- 2011/02/08 掲載
アリエル・TISなど3社、曙ブレーキ工業の情報共有システムを「ArielAirOne Enterprise」で構築
「アリエル・エンタープライズ」は、コンポーネントを組み合わせてアプリケーションを構築する基盤により、全アプリケーションのバージョンアップ時の互換性を維持可能なWebコラボレーションウェア。曙ブレーキでは、15年にわたって「Lotus Notes/Domino」を利用してきたが、今後の事業拡大に向けて、一層のメンテナンス性向上と運用コスト削減を実現するため、新たな情報システムの導入を検討し、データの完全移行が可能な「ArielAirOne Enterprise」の採用に至ったという。
3社は、4月初旬を目途に「ArielAirOne Enterprise」の初期構築を完了し、その後順次既存システムからのデータ移行を行う予定。アリエルがパッケージ提供と初期構築支援を行い、TISとネオアクシスが情報共有システムの構築を行う。
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