- 2010/04/13 掲載
ファーストリテイリング、「Oracle Exadata Version 2」採用の新情報システムを構築
日本オラクルは、同社のデータベース「Oracle Exadata Version 2」をファーストリテイリングが採用したことを発表した。
ファーストリテイリングは、事業の中核を担うブランド「ユニクロ」をはじめとして、商品企画・生産・物流・販売までを一貫して行うSPA(アパレル製造小売企業)モデルを確立している。同社は、2010年2月、将来における経営管理の強化を目的に「Oracle Exadata Version 2」を採用し、新たな情報システムを構築することを決定した。「Oracle Exadata Version 2」採用にあたっての評価ポイントとしては、性能とコストパフォーマンスが挙げられている。
情報システムの基盤構築においては、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズがシステム基盤として仮想ホスティングサービス「Biz ホスティングエンタープライズ」を提供し、アクセンチュアがシステムインテグレーションサービスを提供して、導入プロジェクトを支援する。
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