- 2024/03/28 掲載
中国BYD、24年販売台数は20%増目指す=関係筋
関係者によると、王伝福会長は27日に開催した投資家会議で、海外で今年は昨年の2倍以上の50万台、25年には100万台の販売を目指していると述べた。
BYDは昨年終盤に販売台数で米EV大手テスラを抜いて世界最大のEVメーカーとなったことで世界から注目を浴びるようになった。また積極的な海外市場への参入にも着手。さらに昨年、中国で始まったテスラに対抗する価格競争で猛烈な値下げを行っている。
王会長は投資家に対し、今後3─5年で中国における外国ブランドの市場シェアは40%から10%程度に低下するとの見通しを示した。また価格競争の激化に伴い、今年はBYD車の利幅は縮小するが、 販売を拡大することで収益性を安定させると説明した。
5月には次世代型プラグインハイブリッド(PHV)車を投入する予定。王氏によると、第5世代の「DM-i」テクノロジーを搭載したこのPHVは、100キロあたりの燃費が2.9リットル、航続距離は最大2000キロが可能になるという。
同社は2月から既存モデルの後続車を次々と投入しており、価格は従来車と比べて5─20%低くなっている。
王氏は今年下半期に、先進的な運転支援システムを搭載した20万元未満のEVを投入する計画も明らかにした。
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