記事 IoT・M2M・コネクティブ 世界のスマートホーム市場は日本と中国がけん引、2030年には4000億米ドル規模に 世界のスマートホーム市場は日本と中国がけん引、2030年には4000億米ドル規模に 2017/01/16 コンサルティングファームのA.T. カーニーは16日、スマートホームに関する調査報告書の日本語版を公開した。この報告書では、世界全体でのスマートホームの市場規模は現在150億米ドルだが、2020年までに500億米ドル、2030年までに4000億米ドルまで拡大すると予測している。世界におけるスマートホーム市場の概況と、今後のスマートホーム市場拡大を促進する「4つの要因」を紹介しよう。
記事 人材管理・育成・HRM ソシャハラ、既読プレッシャーに要注意!ストレスを感じないビジネスチャットの使い方 ソシャハラ、既読プレッシャーに要注意!ストレスを感じないビジネスチャットの使い方 2017/01/16 企業は常に業績の拡大を目指している。その活動を支えるのが、他ならぬ社員同士の効率的なコミュニケーションである。昨今は短い文章で手軽なことから、ビジネスシーンでのチャット利用が増えている。しかし、セキュリティやコンプライアンス面の配慮、ソーシャルハラスメント(ソシャハラ)、既読プレッシャーによる社員同士コミュニケーション齟齬など、活用するためには課題も多い。ビジネスチャットを活用し、仕事を効率よく気持ちよく進めるためには、何に気を付ければいいのだろうか。
記事 IT戦略・IT投資・DX 大成建設 田辺氏が語る、建設業のICT活用「デジタル化により企業内のプロトコルを変える」 大成建設 田辺氏が語る、建設業のICT活用「デジタル化により企業内のプロトコルを変える」 2017/01/16 今やあらゆる業界で活発化しているICT導入。しかし、担当者が社内教育や利用頻度を上げる仕組み作りに取り組み導入はしたものの、結局活用が進まず、高い初期費用を払って導入したサービスを解約することになったり、配布したスマートデバイスが机の引き出しの中で眠ったままになったりといったケースに陥ることも少なくない。2020年の東京オリンピックを目前に控え、超繁忙期に突入している建設業界にフォーカスしてICT導入・活用の実態をご紹介する。
記事 経営戦略 ソニーらしさの復活か? 「香りを持ち運ぶ」AROMASTICはワクワクと感動に満ちている ソニーらしさの復活か? 「香りを持ち運ぶ」AROMASTICはワクワクと感動に満ちている 2017/01/16 ソニーが新規事業創出プログラム「Seed Acceleration Program」(以下、SAP)の新プロジェクトとして2016年10月から発売したパーソナルアロマディフューザー「AROMASTIC(アロマスティック)」が、ヒットの兆しをみせている。AROMASTICは、片手に収まるコンパクトなサイズながら、5種類の香りが入っており、気分に合わせて香りを切り替えて楽しめる。香りは、英国ニールズヤード レメディーズの天然精油を使用した本格的なアロマ製品だ。いま、なぜソニーがアロマ? と訝る向きもあるだろうが、実はこのプロダクトには、ソニーの伝統的なスピリッツを受け継ぐ熱い想いが秘められていた。一度は頓挫しそうになり、まさに生みの苦しみから生まれたAROMASTICの開発秘話について、ソニー 新規事業創出部 OE事業室 統括課長 博士(理学)藤田 修二氏に話を聞いた。
記事 システム開発ツール・開発言語 アマゾンのスタートアップ支援「Amazon Launchpad」が世界的に好調な理由 アマゾンのスタートアップ支援「Amazon Launchpad」が世界的に好調な理由 2017/01/16 米アマゾンが2015年7月末に開始したスタートアップ企業の製品を取り扱う新しいストア「Amazon Launchpad」が順調に展開地域を広げている。アメリカ、イギリス、ドイツ、中国、フランスなどに加えて、2016年12月にはインドでも開始。2週間で400社以上のスタートアップから申し込みが殺到した。スタートアップ企業を支援することで、アマゾンの掲げる「世にあるすべての製品を取り扱うこと」がますます加速しそうだ。
記事 金融業界 インド高額紙幣廃止で進むキャッシュレス化、注目の5つの決済システムを解説 インド高額紙幣廃止で進むキャッシュレス化、注目の5つの決済システムを解説 2017/01/16 2016年11月8日、インドのモディ首相は高額紙幣廃止の声明を発表した。新紙幣への交換にかかる負担をはじめとし、現在もインドの日常社会に深刻な影響を与えている。しかし、裏を返せばこれは現金決済中心の社会からキャッシュレス社会へ脱皮する千載一遇の機会でもあり、官民挙げたIT開発や啓蒙活動が行われている。今回は前回に引き続き、インドの高額紙幣廃止を取り上げ、急速な広がりを見せている支払・決済のIT対応の最新動向をエクシール・エフ・エー・コンサルティングの現地コンサルタント、ガガン・パラシャーが解説する。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 古民家「再生」で地方創生、なぜ「限界集落」に観光客が殺到したのか 古民家「再生」で地方創生、なぜ「限界集落」に観光客が殺到したのか 2017/01/16 政府は12月、全国各地の歴史的な資源を活用した街づくりを支援する方針を固めた。古民家を宿泊施設などに改装し、観光客を呼び込むとともに、地域活性化を図るのが狙いで、兵庫県篠山市の丸山地区をモデルに、農家民泊の推進策や古民家活用の支援策を3月末までにまとめる。この方針について、島根大法文学部の飯野公央准教授(経済政策)は「地域の魅力が高まれば、訪日外国人観光客を取り込める」とみているが、徳島大総合科学部の田口太郎准教授(地域計画学)は「今後、競合が増え、地域間の競争が激しさを増しそう」と指摘する。古民家再生は地方創生の旗手になれるのだろうか。
記事 AI・生成AI AIに奪われる仕事と奪われない仕事の「見極め方」 AIに奪われる仕事と奪われない仕事の「見極め方」 2017/01/16 機械学習やディープラーニングをはじめとする大規模な統計処理の急速な発展によって、今後の経済、政治、文化全般に大きな影響をもたらすことが日々指摘されている。そこには決して間違いはないが、大切なのは、その変化をいかに正しく理解し、受け入れて行動していくかを考えることだ。自動車の運転手とプロ棋士という、一見して異質な二つの職業(仕事)を比較することで、「AIと仕事」の未来について考察してみたい。
動画 Web戦略・EC 【動画】GMOメイクショップの営業改革、会議時間を1/6に短縮して売上が200%増加できた理由 【動画】GMOメイクショップの営業改革、会議時間を1/6に短縮して売上が200%増加できた理由 2017/01/13 GMOメイクショップは、EC領域のシステム開発やマーケティングプラットフォーム事業などを展開しているGMOグループの企業だ。同社では、複数のExcelファイルを使った煩雑な案件管理から脱却すべく、営業支援システム(SFA)を導入。確度別のリスト管理やアラートやToDoによる進捗管理、カスタマーサポートとの情報共有などを仕組み化することで、会議時間を1時間半から「15分」に大幅短縮、昨対比売上を200%増加させた。本動画では、GMOメイクショップでのSFA活用事例を紹介する。
ホワイトペーパー 金融業界 野村證券事例:グローバル統合に伴うITサービスマネジメントのグローバル最適化 野村證券事例:グローバル統合に伴うITサービスマネジメントのグローバル最適化 2017/01/13 野村ホールディングスを持ち株会社とする野村グループの中核会社、野村證券は、世界30以上の国と地域でビジネスを展開する日本最大の証券会社だ。同社は従来、全世界の各地域で独立した運用がなされており、各地域で異なるツール、異なるプロセスで運用体制の確立していた。本資料では、野村證券が、全世界で運用標準化を徹底し、効率化を進めた取り組みについて紹介している。
ホワイトペーパー ITコスト削減 パナソニックIS事例:いかにコストを抑えながら、増大する運用管理業務に応えるか パナソニックIS事例:いかにコストを抑えながら、増大する運用管理業務に応えるか 2017/01/13 パナソニック インフォメーションシステムズ(パナソニックIS)は、パナソニックのシステム部門に源流を持ち、およそ50年にわたり数々のシステムの開発・運用を手がけてきた。1999年に独立して以降は、グループ内外へ積極的にソリューションビジネスを拡大。IaaS/PaaS/SaaSからハウジング、IT基盤マネジメントまで、幅広いインフラサービスのポートフォリオを整備し多様な要求に応えてきたが、ある大きな課題に直面していた。それは、クラウドサービスの拡充とともに、システム運用管理とサービスマネジメントへの要求が急速に高まってきたこと。同社はこの課題をどのように解決したのか。
ホワイトペーパー グループ会社管理 グリー事例:子会社増加に伴い、社内ITサービス提供の運用効率化が急務に グリー事例:子会社増加に伴い、社内ITサービス提供の運用効率化が急務に 2017/01/13 「インターネットを通じて、世界をより良くする。」というミッションを掲げるグリーは、ソーシャル・ネッ トワーキング・サービスGREEの運営からスタートし、現在はモバイル向けソーシャルゲームの開発・運営を中核にインターネットビジネスのさまざまな可能性を追求している。そのため同社は、新たな子会社の設立やM&Aを積極的に実施してきたが、子会社の増加により、共通的なITサービス機能はグループ本社側でパッケージ化し、迅速に情報システム部門から提供していく必要性が子会社、本社側の双方で高まっていたという。グリーはこの問題にどう取り組んだのか。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 ライフネット生命 出口治明 氏が説く、働き方改革のために日本が解決すべき3つの課題 ライフネット生命 出口治明 氏が説く、働き方改革のために日本が解決すべき3つの課題 2017/01/13 課題先進国といわれる日本。少子高齢化、人口減少、介護など問題は山積みだ。こうした様々な問題を解決し、人々が幸せな生活を送ることができる社会を実現するためには、働き方(ワークスタイル)を変えることが必須の取り組みとなる。日本は今後、どんな視点に立ち、具体的にどのような取り組みをすべきなのか。ライフネット生命保険 代表取締役会長の出口治明 氏が、日本が取り組むべき3つの課題とその解決策のヒントを提言した。
記事 経営戦略 Society 5.0時代の新しい働き方、ギグ・エコノミーは何をもたらすのか 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(82) Society 5.0時代の新しい働き方、ギグ・エコノミーは何をもたらすのか 篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(82) 2017/01/13 2016年に内閣府が定めた「第5期科学技術基本計画」では、狩猟社会、農耕社会、工業社会、情報社会に続く新たな社会として「Society 5.0」という概念が提唱された。情報のネットワーク化と人材の流動化が世界規模で進展する新たな社会では、どんな働き方が出現するだろうか。今回は複数のアイデンティティをシェアする「ギグ・エコノミー」の観点からこの問題を考えてみよう。
記事 クラウド Googleがシステム構成図の作成に役立つアイコン集を公開 カード型が特徴的 Googleがシステム構成図の作成に役立つアイコン集を公開 カード型が特徴的 2017/01/13 Googleは、同社のクラウドに対応したシステム構成図を作成するときに役立つアイコン集「SOLUTION ICONS FOR ARCHITECTURAL DIAGRAMS」を公開しました。
記事 タブレット・電子書籍端末 アオシマ書店・八田モンキー氏と米光一成氏に聞く、電子書籍の売り方と未来 アオシマ書店・八田モンキー氏と米光一成氏に聞く、電子書籍の売り方と未来 2017/01/13 書店の倒産や雑誌売上の大幅減など、厳しいニュースの続く出版業界。一方で、電子書籍市場はすでに1,500億円以上の規模を誇り、電車の中でタブレットやスマートフォンで読書する人の姿も珍しいものではなくなっている。そんななか2016年2月に開設されたのが、電子書籍専門の販売情報サイト「アオシマ書店」。アオシマ書店を運営する株式会社studio NAS(スタジオナス)の八田モンキーさんとアドバイザーの米光一成さんに、サイトのなりたちや、先日始まった「電書告知サービス」、そして今後の電子書籍業界の展望を聞いた。
記事 コンテンツ・エンタメ・文化芸能・スポーツ 日本将棋連盟と新聞社は、将棋界の泥沼から抜け出せるか 日本将棋連盟と新聞社は、将棋界の泥沼から抜け出せるか 2017/01/13 2016年12月26日、将棋プロ棋士 三浦弘行 九段の竜王戦出場停止処分について、注目の的であった第三者委員会による調査結果が公表された。翌27日、この発表を受けて日本将棋連盟、三浦九段の両サイドがそれぞれ別の場所で記者会見を行った。今後の融和にむけての道筋がこれでつくのではないか、と思いきや、三浦九段サイドの記者会見では日本将棋連盟側に対する驚くべき内情暴露もあり、依然として泥沼の状態が続いている。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 主婦の働き方、理想の労働条件は「週3日で一日あたり6時間」 主婦の働き方、理想の労働条件は「週3日で一日あたり6時間」 2017/01/12 主婦層に特化した求人サービスを運営するビースタイルの調査機関「しゅふJOB総研」は12日、「働く女性の希望条件」をテーマに主婦会員に向けて行ったアンケート調査の結果を発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス アット東京にJPNAPの接続拠点が新設 国内主要IX事業者が集積 アット東京にJPNAPの接続拠点が新設 国内主要IX事業者が集積 2017/01/12 アット東京は12日、インターネットマルチフィードがアット東京 中央センター(以下「CC1」)内に同社の新たな接続拠点を開設し、2017年4月からインターネット相互接続サービスである「JPNAPサービス」の提供を開始することを発表した。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 元「クローズアップ現代」キャスター 国谷裕子氏が「ダイバーシティ」に出会うまで 元「クローズアップ現代」キャスター 国谷裕子氏が「ダイバーシティ」に出会うまで 2017/01/12 1993年から23年間続いたNHKの報道番組「クローズアップ現代」。そのキャスターを務めた国谷 裕子氏は、「女性活躍」が叫ばれるいま、注目されている。同氏は、米国の名門ブラウン大学を卒業し、プロクター&ギャンブル(以下、P&G)に入社。米国、日本でキャスターとして活躍し、華々しい経歴を築いてきたように見える。しかし、男性中心の組織構造の中で仕事に邁進することで、「ダイバーシティの必要性」に気づけなかったという。社会に問題提起するキャスターとしての自身の経験を振り返りながら、国谷 裕子氏が日本で広がる男女格差を分析し、ダイバーシティのあり方を語る。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ローランド・ベルガー名誉会長に聞く、製造業のデジタル化のゆくえ IoTはブームか本物か ローランド・ベルガー名誉会長に聞く、製造業のデジタル化のゆくえ IoTはブームか本物か 2017/01/12 2016年はIoT(Internet of Things)やインダストリー4.0という言葉に象徴されるように、製造業の多くがデジタル化に取り組んだ1年だった。ではこの流れは今後も続いていくのだろうか。シェアリングエコノミーや人工知能(AI)がもたらすインパクト、社会の変容などについて、欧州最大の経営戦略コンサルティング会社の生みの親、ローランド・ベルガー名誉会長に、ベッコフオートメーションの川野俊充社長が聞いた。
記事 リーダーシップ ヤマハはなぜ「酷評」の中でも「楽器世界一」になれたのか ヤマハはなぜ「酷評」の中でも「楽器世界一」になれたのか 2017/01/12 1 100種類以上の楽器を製造する世界的な総合楽器メーカー「ヤマハ(YAMAHA)」。専業メーカーの多い楽器業界でこれほど多くの楽器を製造するのは珍しいのですが、さらにヤマハは楽器全体でも、楽器の代表格とも言えるピアノでも世界最大級であり、今や名実ともに世界を代表する楽器メーカーとなりました。そんな同社の始まりは1887年、創業者の山葉寅楠氏が一台のオルガンと出会ったところからでした。ただし、その発展は平坦な道のりとはほど遠く、「酷評」や「失敗」の連続だったのです。
記事 メールセキュリティ 添付メール「ZIP暗号化とパスワード別送」はムダな作業なのか 添付メール「ZIP暗号化とパスワード別送」はムダな作業なのか 2017/01/12 セキュリティ業界で長らく議論されてきた「ムダ」な作業のひとつが、「暗号化ZIPメール問題」である。ビジネスルール、あるいはマナーのように浸透している「ZIPファイルの暗号化」と「パスワードの別送」だが、正直なところ面倒だと思っている人もいるのではないだろうか。今回は、暗号化されたZIPファイルを開けるためのパスワードを別メールで送る目的や、暗号化ZIPメールの代替手段となる対策などを紹介しよう。
記事 IoT・M2M・コネクティブ ポーター教授が企業に迫る、IoT時代の「10の戦略的選択」と「組織変革」 ポーター教授が企業に迫る、IoT時代の「10の戦略的選択」と「組織変革」 2017/01/11 IoTによる「つながる製品(=スマートコネクテッドプロダクト)」の登場は、既存の産業構造全体を根底から覆す破壊力がある──ハーバードビジネススクールのマイケル・ポーター教授はこう力説する。ではIoT時代に、企業はどのような競争戦略でもって臨んでいけばよいのか。ポーター教授は『10の戦略的選択』を企業に迫るとともに、それに伴った企業組織の見直し方について語った。
記事 ダイバーシティ・インクルージョン 田中俊之氏、リクルートワークス、サイボウズが語るダイバーシティとインクルージョン 田中俊之氏、リクルートワークス、サイボウズが語るダイバーシティとインクルージョン 2017/01/11 女性の活躍推進や働き方改革の必要性はもう何年も叫ばれているが、依然として企業の改革は進まない。やはり今も「男は仕事、女は家庭」なのか。残業しない社員は「正社員」ではないのか。武蔵大学 社会学部 助教の田中俊之氏、リクルートワークス研究所 Works編集長の石原直子氏、サイボウズ 執行役員 事業支援本部長の中根弓佳氏が、それぞれの立場から問いに答える。
記事 システム開発ツール・開発言語 クラシファイドサービスとは何か? ジモティーに聞く海外動向と地方創生への可能性 クラシファイドサービスとは何か? ジモティーに聞く海外動向と地方創生への可能性 2017/01/11 近年、お金をかけないで必要なモノをあげたり、もらったり、ヒトを集めたりする場を提供する「クラシファイドサービス」が盛り上がっている。昨年3月にはメルカリがアプリ「メルカリ アッテ」をリリース、4月にはドリコムが物々交換アプリ「Clip」をリリースした。6月には、不動産・住宅情報サイト「HOME'S」で知られるネクストが日本最大のクラシファイドサービス「ジモティー」を運営するジモティーへの出資を発表している。そこで、今回、ジモティー 取締役 執行役員 小野有美氏に、クラシファイドサービスとは何か、さまざまな角度から話を聞いた。
記事 ビデオ会議・Web会議 住宅ローンのWeb申込みにオンライン接客ツール「videodesk」を活用 住宅ローンのWeb申込みにオンライン接客ツール「videodesk」を活用 2017/01/10 オンラインショッピングは手軽で便利な一方、非対面で実物を見ないまま購入することの不安や疑問が商品の到着までつきまとう。そうしたオンラインショッピングにおける課題を解決するのに最適なのが、サイト上にチャットやTV電話を設置するオンライン接客ツール「ビデオチャット」だ。最近は日本のECサイトでも「チャット相談できます」など、テキストでオペレーターと会話ができるようになったが、アメリカではオンラインで商品のデモを見せながらオペレーターと会話ができる「ビデオチャット」が普及している。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 IR推進法成立で「誘致合戦」が過熱、日本のどこにカジノができるのか IR推進法成立で「誘致合戦」が過熱、日本のどこにカジノができるのか 2017/01/10 カジノを含めた統合型リゾート施設(IR)整備推進法が成立したばかりというのに、地方自治体の誘致合戦が早くも本格化している。有力候補に挙げられる大都市圏の大阪府大阪市や和歌山県和歌山市、神奈川県横浜市などに対し、北海道苫小牧市や釧路市、長崎県佐世保市などは地方創生を掲げ、PRに懸命だ。だが、カジノの経済波及効果については、有識者の間でも意見が分かれる。大阪商業大総合経営学部の美原融教授(公共政策)は「適切な規模、内容のIR施設が建設されれば、地域への効果は大きい」と評価するが、静岡大人文社会科学部の鳥畑与一教授(国際金融論)は「恩恵を受けるのは関連企業だけ」とみている。
記事 製造業界 IoT/インダストリー4.0と設計開発プロセス革新を成功に導くモジュラーデザイン IoT/インダストリー4.0と設計開発プロセス革新を成功に導くモジュラーデザイン 2017/01/10 前回は、モジュール数の具体的な適用の方法と設計の自動化と開発の自動化を実現する方法を紹介しました。今回は最終回として、IoT/インダストリー4.0と設計開発プロセス革新を成功に導き、利益率10%の壁を超克するモジュラーデザインを論じます。
記事 メタバース・VR・AR・MR・SR・xR 中国電脳街で「VR製品」が毎月3000万台も売れている理由 中国電脳街で「VR製品」が毎月3000万台も売れている理由 2017/01/10 2016年は日本でVR元年と言われたが、中国ではすでに巨大な市場が胎動している。日本ではほとんど知られていないが、2020年には中国のVR市場規模は、世界のVRユーザーの3分の1に達するという予測もあるほか、深センの電脳街・華僑北路では、VR製品の出荷量が毎月3000万台を超えているという。VR市場は今後どうなっていくのか。中国が果たす役割とは何か。中国のVR関連製品のキープレイヤー4名が一堂に介して語り合った。