチを発表 2009/01/29 日本ヒューレット・パッカードは29日、データセンター向けスイッチ「HP ProCurve 6600 Switch シリーズ」と管理製品「HP ProCurve Data Center Connection Manager」、さらに他社のアプリケーションを同スイッチ上で動作させる「ProCurve ONE」を発表した。
記事 クラウド マイクロソフトのクラウド戦略、Windows Azureで目指すSoftware+Serviceの世界とは 2009/01/28 マイクロソフトが、米ロサンゼルスで開催した技術者向けイベント、Professional Developers Conference 2008(PDC 2008)で、次世代のクラウドプラットフォーム、Windows Azureなどを発表したことは、いまだ記憶に新しい。その後、日本の技術者向けイベント、Developer Forum 2008などで、CEOのスティーブ・バルマー氏もWindows Azureについて言及するなど、同社の掲げるクラウド戦略「Software+Service(S+S)」への取り組みが本格化している。