- 2013/09/25 掲載
日立製作所、UC/BYOD対応のクラウド型電話サービス「CommuniMax/CT」を月1,890円から

また、BYOD(個人所有端末の持ち込み)にも対応し、スマートフォンを利用した外出先からの内線通話が可能で、発着信履歴をスマートフォンに残さず個人情報の漏えいを防ぐことができる。さらに、これらのサービスは海外でも同様に利用することが可能になっている。
価格は、CommuniMax/CTの基本契約料 ・基本初期契約が、1契約10万5,000円(税込)。通常発着信機能、内線・グループの登録・変更、ユーザーごとの電話機能設定が行えるBasic版が1内線あたり月額1,890円。通常発着信機能、内線・グループの登録・変更、ユーザーごとの電話機能設定に、PBXシステム冗長化対応を行った高信頼版が月額2,835円(1内線)。VPN接続に対応した高セキュリティ版は個別見積もりとなっている。
日立では、「CommuniMax/CT」を日立クラウドソリューション「Harmonious Cloud」のラインアップの一つとして提供する。今後、各種コミュニケーション機能との連携を拡充するなど、UC機能の強化を図り、さらなるサービス強化に取り組んでいく考え。
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