記事 業務効率化 SIPOC分析とは何か? IT部門と現場がうまく連携できない問題を解決した保険会社に学ぶ SIPOC分析とは何か? IT部門と現場がうまく連携できない問題を解決した保険会社に学ぶ 2016/11/16 日々のタスクに追われて、プロジェクトの全体像が見えなくなってしまうと、非効率なやり方やムダな作業をしてしまうことがあります。そんなときに便利なのが「SIPOC分析」というフレームワークです。現場よりも一段高い視点でプロジェクトを見下ろして全体像を把握するのに最適なSIPOCについて、ある製造業と保険会社の具体的な取り組み事例を交えて解説します。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTの「マネタイズ方法」をガートナーが解説、「サービス売り」のその先が重要だ IoTの「マネタイズ方法」をガートナーが解説、「サービス売り」のその先が重要だ 2016/11/10 ガートナーでは、2020年にIoTのもたらす経済的な波及効果は1.9兆ドルになると予測している。内訳として一番大きいのは製造業で全体の15%、同等規模でヘルスケアが続き、さらにはこれまでまったくのアナログだった教育や農業にもその効果は広がっていく。ここで重要な点は、1つ1つの業界規模を議論することではなく、IoTにより産業の壁を超えてモノがつながり、それに伴って儲かる機会も膨大に増えていくということだ。IoT時代の新たな競争にどう立ち向かうべきかをガートナー コンサルティング シニア ディレクター 森 亮 氏が解説する。
記事 市場調査・リサーチ ガートナーが占う、2017年押さえておくべきテクノロジトップ10--AIや分散型台帳など ガートナーが占う、2017年押さえておくべきテクノロジトップ10--AIや分散型台帳など 2016/11/10 ガートナーは、2017年に企業/組織にとって戦略的な重要性を持つと考えられるテクノロジ・トレンドのトップ10を発表した。「高度な機械学習とAI」「インテリジェントなアプリ」「インテリジェントなモノ」「仮想現実と拡張現実」「デジタル・ツイン」「ブロックチェーンと分散型台帳」「会話型システム」「メッシュのアプリ&サービス・アーキテクチャ」「デジタル・テクノロジ・プラットフォーム」「アダプティブ・セキュリティ・アーキテクチャ」となる。これは、世界各国で開催している『Gartner Symposium/ITxpo』において明らかにされている。
ホワイトペーパー ストレージ 次世代データセンター3つの理想「統合・自動化・スケール」を支えるITインフラ 次世代データセンター3つの理想「統合・自動化・スケール」を支えるITインフラ 2016/11/08 クラウド時代には、迅速でスケーラブルにITサービスを展開できるインフラが求められている。本資料では、次世代データセンターに求められるストレージ基盤として注目される「SolidFire」の主要な機能について紹介する。
記事 データセンター・ホスティングサービス DevOpsにワークロード統合、「SDx」時代の情シスとフラッシュストレージの役割とは DevOpsにワークロード統合、「SDx」時代の情シスとフラッシュストレージの役割とは 2016/11/08 競争優位を確保するために、大手企業はワークロードを統合したり、Webサービスを展開する企業は開発と運用が連携した「DevOps」の体制作りに取り組んだりしている。ITインフラがクラウド指向になり、かつ「Software Defined(SDx)」の方向にシフトしている中で、ITインフラのニーズはどのように変化しているのか。今回は、SDxの普及によって変わる情シス部門の役割や、2016年にHDDの容量効率や容量単価を上回り、実用期に入ったといえるフラッシュストレージ活用のポイントを紹介しよう。
記事 デジタルマーケティング総論 インバウンドマーケティング事例:イベントレジストの営業が得た「顧客化への気付き」 インバウンドマーケティング事例:イベントレジストの営業が得た「顧客化への気付き」 2016/11/04 イベントやセミナー、カンファレンスなどの事前登録を支援するクラウドサービスを提供するベンチャー企業の「イベントレジスト」。同社が取り組んでいるのは、従来のマスマーケティングとは異なり、個々の顧客と個別のコミュニケーションを通してビジネスを加速させる「インバウンドマーケティング」だ。ハブスポット主催の「Grow with HubSpot」では、イベントレジスト 取締役COO 小笹文 氏、コンベックス代表取締役社長 美里泰正 氏、ブイキューブ マーケティング本部 本部長 佐藤岳 氏らが登壇し、各社が取り組むインバウンドマーケティング事例が紹介された。
ホワイトペーパー ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 猛威をふるうDoS(サービス妨害)攻撃の被害コストはどのくらいか 猛威をふるうDoS(サービス妨害)攻撃の被害コストはどのくらいか 2016/11/01 DoS攻撃によるサービスダウンが相次いでいる。本資料で調査を担当した第三者機関によれば、DoS攻撃の防止や対策に携わる641名への調査の結果、ほぼ半数が今後さらに増加すると予測している。本資料では、DoS攻撃がいったいどれほどの損失を招いているのか、その具体額を明らかにするとともに、対策の障害は何か、対応にもっとも効果的なテクノロジーは何かなどについて調査の結果を明らかにしている。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE DDoS対策「クラウドでなければ守れない」は当たり前、その先がさらに重要だ DDoS対策「クラウドでなければ守れない」は当たり前、その先がさらに重要だ 2016/11/01 大量のデータをサーバに送りつけ、Webサイトをダウンさせたりパフォーマンスを低下させたりする「DDoS攻撃」の猛威が止まらない。直近ではIoT機器を踏み台にして、NetflixやTwitterといった大手サービスもダウンする事態に陥った。最近では日本をターゲットにした攻撃も急増しており、ECサイトを展開する企業はもちろん、一般的な企業サイトもその対象になっている。従来は単純な攻撃とみなされていたDDoS攻撃だが、昨今は標的型攻撃と組み合わせた複合的なDDoS攻撃も急増し、その被害は深刻になる一方だ。いま、企業がWebセキュリティでとりうる対策とは何か。最新動向と岐路に立つDDoS対策の最新情報を紹介する。
記事 製造業界 デンソー、日立らの事例に学ぶモジュラーデザインの実践 デンソー、日立らの事例に学ぶモジュラーデザインの実践 2016/11/01 前回はモジュラーデザインの基礎について解説しました。今回は実際に取り組んで大きな成果を出した4つの事例を紹介します。さらに、この4つの事例に共通している事項から、成功につなげる3つの要因を導き出してみたいと思います。
記事 農業・漁業・林業・畜産業 日本農薬とDJIがスマート農業を解説、農薬メーカーが推薦するドローンとは一体何か 日本農薬とDJIがスマート農業を解説、農薬メーカーが推薦するドローンとは一体何か 2016/10/31 農業分野の課題は多い。農業従事者の数は年々減少しており、高齢化も進んでいる。TPPに向けた対応として、生産物のコスト削減や高付加価値化も叫ばれ、政府はスマート農業の推進、農地集約化や法人経営化などを進めている。では、ドローンはスマート農業でどう活躍するのか。日本農薬の米倉 浩晋氏とDJIの張 旭東氏が、農薬メーカーとドローンメーカーそれぞれの立場からスマート農業への動きを解説した。
記事 情報共有 対談:なぜ情報共有基盤の移行で「日本人の強み」がアダとなるのか 対談:なぜ情報共有基盤の移行で「日本人の強み」がアダとなるのか 2016/10/28 Google AppsやOffice 365などSaaS型グループウェアへの移行は、スマートデバイスの普及や国内データセンターの整備などによって急速に増えた。しかし、導入企業の多くはメールやスケジュール管理などの部分利用にとどまり、本当の意味での情報共有基盤はNotesなど従来のままという声も聞こえてくる。今後10年先を見据えた情報共有のあるべき姿とは何か。情報共有基盤の市場動向に詳しい富士キメラ総研の 河村裕紀 氏と、アシックスをはじめ数々の大手企業のNotes移行に携わってきたドリーム・アーツの栗木楽 氏に語ってもらった。
記事 IT運用管理全般 「私ゼロから監視設計できます」と言える人、いますか? 運用監視の自動化を考える 「私ゼロから監視設計できます」と言える人、いますか? 運用監視の自動化を考える 2016/10/28 運用監視の自動化は、複雑化するアプリケーションやサービスに対して効率的かつ確実な運用監視を実現する上で、またコスト削減の意味でも重要な要素になってきています。運用監視の自動化は、どのように考えて実現していけばいいのでしょうか。
記事 ウェアラブル 軍事用・政府用・民間用ウェアラブルデバイスを支える7つの需要と今後の課題 軍事用・政府用・民間用ウェアラブルデバイスを支える7つの需要と今後の課題 2016/10/25 スマートウォッチを持つ人も増え、個人が使うものとして浸透し始めたウェアラブルデバイス。しかし、需要は個人だけでなく、企業、軍、政府でも拡大している。民間と軍・政府の需要はどう違い、市場はこれから何を求めるのか。フロスト&サリバンジャパン・プリンシパルコンサルタントのニール・ローゼンブラット氏、および成長戦略コンサルティングマネージャの伊藤祐氏が、「政府用ウェアラブルデバイスの可能性」について解説する。
記事 AI・生成AI ゲームAI開発者 三宅陽一郎氏とクリエイター 森川幸人氏が解説、人工知能の基礎12選 ゲームAI開発者 三宅陽一郎氏とクリエイター 森川幸人氏が解説、人工知能の基礎12選 2016/10/25 人工知能(AI)に注目が集まっているが、いまだその意味を十分に理解できているという人は少ないのではないだろうか。そこで「FINAL FANTASY XV」リードAIアーキテクトとして、ゲームにおけるAIの開発・研究に従事してきた三宅陽一郎氏と、テレビ用CG制作に携わりながら、AI(人工知能)関連の開発や書籍執筆歴も持つグラフィッククリエイターの森川幸人氏に、『絵でわかる人工知能』を発刊したことを記念に、いま知っておくべき人工知能(AI)に関わる重要キーワードについてわかりやすく解説してもらった。
記事 AI・生成AI NVIDIAジェンスン・ファンCEOが説く、なぜAIやディープラーニングにGPUが必要なのか NVIDIAジェンスン・ファンCEOが説く、なぜAIやディープラーニングにGPUが必要なのか 2016/10/25 AIの世界は、もはやSFではない。GPUを使ったディープラーニングは、AI革命をもたらすコンピューティングモデルのブレークスルーとなる。そう熱く語るのは、NVIDIAの年次イベント「GTC 2016」に登壇した、NVIDIAのCEO ジェンスン・ファン氏だ。同氏は基調講演において、NVIDIAのGPUディープラーニングが、ロボットや製造業、自動運転など、あらゆる分野で威力を発揮することを示した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTよりインパクト大!スマートマシンはなぜ「破壊的テクノロジー」なのか IoTよりインパクト大!スマートマシンはなぜ「破壊的テクノロジー」なのか 2016/10/24 IoTが進展すると、次はスマートマシンの世界がやってくる──そう語るのは国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM) 客員研究員で、総務省 AIネットワーク化検討会議(今後は、AIネットワーク社会推進会議 影響評価分科会)の構成員でもある林雅之氏だ。スマートマシンとは、人工知能(AI)を搭載し、自律的に行動する電子機械のこと。ガートナーによれば、スマートマシンはITの歴史において、最も破壊的なテクノロジーだという。スマートマシンとはいったいどのようなもので、これからの社会やITの世界にどのようなインパクトをもたらすのか。林氏に聞いた。
記事 データセンター・ホスティングサービス 今さら聞けないAWS移行の基本と手順、成功のポイントは「オンプレミス流」を求めない 今さら聞けないAWS移行の基本と手順、成功のポイントは「オンプレミス流」を求めない 2016/10/24 第1回のAWS連載では、AWSの基本から、サーバーレスアーキテクチャの考え方などについて解説しました。今回は、自社の情報システム基盤をオンプレミスからAWSへの移行を検討する場合に、どのような手順で移行を進めていけばよいのか、事前にチェックしておきたい移行時の制約条件や、コストメリットが出やすい/出にくいシステム、期待通りの運用を行うための重要なポイントについて解説していきます。
記事 クラウド ハイブリッドが弱点のAWS、物理レイヤが苦手なVMware 大型提携の背景にある「思惑」 ハイブリッドが弱点のAWS、物理レイヤが苦手なVMware 大型提携の背景にある「思惑」 2016/10/19 AWSとVMwareは、相互に主要なパブリッククラウドとプライベートクラウドのパートナーになるという両社のパートナーシップを発表。2017年中旬にも、ハイブリッドクラウドサービスとして「VMware Cloud on AWS」がサービス開始予定であると明らかにしました。
記事 クラウド AWSとVMwareがついに提携 「VMware Cloud on AWS」で何が変わる? AWSとVMwareがついに提携 「VMware Cloud on AWS」で何が変わる? 2016/10/18 Amazon Web ServicesとVMwareは、13日(日本では14日午前5時半)、Amazonクラウドのベアメタル上でVMware環境を実現し、ハイブリッドクラウドの構築を容易にする「VMware Cloud on AWS」を共同で発表しました。
記事 情報漏えい対策 「秘密分散法」による、まったく新しい情報漏えい対策が注目される理由 「秘密分散法」による、まったく新しい情報漏えい対策が注目される理由 2016/10/17 サイバー攻撃や内部関係者の不正による情報漏えい事件が後を絶たない。たとえ、どれだけ高度な暗号化技術を使っていても、いつかは突破される可能性があるばかりか、その中に個人情報が含まれていれば、それは立派な情報漏えい「事件」となる。こうした中、まったく新しい情報漏えい対策として注目を集めているのが「秘密分散法」だ。暗号化にとって代わるこの技術の実用化が進んだことで、情報漏えい対策にパラダイムシフトが起きようとしている。キーワードは「オープン・セキュリティ」だ。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 大阪ガスが取り組む、IoTを活用した「エネファーム」の新たなバリュー創出 大阪ガスが取り組む、IoTを活用した「エネファーム」の新たなバリュー創出 2016/10/14 IoTをビジネスに活用し、新たな価値を創造する企業が登場し始めている。その動きは、安価で拡張性に優れるクラウド基盤の台頭によってさらに加速している。AWSに関するさまざまな事例、最新技術等を紹介するカンファレンス「AWS Summit Tokyo 2016」に、大阪ガス リビング事業部 商品技術開発部の八木 政彦氏が登壇。同社の家庭用燃料電池「エネファーム」のIoTを活用した新サービスの構築について語った。
記事 IoT・M2M・コネクティブ IoTビジネスがたった1枚でわかるチャート、5つの階層に分ければ整理できる IoTビジネスがたった1枚でわかるチャート、5つの階層に分ければ整理できる 2016/10/13 これまでIoT(モノのインターネット)の分野は話題ばかりが先行し、具体的な姿が見えていなかった。しかし、各社が具体的な製品やサービスを投入する段階に入ってきたことで、徐々にその輪郭がはっきりしてきた。最終的に産業界の姿がどうなるのかはまだ分からないが、どのセクターにどの程度の影響が及ぶのか、そろそろ議論を始めてもよい時期だろう。そこで、本稿では「IoTビジネス」を5つの階層構造に分けて分析してみたい。
記事 政府・官公庁・学校教育 早稲田大学がAWSに踏み切った「決め手」を、情報企画部マネージャーが明かす 早稲田大学がAWSに踏み切った「決め手」を、情報企画部マネージャーが明かす 2016/10/12 学校法人 早稲田大学は、2016年2月に新ポータルサイト「MyWaseda」をカットオーバー、それをAWSクラウド上で実現した。このポータルサイトは学生、教職員7万名が毎日使うシステムであるといい、可用性、セキュリティ、運用容易性が問われた。「AWS Summit Tokyo 2016」のGeneral Conferenceに登壇した早稲田大学 情報企画部マネージャー 神馬 豊彦氏が、「MyWaseda」プロジェクトを解説した。
記事 流通・小売業界 「お、ねだん以上。」は山手線沿線でも実現できるのか 「お、ねだん以上。」は山手線沿線でも実現できるのか 2016/10/08 家具中心の量販店「ニトリ」を展開するニトリホールディングスの3~8月期中間決算は、きわめて好調だった。そのニトリが2015年から、東京都心部の銀座、渋谷、上野、新宿、池袋などへ相次いで出店、「山手線大作戦」を積極的に進めている。その背景には、今や「郊外」よりも「都心」のほうが将来有望な、消費市場の実情がある。
記事 個人情報保護・マイナンバー 改正個人情報保護法、EU一般データ保護規則対応(GDPR)への4ステップ 改正個人情報保護法、EU一般データ保護規則対応(GDPR)への4ステップ 2016/10/06 EUでは現行のEUデータ保護指令に替わり、2018年5月から一般データ保護規則(GDPR)が施行される予定だ。一方我が国でも2015年9月に個人情報保護法が改正され、2年以内の施行が見込まれている。こうした2つの法改正に対応するために、日本企業は今からどのような準備を進めていけばいいのか。実務上、特に課題となる個人情報の越境移転について、デロイト トーマツ リスクサービス マネジャーの大場敏行氏が解説する。
記事 IT戦略・IT投資・DX 花王CIO 安部真行 執行役員に聞く、花王の「データ至上主義」はなぜ生まれたのか 花王CIO 安部真行 執行役員に聞く、花王の「データ至上主義」はなぜ生まれたのか 2016/10/06 花王は2016年6月、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「攻めのIT経営銘柄2016」に選定された。評価されたポイントは大きく2つ。1つめは資金効率をグローバルレベルで向上させ、決済手数料など1億5,000万円のコスト削減につなげたこと。もう1つは消費者ニーズを把握する大規模データ管理基盤を構築し、分析作業時間を劇的に短縮したこと。これを支えたのが、いち早くグローバル標準として展開を完了していた基幹システムの存在だ。トイレタリーメーカーの同社が、なぜこれほどまでにITに投資をし、データドリブンなのか。花王で情報システム部門を統括する安部真行 執行役員に話を聞いた。
記事 ITコスト削減 ITR金谷氏xCAC佐別當氏:ベンダーマネジメントの最適解、こうすればうまくいく! ITR金谷氏xCAC佐別當氏:ベンダーマネジメントの最適解、こうすればうまくいく! 2016/10/05 欧米企業と比較すると、日本企業のIT部門に与えられたリソースは圧倒的に小さい。その中で、IT部門はシステムの運用・保守を行い、IoTやビッグデータなどの攻めのITも求められる。もちろん、SIerをはじめとするパートナーの協力はあるにせよ、リソースが絶対的に足りないのは否定できない現実だ。では、その厳しい条件下でベンダーとの関係はどう構築すればいいのか。さらに攻めのITに投資を行うために、守りのITの負荷やコストをどう削減すればよいのか。アイ・ティ・アール(以下、ITR) 取締役/プリンシパル・アナリスト 金谷敏尊氏とシーエーシー(以下、CAC) 業務担当執行役員 ソリューションカンパニー長 佐別當宏友氏に話し合ってもらった。
記事 クラウド 「ポケモンGO」が想定の“50倍”ものトラフィックをさばいた方法 「ポケモンGO」が想定の“50倍”ものトラフィックをさばいた方法 2016/10/05 世界中で大ブームを巻き起こした「ポケモンGO」ですが、サービス開始後には当初の想定の50倍ものトラフィックが来てしまったそうです。
記事 経営戦略 企画・提案時に知っておきたい「コンサルティング・プロモーション」という方法論 企画・提案時に知っておきたい「コンサルティング・プロモーション」という方法論 2016/09/29 コンサルティング・プロモーションは方法論である。方法論とは、科学や芸術の領域で、ある仕事をするときに、それをうまくやるためのコンセプト、メソッド、プロセス、ツールの一連のシステム(関連する組合せ)だ。この方法論体系に基づいて、コンサルティング・プロモーションの目的・ねらい、コンセプト、プロセスの概要について解説する。また、方法論とは何かについても解説する。