- 2012/05/22 掲載
スターゼン、2000人利用の情報共有基盤に「ArielAirOne Enterprise」採用
「ArielAirOne Enterprise」は、大手企業向けWebコラボレーションウェア。標準アプリケーションであるグループウェアや企業情報ポータルが提供されるほか、事業やビジネスモデルに応じた企業独自のビジネスアプリケーション開発が可能だ。拡張性・柔軟性の高い情報共有環境の構築や、大規模な組織内で扱われる情報のシームレスなデータ連携、セキュアな集中的管理などを実現する。
食肉卸売業大手のスターゼンでは、さらなるビジネスの拡大を目指し、食肉製品・食品の生産拡大、新規販売チャネルの開発、新たなビジネスモデルの確立に注力している。そして今回、これらの取り組みをより強化するために、情報伝達・業務プロセスを効率化し、組織の知的生産性を向上する目的で「ArielAirOne Enterprise」を採用した。スマートフォンなどモバイルデバイスの活用も視野に入れ、業務効率化を進めていく方針だ。
また、スターゼンでは「安全・安心」なグループ体制を確立するための認証取得などの取り組みを進めており、情報セキュリティ強化・コンプライアンス徹底・内部統制にも「ArielAirOne Enterprise」を活用していく方針だ。
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