- 2010/09/08 掲載
バイエル薬品、「Oracle Exadata」採用で営業・マーケティング向け情報基盤を全面刷新
バイエル薬品は、医薬品・医療機器・動物用医薬品の開発、輸入、製造、販売を主な事業とし、2010年2月に、病院や調剤薬局への医薬品の納入実績、営業活動の最新情報、医薬品業界データ交換システム「JD-NET/NHI」からの納入実績情報の収集と分析時間を短縮するため、「Oracle Exadata」を採用した。2010年7月には、「Oracle Exadata」の採用にともない、データクレンジングを中心とするバッチプロセスの高速化を行った。
今回の情報基盤の刷新によってバイエル薬品では、、データ更新の頻度を月次・週次から日次へ短縮し、納入実績、市場情報、販売情報などの処理をより迅速に実施するための仕組みを構築したと発表している。
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