- 2012/06/13 掲載
三井生命、コールセンターにみずほ情報総研の「音声認識ソリューション」を採用

「音声認識ソリューション」は、みずほ情報総研がこれまで保険業向けの業務で培ったノウハウを活用し、アドバンスト・メディアの音声認識技術AmiVoiceの言語モデルおよび各種アプリケーションを基盤に、保険業に特化し独自に開発した「汎用音声認識保険言語モデル」、「適用業務テンプレート」をAPIによって組み合わせることで、保険業界のコールセンターなどでのオペレータと顧客の対話をリアルタイムに可視化(文書化)し、業務の効率化、コンプライアンス強化を可能としたソリューション。また、可視化されたすべての対話データから対象となる対話を瞬時に特定し、文字と音声の両方で確認する事を可能としたことで、リスク管理部門およびコールセンター部門におけるリスク通話のチェックや聞き起こしにかかる作業時間を大幅に短縮し、一層の業務効率化を実現する。
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