- 2025/03/31 掲載
米グラスルイス、ゴールドマン首脳報酬への反対を推奨
グラスルイスは「2025年全体を俯瞰した上で1億6000万ドルの追加支給が企業(ゴールドマン)の報酬と業績の整合性に与える影響を検討する一方で、これまでのところ委任状に記載された支給の根拠が強固だとは言い難い」と指摘した。
ゴールドマンの広報担当者は「人材獲得競争はし烈になっている。取締役会は当社の勢いを保つとともに、強力な後継者計画を維持するために、現在のリーダーをとどめるための措置を講じた。株式で100%支給される報酬は、長期的な株主価値の創出に完全に合致している」との声明を出した。
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