- 2011/11/08 掲載
NEC、52型の超大型タブレット端末「X-info Table」を発表

10点までのマルチタッチ機能を搭載し、各種の文書や写真などを大きな画面に表示して、それらをタッチ操作により直感的に加工できる。OSにはWindows7、CPUはインテルのCore i7プロセッサを採用した。
また、インターネットやUSBメモリ、ネットワークで繋がった他のPC、タブレット端末やスマートフォン、付属スキャナでデジタル化した紙文書、デジタルカメラ(TransferJet対応のみ)など、各種の媒体の情報を取り込む機能も備えている。
さらに、別売りオプションで、地理空間情報システム(GIS)などとの連携が可能なほか、遠隔会議システムでネットワークを介してX-info Table同士を接続することができる。
価格はオープン。2012年2月の出荷を予定しており、政府・自治体、大学や研究機関、大手から中堅企業など幅広い層に向けて販売するという。
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