記事 その他 【特集】セキュリティマネジメント『カイゼン』セミナー ONLINE 2010/06/08 多発する情報漏洩事件などを契機に、自社内はもちろんのこと、顧客や取引先からもセキュリティ強化に関する要求が高まっている。しかし、いくら対策しても事故の可能性がゼロになる訳ではない。実現可能な範囲内で「自社が必要とするセキュリティレベル」を目標として定め、それに向けて限られた予算・人員の中で効果的な施策を推進しなければならない。 しかし、目標とする対策レベルを設定したり、組織の末端まで対策を浸透させたりすることに関しては、どの企業にも通用する「必勝法」は存在せず、各社がそれぞれ苦労しながら独自のやり方を模索しているのが実情だ。本プログラムでは大企業および中堅企業のセキュリティ管理部門の方を対象に、セキュリティマネジメントの具体的な事例や効果的・効率的運用に関するヒントを提供する。
記事 環境対応・省エネ・GX スマートシティとは何か?都市を効率化する3つのIT--米IDC リック・ニコルソン氏 2010/06/07 昨年、米オバマ大統領が多額の投資を行うと発表して話題になったスマートグリッドだが、ここにきて都市を丸ごとスマート化する「スマートシティ」構想が注目され、日本を含めた一部の国で実証実験もスタートしている。この「スマートシティ」とは何なのだろうか。早くからこの分野を注目している米IDC Energy Insightsのバイスプレジデント、リック・ニコルソン氏は、グローバルで2,000億ドル規模、日本だけでも7,000億円から1兆円規模のビジネスになると指摘する。今回、ニコルソン氏に単独インタビューを行い、スマートシティの概要と必要となる3つのITの構成技術、日本企業がこの分野で発揮できる強み、CIOがウォッチしておくべき課題などについて語っていただいた(2017年11月15日一部更新)。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(22)これからのリスクアセスメント[3] 2010/05/27 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第22回は、これからのリスクアセスメントの第3回として、リスクアセスメントのよくある失敗例について考察する。
記事 クラウド スマートフォン時代をどう乗り切るのか、大変革を迎えたケータイ業界の展望――ソフトバンクの宮内謙氏と慶應義塾大学の夏野剛氏が講演 2010/05/18 スマートフォンの火付け役となったアップルの「iPhone」。世界89カ国で販売され、すでに5000万台が売れている。注目されているのはiPhoneだけではない。グーグルの携帯電話OS「アンドロイド」を実装するスマートフォンを利用する人も急速に増えている。5月12日に行われた第4回Web&モバイル マーケティング EXPO(リード エグジビション主催)の特別講演では、ソフトバンクモバイル/ソフトバンクテレコム代表取締役副社長の宮内謙氏がスマートフォンを活用した新たな働き方を提案し、慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏が、スマートフォン時代を生き残るための日本の通信業界のあるべき姿を提言した。
記事 中堅中小企業・ベンチャー 【特集】日立 JP1/Desktop Navigationで変わる!中堅中小企業のPC運用管理 2010/05/17 中堅中小企業を取り巻く環境は、ますます厳しさを増している。本来、相反する課題である「コスト削減」「業務効率」「セキュリティ対策」を同時に実現するには、やはりITの力が必要だ。こうした中、日立製作所がいよいよ本格的に中堅中小企業の課題解決に乗り出してきた。その先駆けとして投入したのが「JP1/Desktop Navigation」だ。本特集では、限られた条件のもと、中堅中小企業が最大のパフォーマンスを発揮できるIT活用方法についてご紹介する。
記事 モバイルセキュリティ・MDM セキュリティ強化・情報漏えい対策済みのビジネス向けパソコンを選ぶ 2010/05/14 自社にパソコンを導入する際は、コストを抑えることはもちろんだが、ビジネス用途で使う以上、セキュリティ対策もしっかりとした製品を選択したい。しかし、コスト削減とセキュリティ強化は両立できず、どちらかを諦めねばならない──と決めつけてはいないだろうか。そこで注目したいのが、日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)のビジネス向けパソコンだ。各種セキュリティ機能や管理機能を備えたツール群「HP ProtectTools」が、デスクトップ/ノートを問わず無償でバンドルされるからだ(注1)。パソコンを購入するだけで、ビジネスの現場で必要とされるセキュリティ・情報漏えい対策を施せる。
記事 クラウド 【GMOホスティング&セキュリティ事例記事】高い開発力を誇るホスティング業界最大手が「Parallels Automation」を使う理由 2010/05/11 業界トップシェアを独走するGMOインターネットグループで中核をなすGMOホスティング&セキュリティは、サーバホスティング業界の最古参として、1996年以来14年の実績と10万アカウントのユーザを誇る。確かな開発力を有する同社が、自社開発ツールではなく、パラレルスのオペレーション自動化ソリューション「Parallels Automation」を導入したのはなぜだろうか。同社のシェアードホスティング技術部 部長の大野将弘氏に話をうかがった。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 利便性を損なわないメール/Webセキュリティ強化術 ~柔軟なポリシー設定と暗号化で情報漏えいを徹底防御 2010/05/10 メールとWebはビジネスに必須のツールとなって久しいが、同時に情報漏えいやウィルス/マルウェア感染の経路として大きな割合を占めており、企業のセキュリティリスクとしても大きい。逆に言えば、これらのセキュリティをまず改善することは、費用対効果の面でも効率がよい対策と言えるだろう。ワールドワイドで約17000社に導入されているメール・Webフィルタリング製品を提供するクリアスウィフトと、導入サポートを手がけるシー・エス・イーに、最新動向について話をうかがった。
記事 モバイルセキュリティ・MDM 【特集】コスト×セキュリティで選ぶビジネスパソコン ~イニシャルコストを抑え、管理や運用の手間を省く 2010/05/10 自社へのパソコン導入を考えたとき、どのような点を重視するだろうか。いくつかの調査結果を見ると、面白いことがわかる。パソコンについて企業が感じているさまざまな課題、その中で最も課題意識が高いのは、「セキュリティ・情報漏えい対策」だという。しかし、実際にパソコンを導入する段階ではどうか。この段階で最も重視されるのは「コスト」となる。セキュリティの課題は感じつつも、その強化はコスト削減に貢献しない、トレードオフだと考えられているのだ。そこで本特集では、コスト削減もセキュリティ強化も妥協しないビジネスパソコンの導入法を提案したい。その実現には、まずイニシャルコストを抑えることが重要だ。加えて各セキュリティ機能の一元管理ができること、運用が容易であることが挙げられる。具体的に製品を紹介していこう。
記事 データベース 老舗の結婚相談所が会員データベース構築に求めた要件【事例から学ぶ、OSSでコスト削減を成功させるコツ (3)】 2010/04/26 昨今、「婚活ブーム」と言われ、婚活関連サービスを提供する会社はますます激しい競争を繰り広げている。今回は、結婚相談所のE社が会員情報管理システム構築した事例を通して、データベースにオープンソースのデータベースと商用データベースのどちらを選ぶことになったのか、E社の判断基準とそれぞれのメリット、デメリットをご紹介したい。
記事 セキュリティ総論 【連載】情報セキュリティの投資対効果を追求する(21)これからのリスクアセスメント[2] 2010/04/14 これまで、情報セキュリティの分野において投資対効果を論じることはタブーとされてきた。その結果として管理策を導入していながら事故を起こしてしまうケースが続発しているのは、ご存じのとおりだろう。ここにきて、情報セキュリティの分野において“有効性”というキーワードが注目されるようになってきた。何のための情報セキュリティなのか、ローブライトコンサルティング 代表取締役 加藤道明氏が論じる。第21回は、これからのリスクアセスメントの第2回として、JIS Q 27002: 2006での脆弱性の定義について考察する。
記事 Wi-Fi・Bluetooth クラウド化でモバイル・リモート環境を次のステージへ ~リモートネットワーキングの最新動向~ 2010/04/13 高速な通信環境が整備され、iPhoneやiPadといったモバイル端末が普及する今、会社のデスクに縛られたワーキングスタイルは以前にも増して最適とは言えなくなっている。またクラウドの概念・技術は、リモートネットワーキング環境にも多大な影響を与えるはずだ。設立8年目の新しい企業ながら、無線通信インフラのマーケットで世界第2位のシェアを誇る米Aruba Networks(アルバネットワークス)のCOO、Hitesh Sheth(ヒテシュ・シェス)氏に、リモートネットワーキングの最新動向について話を聞いた。
記事 IoT・M2M・コネクティブ M2Mとは何か? IoTとどう違う? 機器同士が自律的に通信するテクノロジーを解説 2010/04/12 M2M(Machine to Machine)とは、機器同士が直接ネットワークで接続し、相互に情報交換をしてさまざまな制御を自動的に行う仕組みやコンセプトを指す言葉だ。その適用範囲は極めて広く、物流の現場や車両運行システム、駐車場の管理や自動販売機の管理、デジタルサイネージなど、さまざまなシーンで利用されている。Internet of Things(IoT)という言葉が広まる前から注目を集めていたテクノロジーだが、そもそもIoTとは何が違うのか?どんなサービスが存在しているのか。本記事で解説したい。
記事 IT資産管理 効率的なIT資産管理の実現のために企業が取り組むべき課題とは--あずさ監査法人 薩摩貴人氏 2010/04/02 近年、日本版SOX法や内部統制への対応、ITシステムのコスト削減の必要性などから、会社内のIT資産管理の重要性が大きくクローズアップされている。効率的で、激しいビジネス環境の変化にも柔軟に対応できるIT資産管理は、どうすれば実現できるのだろうか。IT資産管理をはじめ、企業に対する全社リスク管理や情報リスク管理など関するアドバイザリおよび監査業務に携わってきたあずさ監査法人 ビジネス・アドバイザリー事業部 マネジャー 公認情報システム監査人/公認内部監査人の薩摩貴人氏に、IT資産管理の実践のポイントを伺った。
記事 ガバナンス・内部統制・不正対策 【特集】メール&Webセキュリティ強化術 ~情報漏えいを防ぐ最適ツールとポリシー設定のコツを探る 2010/03/31 メールとWebは、ビジネスにおいて欠かせないツールだ。しかし同時に、外部攻撃や内部からの情報漏えいなど、セキュリティリスクの主要な窓口となっているのも事実だ。だが逆に言うと、この勘所をしっかりと監視・防御する環境を構築しておけば、企業のセキュリティレベルは飛躍的に高まる。メール&Webセキュリティを徹底的に強化し、かつ利便性を損なわないためのツールとポリシー設定のポイントとはどのようなものだろうか。
記事 電子メール・チャット メールアウトソーシングサービス導入時にチェックするべき3つのポイント 2010/03/26 かつて自社の大切なITシステムを外部の企業に委ねることを不安視する声があったが、昨今この状況は逆転している。自社の大切なシステムだからこそ、SaaS型のアウトソーシングを選択するという企業が増えているのだ。中でも特にその恩恵を受けることができるのが「メールサービス」だろう。ここではなぜメールのアウトソーシングが有効なのか、さらにサービス選択時のポイントについてご紹介したい。
記事 Office、文書管理・検索 外部に出さざるを得ない文書、管理できないままですか? 2010/03/26 個人情報保護法やe-文書法、内部統制への対応を経て、機密情報は厳重に管理され、容易に持ち出せないようになった。とはいえ、パートナー企業への情報提供など、どうしても社外に情報を提供しなければならないシーンは存在する。せっかく構築した内部統制の体制を維持しつつ、外部との情報を適正にやり取りすることに大きな障害を抱えている企業も多いのではないだろうか。今まさに外部に出した情報をコントロールすることの重要性と、その手法について考える必要がある。
記事 ITコスト削減 【特集】クレジットカード情報を含む個人情報を管理する保守ノウハウとは?SaaSで実現する安心のセキュリティ 2010/03/26 依然として減らないセキュリティの脅威、さらに内部統制や情報漏えい対策などにより、ITの運用負荷はますます増大している。こうした負担を外部に委ねつつ、さらにコスト削減できる仕組みとして、SaaSが大きな注目を集めている。本特集では、SaaS導入時のポイントや有用なサービスを紹介する。
記事 ERP・基幹システム 業務の見直し、ERPの有効活用による情報活用を進め、価値あるIT投資を 2010/03/26 日本版SOX法やIFRSへの対応など、企業がITで対応しなければならない課題が立て続いている。しかし、対応しなければならないからと後ろ向きな姿勢で取り組み続けていては、せっかくのコストを無為に費やしかねない。そんな中、ERP導入や見直しをきっかけに業務を見直し、情報活用を進め、IT投資を成功させている企業がある。数多くのERP導入・運用に携わり、成功事例を見てきたTISに、業務の見直し、ERPの有効活用による情報活用を進め、企業の競争力を強化するためのIT投資を行う秘訣について伺った。
記事 ID・アクセス管理・認証 【日本マネジメント総合研究所 戸村智憲氏インタビュー】重要性を増すID・ログ管理・内部統制、クラウド活用で利便性高められる 2010/03/25 急速なクラウド化の流れの中で、外部にあるパブリック・クラウドと、内部にあるオンプレミス、プライベート・クラウドなどにIT資産や運用対象が分散していくことが必至の今、企業はID・ログ管理をどのように考え、内部統制を再構築していくべきなのか。国連での内部監査業務を皮切りに、内部統制と企業戦略のスペシャリストとして活動を続けている戸村智憲氏に、その基本的な考え方と実践のポイントを聞いた。
記事 政府・官公庁・学校教育 政府が進めるIT戦略の重点戦略は3つ、電子行政、医療、クラウド--政府CIOの設置も 2010/03/19 鳩山由紀夫首相が本部長をつとめる政府の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)は、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部で、新たな情報通信技術(ICT)戦略の骨子(案)を明らかにした。
記事 グループウェア・コラボレーション ノーツ移行にクラウドを選択すべきか? 次世代情報共有基盤に求められるものを考える 2010/03/19 ITで知識を共有するという概念は、1990年代にノーツにより具現化され、ビジネスの世界に浸透した。ビジネスへのIT活用においてノーツの果たした役割はとても大きい。しかし時代の変化とともに、当時の技術やビジネス事情に合わせたアーキテクチャが足かせとなりつつある。ノーツを利用している企業は次のステップとして何を指標にしてIT改革を進めればいいのか、数多くの企業のIT戦略に携わってきたアクセンチュアを訪ね、ノーツが抱える課題と解決に向けた取り組み方について話を伺った。
記事 ゼロトラスト・クラウドセキュリティ・SASE 【トライコーダ 上野 宣氏インタビュー】セキュアなWebサイト構築にコストはかからない!? 2010/03/19 昨今、Webセキュリティの脆弱性を突く事件が立て続けに発生している。脅威は多様化、複雑化する一方、企業がセキュリティ対策に投じられる予算は限られている。こうした中、「Webサイトの構築にはそれほどコストをかけなくていい」と指摘するのが、企業サイトの脆弱性診断や情報セキュリティ教育を業務とするトライコーダの取締役であり、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターの研究員も務める上野 宣氏だ。その上野氏に、昨今のセキュリティの動向、さらに投資対効果にすぐれる対策方法、製品選定のポイントについて話しを伺った。
記事 ID・アクセス管理・認証 変化に対応するには「基盤」としてのID/ログ管理ソリューションが不可欠 2010/03/17 「この世を生き延びられるのは、最も強い者でも最も賢い者でもなく、変化に最もよく対応できる者である」という。そして、いま、多くの企業が急激な経済環境の変化に対応しようとしている。ただし、そこにはリスクもつきまとう。その代表がセキュリティとコンプライアンスである。変化への対応をしっかり支えるには、セキュリティ・コンプライアンスを担保する仕組み、とりわけIDやログをしっかりと管理することが不可欠なのである。ID/ログ管理市場の黎明期から協業を続けてきたノベルと日立ソフトウェアエンジニアリングのキーパーソンに、企業におけるID/ログ管理の現状を聞いた。
記事 バックアップ・レプリケーション 箱から出してネットにつなげば導入完了!超簡単&低価格の障害復旧アプライアンス登場! 2010/03/17 BCP(事業継続計画)/DR(ディザスタリカバリ)という言葉が叫ばれるようになって久しいが、システムの複雑さや操作の難しさが壁になり、必要と感じながら導入をためらっている企業は少なくない。今回ノベルからリリースされた統合障害復旧アプライアンス「PlateSpin Forge」は、システムネットワークに組み込むだけで、サーバーのバックアップに関するすべてのタスクを実行、高品質&低コストのDRが実現できるという。
記事 ID・アクセス管理・認証 【特集】企業を支えるID/ログ管理 ~プロジェクト成功のための秘訣~ 2010/03/17 いま、多くの企業が急激な経済環境の変化に対応しようとしている。ただし、そこにはリスクもつきまとう。その代表がセキュリティとコンプライアンスである。変化への対応をしっかり支えるには、セキュリティ・コンプライアンスを担保する仕組み、とりわけIDやログをしっかりと管理することが不可欠なのである。本特集では、変化に対応可能な基盤を整備するための、企業におけるID/ログ管理について紹介する。
記事 情報共有 【特集】Notes マイグレーション実践講座 online 2010/03/15 長い間、企業の情報共有のプラットフォームとして一線で活用されてきた、ロータス ノーツ(以下、Notes)。しかしながら技術の進展やクライアントのビジネスモデルの変化により、ユーザが求める機能や、業務の範囲が次第に拡大し、Notesだけで対応することが難しくなっています。更にNotesのバージョンR4.x、R5.xのサポート停止や、多くが稼動している Windows NT 4.0のサポート停止に伴い、Notesに代わる新たな技術基盤への移行が注目されています 。 ユーザーはこの差し迫った状況のなか、Notesのアップグレードを選ぶべきなのでしょうか?それとも他のプラットフォームへの移行を選ぶべきなのでしょうか?アリエル・ネットワークとソフトバンク クリエイティブでは、「Notesマイグレーションの実践」をテーマに、セミナーを実施し、Notesを取り巻く環境を分析した上で、ユーザーが次への一歩を踏み出すための、最適解を模索します。(※このコンテンツは 2010年2月18日に青山ダイヤモンドホールで開催された、Notes マイグレーション実践講座の内容をオンライン化したものです。)
記事 モダナイゼーション・マイグレーション ノーツマイグレーション~移行の苦労を軽減し、メリットを最大化する方法とは? 2010/03/11 「13年前のノーツユーザーも、現在のノーツユーザーのペインポイントはほとんど同じ。何も変わっていない」と指摘するのは、ノーツ移行に関して13年以上の経験を持つマイクロソフトの澤 円氏である。まだSharePoint Serverの影も形もなかった頃と比較すると、テクノロジーとツールの進歩によって「ずいぶん楽になった」と澤氏は話す。来る3月26日に開催される「ノーツ環境からの脱却 次世代型の情報共有基盤構築セミナー」で講演する同氏に話を聞いた。
記事 データセンター・ホスティングサービス データセンターのコロケーションは都内近郊が7割占める、今後はサービスの種類と質による差別化が重要 2010/03/10 IDC Japanは、データセンターアウトソーシング(顧客企業の情報システムをデータセンターで監視・運用するサービス)市場の国内地域別予測を発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 日本のCIOはコスト削減重視、世界のCIOはビジネスプロセス改善重視--ガートナー調査 2010/03/09 ガートナー ジャパンは9日、米ガートナー・エグゼクティブ・プログラムが1月上旬に発表したグローバルのCIO調査とあわせて、日本のCIOへの調査結果も発表した。