- 2010/08/03 掲載
GEとインテルがヘルスケア分野で合弁会社設立、2010年末までに事業開始へ
新会社は、GEのヘルスケア事業部門であるGEヘルスケアの在宅医療部門とインテルのデジタルヘルス事業本部を統合し、2010年末までに事業を開始する予定だ。合弁会社の出資比率は各社50%となっている。
新会社は各国で製品やサービス、テクノロジーの開発・販売を手掛ける。慢性疾患管理・自立生活支援・各種支援技術の開発の3分野を中心に、遠隔ケア管理システム「インテル ヘルスガイド」や印刷物読み上げ端末「インテル リーダー」、GEヘルスケアの高齢者見守りシステム「クワイエットケア」(日本未発売)など、遠隔患者モニタリングや自立した生活に向けたコンセプトの提案、各種支援技術の開発の分野で貢献を図る方針だ。
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