- 2011/11/29 掲載
プリマハム、グループの情報共有基盤を刷新し「ArielAirOne Enterprise」採用
「ArielAirOne Enterprise」は、標準アプリケーションとしてグループウェア・企業情報ポータル(EIP)が提供されるほか、事業やビジネスモデルに応じた企業独自のビジネスアプリケーション開発も可能なWeb型コラボレーションウェア。拡張性・柔軟性の高い情報共有環境の構築や、大規模組織内で扱われる情報のシームレスなデータ連携、セキュアな集中管理を実現する。
プリマハムでは、グループの情報共有基盤として10年以上にわたりNotesを利用してきたが、創業80周年を迎え、今後のグループ内コミュニケーション、上下間の意思疎通の礎となる次世代情報共有基盤を構築するため、「ArielAirOne Enterprise」へのシステム刷新を決定したという。これにより、他システムとの連携性向上や情報へのアクセス性向上など、情報共有における課題が解決され、グループの情報共有が迅速化されるとしている。業務に必要な各システムへのリンクをポータルに集約し、業務の起点として活用していくほか、アリエル・ネットワークのビジネスアプリ「顧客対応管理」によって顧客情報の一元管理を行う。Notesで開発してきたアプリケーションは、「ArielAirOne Enterprise」に移行する方針だ。
また、プリマハムでは従来、お客様相談室に寄せられた問い合わせや調査・対応依頼を関連部署にメール配信していたが、顧客対応のスピード化および顧客満足度の向上を目的として、アリエル・ネットワークの「顧客対応管理アプリ」を採用。これによって、お客様相談室に寄せられる問い合わせの受付から対応完了まで全フローの一元管理を実現させる。
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