- 2011/04/21 掲載
塩野義製薬、営業支援系情報基盤の再構築で「Oracle Exadata」採用
塩野義製薬では、2011年2月、グローバル化が進む新薬開発や国内における製品ニーズへの迅速な対応を目的に、「Oracle Exadata」の採用を決定した。同社では、「Oracle Exadata」を採用し、営業支援系情報基盤を再構築する予定だ。新営業支援系情報基盤では、重複するデータの削減やデータマートの集約、データの洗い替え処理の効率化、バッチ処理の時間短縮により、複数の業務システムの統合とデータウェアハウス機能の強化を目指す方針だ。
なお、塩野義製薬の「Oracle Exadata」導入では、富士通北陸システムズが提供するソリューションサービス「超高速データベースソリューション for Oracle Exadata」が適用される。
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