記事 情報共有 日本経済新聞社、エバーノートに2000万ドル出資 業務資本提携を締結 日本経済新聞社、エバーノートに2000万ドル出資 業務資本提携を締結 2014/11/10 日本経済新聞社とエバーノート(Evernote)は10日、資本・業務提携することで基本合意したと発表した。日経はエバーノートに2,000万ドルを出資する。提携第一弾として、エバーノートと『日本経済新聞 電子版』の双方のサービス上で、キーワードや文脈にマッチしたコンテンツをタイムリーに自動配信する機能を提供する。日経は今回の提携を通じ、「情報を伝える」だけでなくビジネスシーンで、より「仕事に使える」ツールとしても進化していくという。
記事 IT戦略・IT投資・DX 経済産業省も推進するOSSとクラウドの活用が、ベンダーロックインから脱却させる 経済産業省も推進するOSSとクラウドの活用が、ベンダーロックインから脱却させる 2014/11/10 長きにわたって蓄積されてきたCOBOL資産は、クラウドの潮流のなかでどのように活用できるのか。2014年10月22日、東京・丸の内にて東京システムハウス主催のイベント「MMSフォーラム2014」が開催。MMS(メインフレーム・マイグレーション・サービス)20周年を記念した本イベントでは、クラウド・マイグレーション最新動向、オープンソース(OSS)を活用したメインフレーム・マイグレーション事例の紹介のほか、経済産業省、SIer、ユーザー企業が登壇したパネルディスカッションが繰り広げられた。
記事 IT戦略・IT投資・DX 日産 行徳セルソCIOが語るグローバルIT戦略、デジタル化した組織を支えるIT組織とは 日産 行徳セルソCIOが語るグローバルIT戦略、デジタル化した組織を支えるIT組織とは 2014/11/10 日産自動車は2011年から、中期経営計画「日産パワー88(Nissan Power 88)」をスタートさせた。その狙いはブランドとセースルパワーの向上を図ること。2016年度までの5年間でグローバル市場におけるマーケットシェア8%、営業利益率8%を目標に掲げている。2013年度時点での実績は各々6.2%、5.3%だ。このPower 88を支えるIT側のグローバル戦略が「VITESSE(ビテッセ)」と呼ばれるものである。その具体的な取組みについて、日産自動車 アライアンスグローバルVP 常務執行役員/CIOの行徳セルソ氏が語った。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 国内のテレワーク実施企業、2013年から10ポイント程度増加 関連ソフト市場も拡大 国内のテレワーク実施企業、2013年から10ポイント程度増加 関連ソフト市場も拡大 2014/11/04 IT専門調査会社 IDC Japanは、国内テレワーク関連ソフトウェア市場を調査し、2013年の同市場の分析と2014年~2018年の市場予測を発表した。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【食品製造業仮想事例】災害に負けない体制をつくれ!低コストで実現する災害対策 【食品製造業仮想事例】災害に負けない体制をつくれ!低コストで実現する災害対策 2014/10/31 最近の円安と原材料高騰のダブルパンチに苦しむ食品製造会社のナカジマ食品株式会社。工場の生産ラインから営業、販売、広告まで、あらゆる部署で徹底したコスト削減を迫られている。それに追い打ちをかけるように、先月の台風では、大雨で工場の一部が浸水し、生産に影響が出た。事態を重く見た社長は、急きょ、事業継続計画の策定をIT部門に指示。事前調査は外部業者に依頼したが、上がってきた報告書を見て、IT部門の担当者 中村一は青ざめた。そこには、予想をはるかに上回る数値が並んでいたのだ。
記事 衛星通信・HAPS・NTN 通信自由化から30年、10年ごとに起きた3つの変化から将来を展望する:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(56) 通信自由化から30年、10年ごとに起きた3つの変化から将来を展望する:篠崎彰彦教授のインフォメーション・エコノミー(56) 2014/10/31 日本で通信の自由化が始まったのは1985年のこと。今年はそれからちょうど30年目の節目に当たる。この間、ほぼ10年ごとに大きな3つの変化が起き、ITを取り巻く世界の景色は大きく変わった。今回は、その変化を跡付けて将来を展望してみよう。
記事 新製品開発 スマート・マシンの時代はITの歴史で最も画期的なものになる--ガートナー スマート・マシンの時代はITの歴史で最も画期的なものになる--ガートナー 2014/10/29 米ガートナーは、2015年に企業・組織にとって戦略的な重要性を持つと考えられるテクノロジ・トレンドのトップ10を発表した。モノのインターネット(IoT)、3Dプリンティング、スマート・マシン、ソフトウェア定義のアプリケーション/インフラストラクチャなどが含まれた。
記事 データセンター・ホスティングサービス 【データセンター事例】280万会員の「宅ふぁいる便」を支えるITインフラサービスとは 【データセンター事例】280万会員の「宅ふぁいる便」を支えるITインフラサービスとは 2014/10/24 「宅ふぁいる便」といえば、大容量ファイル送受信の先駆けとして、誰もが1度は利用したことがあるのではないだろうか。本サービスは1999年からスタートし、現在では280万人の会員を擁する巨大サービスに成長した。ユーザーに親しまれる息の長いサービスとして続いてきた宅ふぁいる便だが、現在に至るまでには厳しい選択も迫られてきたという。大容量ファイル転送サービスの老舗、宅ふぁいる便を支えるデータセンターとは、一体どのようなものであろうか?立ち上げの時からかかわってきたという大阪ガス行動観察研究所の山川大介氏に話を聞いた。
記事 経営戦略 ガートナーが10の予測 2018年デジタルビジネスの人数は50%で済むが、業務は500%増に ガートナーが10の予測 2018年デジタルビジネスの人数は50%で済むが、業務は500%増に 2014/10/21 ガートナーは、2015年以降にIT部門およびユーザーに影響を与える重要な展望「Gartner Predicts 2015」を発表した。2015年の展望は、人とマシンの長年にわたる関係がデジタル・ビジネスの登場によってどうシフトしたかを検証するところから始まったという。
記事 ソーシャルメディア Facebook、東日本大震災を受けて開発した新機能「災害時情報センター」を公開 Facebook、東日本大震災を受けて開発した新機能「災害時情報センター」を公開 2014/10/17 Facebookは16日、災害発生時にFacebook上で安否を報告する「災害時情報センター」を公開した。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 日本マイクロソフトと竹中工務店、IoTによる次世代建物管理で連携 機械学習など活用 日本マイクロソフトと竹中工務店、IoTによる次世代建物管理で連携 機械学習など活用 2014/10/15 日本マイクロソフトと竹中工務店は15日、IoTとクラウドサービスを活用した建物設備のモニタリング、管理・分析等を自動的に行う次世代建物管理システムの構築・提供で連携することを発表した。機械学習を実現する「Microsoft Azure Machine Learning」など、IoTやビッグデータを活用したクラウド型の建物制御、監視システムの構築を行うことで、将来的な建物機能のさらなる高度化や、技能継承・人材不足といった社会的な課題に応えていくという。
記事 金融業界 NRI事例:金融機関向けクラウド基盤、いかにして高レベルの統制ルールを適用したのか NRI事例:金融機関向けクラウド基盤、いかにして高レベルの統制ルールを適用したのか 2014/10/15 金融機関向けにさまざまなシステムを提供している野村総合研究所(以下、NRI)。2012年11月には、金融機関の業務システムのクラウド化を支援するため、「NRI金融クラウド」と呼ばれるクラウド基盤を公開した。金融機関のクラウド基盤には、高い水準の統制ルールの適用が求められる。統制を推進するIT基盤統制推進部では、本格的なサービス提供に備えて、100名以上の関係者が利用できるワークフローシステムの構築を実施することになった。製品の選定・導入を担当したIT基盤統制推進部の担当者に話を聞いた。
記事 Office、文書管理・検索 【マンガで理解!】Excelの帳票集計で無駄な残業していませんか? 業務効率を大幅改善する画期的なシステムとは? 【マンガで理解!】Excelの帳票集計で無駄な残業していませんか? 業務効率を大幅改善する画期的なシステムとは? 2014/10/10 社内全体のシステム化が進んだとはいえ、部門レベルでは非効率な業務がまだまだ残っている。その代表例が、Excel帳票の集計・管理業務だ。某中堅企業で働く営業課長も、予算会議を翌日に控え、部下が入力したExcelの予算管理データの集計で夜遅くまで残業に追われている。生まれたばかりの我が子が待つ家へたどり着くのは、今日も午前様になりそうだ……。
記事 個人情報保護・マイナンバー トリップワイヤ、Heartbleed対策も可能な「Tripwire PureCloud」のトライアル版を提供 トリップワイヤ、Heartbleed対策も可能な「Tripwire PureCloud」のトライアル版を提供 2014/10/10 トリップワイヤ・ジャパンは9日、クラウド型脆弱性管理ソリューション「Tripwire PureCloud」の無料トライアルサービスである「Tripwire SecureScan」を提供開始したことを発表した。
記事 新規事業開発 エボラブルアジアが中国プラスワン戦略で目指す、ベトナムの巨大エンジニアタウン構想 エボラブルアジアが中国プラスワン戦略で目指す、ベトナムの巨大エンジニアタウン構想 2014/10/07 中国以外の他国に進出先を確保する中国プラスワン戦略で、多くの企業がベトナムをはじめとする東南アジア周辺でのオフショア開発を進めている。そうしたなかで、オフショア開発サービス事業に参入し、近年急成長を遂げているベンチャー企業がエボラブルアジアだ。同社では7月、人材派遣業を営むエン・ジャパン子会社と共同で、ベトナムに建設するエンジニアタウン「Evolable Asia Town」構想を発表。今回はエボラブルアジア CEOの吉村 英毅氏に、ベトナムでのオフショア開発の現状やエンジニアタウン「Evolable Asia Town」構想の具体的な内容について話をうかがった。
記事 グループウェア・コラボレーション より身近で便利になった Office 365 の新プランを解説 より身近で便利になった Office 365 の新プランを解説 2014/10/06 10 月 1 日、Office 365 の新しいプランがスタートした。これまでのプランの課題を解消し、特に中堅中小企業にとって使いやくなった新プランについて、Office 365 の現状も含めて、日本マイクロソフト SMB 営業統括本部 SMB マーケティング本部 エグゼクティブマーケティングスペシャリスト 川瀬 透氏に話を聞いた。
ホワイトペーパー ワークスタイル・在宅勤務 【事例:ソノリテ】遠隔オフィスを支えるIT:新人教育はクラウドで──都内のベンチャーがゼロから「徳島オフィス」を作るまで 【事例:ソノリテ】遠隔オフィスを支えるIT:新人教育はクラウドで──都内のベンチャーがゼロから「徳島オフィス」を作るまで 2014/10/06 コミュニケーション手段の進化などを背景に、本社と離れた地域に「サテライト オフィス」を設置する企業が増えつつある。その設置場所として特に注目を集めている地域の 1 つが徳島県だ。同県は光ファイバーの敷設率が全国 1 位であり、その高速通信環境やオフィス賃料の安さなどを評価して徳島進出を決める企業が相次いで現れている。2010 年に設立したベンチャー・株式会社ソノリテ (東京都中央区) も、徳島県でのサテライト オフィス開設に踏み切った企業の 1 つだ。NPO 支援事業を手がける同社は 2012 年、徳島県名西郡神山町に「神山サテライト オフィス」を設置。今では複数名の現地スタッフを採用し、東京と徳島の 2 拠点でコミュニケーションしながら事業を拡大させている。
記事 グループウェア・コラボレーション 【特集】Office 365 が実現するスモールオフィスの競争力強化 【特集】Office 365 が実現するスモールオフィスの競争力強化 2014/10/01 クラウドから使えるOffice アプリケーションと、便利な情報共有ツールがセットになった Office 365 のプランが10/1からリニューアルされた。このリニューアルによりスモールオフィスでさらに導入がしやすくなり、新しいワークスタイルに対応した最新の情報共有プラットフォームが、手頃な価格で手に入れられるようになる。今回のプランの変更の詳細と、Office 365 が実現する新しい働き方について解説する。
記事 BI・データレイク・DWH・マイニング ビッグデータ時代のデータ分析の肝は仮説力。経営の真実は情報の深掘でしかわからない ビッグデータ時代のデータ分析の肝は仮説力。経営の真実は情報の深掘でしかわからない 2014/09/30 ビッグデータ活用の要が問われて久しいが、果たしてそれは正しく活用されているのだろうか? 2014年9月9日、日立ソリューションズ主催によるセミナー「情報分析の正しい深掘りの極意~仮説力が分析の方向性を決める~」が開催された。基調講演にはTSUNAGU・パートナーズの代表取締役 相澤 利彦氏が登壇し、本当のビッグデータの活用方法、そしてこの時代に私たちがどう仕事と向き合うべきかを語った。また、具体的な仮説検証型事例をもとにした情報分析の正しいアプローチや、まったく新しいテクノロジーで実現する非購入者動線分析などに関するセッションが登場。ビッグデータ時代、知らないと遅れをとる最新ソリューションの数々が紹介された。
記事 ERP・基幹システム 瀕死の老舗旅館 陣屋を継いだ宮﨑社長は、どのようにしてITで売上6割増を実現したのか 瀕死の老舗旅館 陣屋を継いだ宮﨑社長は、どのようにしてITで売上6割増を実現したのか 2014/09/22 新宿から小田急線で約1時間の距離にある鶴巻温泉。そこで旅館を営む大正7年(1918年)創業の「元湯 陣屋」はリーマンショック後、売上が低迷し、売上高2億9,000万円に対して借入金が10億円、利益もマイナス7,000万円という厳しい経営状況にあった。こうした中、2009年10月に家業を継いだ代表取締役社長の宮﨑富夫氏は、経営危機に陥った旅館を立て直すためにクラウドを活用。「ITを使うぐらいなら辞める」という従業員も出てくる背水の陣から4年、売上高60%増を達成するとともに、新規ビジネスの立ち上げにもつなげた。
記事 CRM・SFA・コールセンター なぜいまだにSalesforceが選ばれるのか? 機能や価格では見えないポイントを探る なぜいまだにSalesforceが選ばれるのか? 機能や価格では見えないポイントを探る 2014/09/18 クラウドに対応するSFA/CRMは珍しくなくなったが、いまだにNo.1で有り続けるSalesforce。細かい機能面での優位性はもちろんあるのだろうが、これほど選ばれ続ける理由として、製品の機能だけでは説明がつかない。ではなぜいまだにSalesforceが選ばれ続けるのか──その秘密を、同社のマーケティング本部 シニアマネージャーである田崎 純一郎氏のインタビューから探る。
記事 ワークスタイル・在宅勤務 グーグルが推進する日本女性の意識転換 “ワークハードからスマートな働き方へ” グーグルが推進する日本女性の意識転換 “ワークハードからスマートな働き方へ” 2014/09/18 睡眠時間を削るほど働きながら、十分に報われてはいない日本のワーキングウーマン。この状況を打開するにはワークハードからスマートな働き方への意識転換が必要で、そのカギはIT活用にあるという。7月30・31日開催の「Google Atmosphere Tokyo 2014」に、グーグル株式会社 執行役員 CMO アジア太平洋地域 Google ブランドディレクター 岩村水樹氏が登壇、“テクノロジーが女性のためにできること”をテーマに講演した。
記事 CRM・SFA・コールセンター 従来のSFA/CRMに不足していた、地図&位置情報で外回り営業を革新する手法とは? 従来のSFA/CRMに不足していた、地図&位置情報で外回り営業を革新する手法とは? 2014/09/16 社外で活躍するビジネスマンが、スマートデバイスを持ち歩くのは当たり前になった。特に営業担当者、中でも決まった会社を回るルート営業のような営業活動では、スマートデバイスは不可欠なツールだろう。しかし、こうしたデバイスは、売上向上のために本当に活用されているだろうか? 単なる連絡用、もしくは営業担当者の管理のためだけに使われていないだろうか? 従来のSFA/CRMでは不足していた、外回りを中心とした営業の効率化を探る。
記事 経営戦略 すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(37) すずき英敬知事のおすすめ三重県ビジネスカタログ(37) 2014/09/16 三重県知事の鈴木英敬です。今年の夏は猛暑に見舞われましたが、県内も大いに熱気に溢れました。というのは、第96回全国高等学校野球選手権大会におきまして、三重県勢として59年振りに決勝進出を果たした三重高等学校の活躍があったからにほかなりません。
記事 新規事業開発 日本IBM、ベンチャーを支援する「BlueHub」を開始 日本IBM、ベンチャーを支援する「BlueHub」を開始 2014/09/12 日本IBMは12日、日本国内のベンチャー企業を支援するため、パートナー企業とともにインキュベーション・プログラム「BlueHub(ブルーハブ)」を開始すると発表した。
記事 ストレージ データ増加が深刻化、既存ストレージを活かしつつ高速化・容量削減できる方法はあるか データ増加が深刻化、既存ストレージを活かしつつ高速化・容量削減できる方法はあるか 2014/09/11 自社ビジネスに競争力や付加価値をもたらす戦略的な経営資源として、「データ」の比重はますます高まっている。ただ、データ量の増加に対して、ストレージ装置の追加投資や運用管理、パフォーマンスが追い付かなくなっているのが実情だ。単純に足りない容量を安価に増設するという対処を繰り返していたのでは、遠からず企業のITシステムは破たんしてしまうだろう。その一方で、ITにかけられる予算は限られており、既存の資産を活用することも考えなければならない。際限のないデータの問題に対する抜本的な解決策を探った。
ホワイトペーパー シンクライアント・仮想デスクトップ 【中央大学事例】Windowsログイン時間を10分の1に短縮!今後10年を支える仮想化基盤 【中央大学事例】Windowsログイン時間を10分の1に短縮!今後10年を支える仮想化基盤 2014/09/10 VDIの導入は単なるコスト削減策ではなく、売上高・利益増といった攻めの経営施策に有効だ。本資料では、仮想化基盤のボトルネックになりがちなネットワーク・ストレージI/Oやメモリー不足を排除し、オンプレミスVDIに対応したFlex Systemを紹介。ログイン時間を10分の1に短縮したほか、設置スペースや消費電力を大幅に削減することに成功した中央大学の事例を交えて解説する。
ホワイトペーパー サーバ仮想化・コンテナ ユーザー目線と管理者目線の両方から考える、仮想デスクトップ導入のメリットとは? ユーザー目線と管理者目線の両方から考える、仮想デスクトップ導入のメリットとは? 2014/09/10 企業が仮想デスクトップ環境(VDI)を導入する際には、経営陣と現場、情報システム部門といった各関係者のリスクと利益を総合的に考えねばならない。本資料では、VDI構築によって得られるメリットを管理者目線とユーザー目線でそれぞれ整理し、検討段階に合わせたVDI構築のポイントを解説する。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス Windows Server 2003サポート終了契機に直面、サーバー仮想化における2つの選択肢 Windows Server 2003サポート終了契機に直面、サーバー仮想化における2つの選択肢 2014/09/10 2015年7月14日でマイクロソフトによる Windows Server 2003 サポートが終了する。これを契機にサーバー環境を見直す際、クラウド環境かオンプレミス環境かの選択肢に迫られるのではないだろうか。本資料では、ユーザーの企業規模に応じたサーバー仮想化の方法を解説。サーバー台数や拠点数に見合う仮想化ツールを提示する。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ VDI導入における最大のネック、初期コストを最小限に抑えた段階的な構築事例 VDI導入における最大のネック、初期コストを最小限に抑えた段階的な構築事例 2014/09/10 仮想デスクトップ環境(VDI)導入は、IT管理者とユーザーの両者に対して多くの利益をもたらす。しかしいざVDIを導入したいと思っても、初期コストの高さやパフォーマンスや現行アプリの事前検証など、考慮すべきポイントも多い。日本オフィス・システム主催のセミナー「失敗しない仮想デスクトップ段階的導入のコツ」では、導入時の初期コストを抑えながら、検証・導入・展開とスムーズに進められる段階的な構築手法について、中央大学やパナソニック アジアパシフィックの事例を交えて解説された。