- 2014/01/15 掲載
京阪百貨店、商品の対面受注システムで「Oracle Database Appliance」が稼働開始
同社は今回、本システムのハードウェア更改のタイミングで、データベース基盤として「Oracle Database Appliance」を採用。「Oracle Database Appliance」を採用したシステムの稼働開始後、5~6時間の夜間バッチ処理は1時間に短縮され、伝票出力処理が対面受注端末の処理に及ぼす影響が低減したという。
京阪百貨店では現在、データベース基盤としてギフト単品マスター管理、共通カード・システムなどの複数のデータベースの統合プロジェクトが進行している。次の段階として、顧客システムのデータベース統合も視野に計画を策定する考え。
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