- 2025/04/03 掲載
日経平均は急落、一時1600円超安 トランプ「相互関税」でリスクオフ
[東京 3日 ロイター] - 3日の東京株式市場で、日経平均は急落している。一時1623円安の3万4102円00銭に下落した。トランプ米大統領の「相互関税」の発表を受けてドル/円は円高方向に振れ、リスクオフの様相が強まった。
トランプ米大統領は日本時間の早朝、米国に高い関税率を課す国・地域に同水準の関税を適用する「相互関税」をかけると発表。国・地域別の関税率は日本が24%、中国が34%、英国が10%、欧州連合(EU)が20%などとした。
市場では「厳しめの内容となった。発表を受けて日経平均の先物が下落する一方、金利の低下が進んでおり、景気悪化を織り込んでいるようだ」(三菱UFJアセットマネジメントの石金淳チーフファンドマネジャー)との声が聞かれる。
東証プライム市場の97%の銘柄が値下がりしており、全面安の商状となっている。東証33業種はすべてが下落している。ドル/円は一時147円台に下落しており、投資家心理の重しになっている。
一方、売り一巡後は下げ渋りもうかがえる。金利の低下が進んでおり、政策催促相場の様相になってきたとの見方もあり「各国が対策を打ち始めていることは株価のサポートになる」(三菱UFJAMの石金氏)との指摘も聞かれる。
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