- 2010/07/07 掲載
神戸物産、店舗売上管理にウイングアーク テクノロジーズの「Dr.Sum EA」など導入
神戸物産は、業務用食材販売店「業務スーパー」を全国で展開し、全国530店舗(2010年6月末現在)のフランチャイズ店舖の売上管理と情報の一元化を図るため、売上データ分析の高速化を目的としたシステムの構築にあたって、上記3製品を採用した。神戸物産で取り扱う商品数は約5000~6000種類、過去の商品も含めると数万件に及ぶ商品のPOSデータや仕入れデータ、売上データ、各種マスターデータが基幹システムに蓄積されているという。今回の導入によって同社では、フランチャイズ店舗やエリア別の前年対比などのデータ分析を経営層自らが日常的にを行える環境が整ったほか、今後は利用者の職種に応じたアクセス権限を付与し段階的に全社展開していく方針だ。
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