今回ドクターシーラボが導入したのは、メディアシークが提供するスマートフォン向け無料バーコード読取りアプリ「バーコードリーダー/アイコニット」 と、同アプリを活用したスマートフォン向けO2Oプラットフォーム「AppCMS / ICONIT アイコンマネージャー」。

　同アプリをインストールしたユーザーが、ドクターシーラボ商品「アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX」に記載のバーコードを読み取ると、スマートフォン画面にショートムービーが再生され、各商品の正しい使い方を案内するほか、商品購入や各種キャンペーンの申込みも行うことができる。

　ムービー再生後もスマートフォンに自動で「アイコン」が保存されるため、ユーザーはムービーを繰り返し再生できるほか、商品の感想をソーシャルメディアなどに投稿する機能も備えているという。


　昨今、近距離無線のNFCタグの利用に注目が集まっているが、「バーコードはどんな商品にも付いているもの。本サービスなら商品に追加のコストをかける必要もない」（メディアシークの広報担当者）とメリットを訴求している。