- 2015/07/22 掲載
日本郵政、三井住友信託銀行、野村ホールディングスが提携 資産運用会社を設立へ
今回の発表は、ゆうちょ銀行、日本郵便、三井住友信託銀行および野村ホールディングスが、投資信託委託会社を共同で設立するというもの。
野村ホールディングスは、三井住友信託銀行とともにアセット・マネジメント分野のノウハウを新会社に提供。ゆうちょ銀行や郵便局は、みずからの顧客に対して投資信託商品を提供していく。
出資比率はゆうちょ銀行が45パーセント、三井住友信託銀行が30パーセント、野村ホールディングスが20パーセント、日本郵便が5パーセント。2016年2月をめどに、ゆうちょ銀行、郵便局において、新会社が開発した投資信託商品の販売開始する予定。
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