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- 2024/07/05 掲載
BCG流「値上げの科学」、顧客価値を起点に考える方法とは?(2/3)
顧客価値を起点に考える
BCGでは3つのレンズを組み合わせてプライシングを考える。Customer =顧客、Competitor =競合企業、Cost= コストである。日本企業は現状では、コストと競合に比重を置く傾向がある。100円の商品であれば80円の原価に対して20円の利益を乗せるというコストプラスの考え方か、競合の価格を見ながら同等もしくは上下に調整する方法だ。顧客がどれくらいの価値を感じているのか、いくら払っていいと思っているのか、という観点が十分に検討されていない。今すぐビジネス+IT会員にご登録ください。
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