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エヌビディアが目指す新たな未来と、それを支える技術・ソリューションの全体像
「クラウドからエッジにいたるまで、用途に合わせてスケーラビリティ性を持たせた環境を用意し、かつ同じアーキテクチャの採用によって、同じアプリケーションがすべての環境で動作することが特長です」(井崎氏)
また、GPU、CPU、DPUの3つのチップ、それらが搭載されたクラウドからエッジにいたるハードウェアとアプリケーションを開発するためのアプリケーションライブラリ、その上に構築された「HPC」「AI」「Omniverse」の3つのプラットフォームと、その上で稼働するAIアプリケーションフレームワークの全体像を概観した。
さらに井崎氏は、AIアプリケーション開発の現状を次のように説明した。
「すでにGPUで加速されたアプリケーションは3000を超え、GPUを使ったソリューションを提供しているスタートアップは1万2000社を超えています。さらにエヌビディアのライブラリをダウンロードしている開発者は350万人を超え、エヌビディアのAIソリューションを利用している企業は3万5000社を超えています」(井崎氏)
そして、さまざまな企業と協力して、開発者を支援する環境構築に注力していることを強調した。
続いて、識者らが、エヌビディアの「次世代AI基盤」「メタバース構築」について最新動向や、これらの実現を支える、チップやプラットフォームについて解説した。
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