金融もようやく「脱ハンコ」、5大メリットや導入3手順など“手取り足取り”教えます
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金融にも波及した「脱ハンコ」の潮流
同時に、押印が必要な契約は見つめ直され、「脱ハンコ」が急速に進んだ。政府も電子帳簿保存法を改正するなど、電子化の推進を奨励している。
官公庁と並んでハンコを使用する機会の多かった金融機関においても、「脱ハンコ」による電子化の流れは顕著になってきた。たとえば、利用客がわざわざ銀行まで行かなくても、オンラインで署名することで、口座開設の手続きが可能になった。金融機関にとっても利用客にとっても、「脱ハンコ」によって手続きが簡単になることのメリットは大きいと言える。
しかし、金融機関が電子化を推進するには業界特有の大きな課題が立ちはだかる。ここからは、金融機関が電子署名を適切に導入できるよう、そのポイントについて、手取り足取り解説していこう。
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・電子署名の「5大メリット」
・金融庁で指摘された「複数課題」と導入への「3ステップ」
・金融機関の生命線? 超重要な「2つのポイント」
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